こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
暑いです。とても暑いです。しかもなんなんでしょうかこの湿気は。
こう暑いと、何にもやる気が起きません。でも、テンション上げて、やる気出していかないといけないのです。この夏が勝負ですもの。
と言うのも・・・ありがたいことに、秋まで色々とライブの予定が入ってきています。
ちょっと自分の頭の中を整理する為にも、今決まってる音楽関係の予定をぜ~んぶ書き出しておきます。その都度日程が近づいたらあらためてお知らせすると思うんですが、
ザーッと書き出しますので、ザーッと見てもらって、もしご興味持っていただいたのがありましたら、ちょちょっと手帳の隅にでもメモって下さいね。
① 7月30日(日)ヨニンミマン 刈谷ハイウェイオアシス 野外ライブ
ヨニンミマンで何度もご一緒させてもらったり、この前のカナーンドッグも見に来てくれた二村ユーリ君から紹介いただいたイベント。テーマパークとしても人気のビッグなサービスエリアですので、たくさんの方が通る場所だと思います。その中から、どのくらいの方が私達の音楽に耳を傾けて下さるかわかりませんが、旅の休憩にちょっとでも音楽で和んでもらえたら嬉しいですね。どのくらい暑くなるかな・・・でも、どうか晴れますように・・・。
② 8月6日(日)Lipps 大四日市祭り 諏訪公園ステージ
昔から夏の恒例となっている地元の大きなお祭りの大きなライブステージで、びっくりなんですが今回出演のオファーをいただきました。出番は18時頃かららしいのですが、日中にラジオの公開収録なんかもあるみたいです。
※私はラジオの方はメンバーに任せて、完全にリスナーになるつもりです。
③ 8月19日(土)カナーンドッグ 静岡ライブハウス「UMBER」
ケイスケは静岡出身、私も高校卒業後13年住んでた静岡です。思えばバンド始めたのもドラム始めたのも静岡。三重で結成のカナーンドッグですが、2ピース時代には静岡でライブしたこともあったけど、ベース加入後は初めてです。3ピースになってから再び静岡でライブがしたいとずっと思っていて、念願の、という感じです。学生時代の友人、静岡のバンド仲間が駆けつけてくれるかも?
④ 9月3日(日)Lipps 鈴鹿EGG
こちらも念願のライブ。GRACEというバンドさんの企画に誘っていただきました。Lippsのライブを見て下さってから、何度も対バンのお話しをいただいたのに、その度に都合が合わず、なかなか実現しなかったのですが、ついにご一緒できます!
⑤ 9月9日(土)ヨニンミマン 四日市ドレミファといろは
こちらの箱は昔対バンした方から、すごく素敵なところで、ヨニンミマンの雰囲気にも合うと思うよと教えてもらって、以来ずっと興味がありました。このたびようやく出演させていただくことが決まりました。独特な空間とヨニンミマンの音がどんな風に融合するのか、楽しみですね。
⑥ 9月10日(日)サポート(ドラム)、Lipps
いつもお世話になっているギター講師の落合先生主催のイベント。楽器をやっていてもなかなかバンドを組む機会が無い方とか、落合先生の知り合いを集めてのライブで、ドラムのサポートで7曲ほど(ちょっと減りました)叩かせてもらいます。ここ数年毎年欠かさずお手伝いさせてもらってます。いつもオリジナルばっかりやってるので、こういうドラムのカバーは大変勉強になります。前前前世からドラえもんまで幅広く・・・難しいよ!でも毎年これは修行としてドラムの上達の為に必ず引き受け、きっちり仕上げます。ゲストとして、Lippsで演奏の時間をいただけるようです。
⑦ 9月24日(日)ヨニンミマン 津島グランツ
カナーンドッグで何度も出演させてもらってる津島グランツ。今回初めて、ヨニンミマンでお邪魔することになりました。その日はバンドの方や、アイドルの方も出演されるようで、バラエティー豊かなラインナップになるようです。ビンゴ大会も開催されるとか。
⑧ 10月8日(日)サポート(ドラム) わんフェス 名古屋ボトムライン
去年Lippsで出演したわんフェスですが、今年は残念ながらドラムの方が都合つかず、Lippsでの出演はかないませんでしたが、ボーカルのリナさんがやっているCHERISH TIEという別のユニットのサポートドラムとして参加することになりました。でっかい舞台なので緊張するけど、あの大舞台でドラムが叩けるのは嬉しいかも。
⑨ 10月22日(日)ヨニンミマン 四日市ジャズエスティバル
地元の秋の音楽イベントとして代表的なジャズフェス。さらに年々パワーアップしているようで、ゲストもビックリするような豪華な顔ぶれです。そんなイベントにヨニンミマンで応募して、信じられないことに、出演合格をいただきました。たっぷり演奏時間40分。まだ具体的な会場や時間はハッキリ決まってませんが、この機会に、普段はなかなかライブハウスに足を運べない人にもたくさん見てもらいたいという思いです。
⑩ 11月3日(金)文化の日 第一楽器 プレイヤーズセッション
私は、去年のわんフェス後、10月~ベースのレッスンに通っています。このイベントは発表会とライブの中間くらい?のイメージで、普段触れ合うことのないギターやボーカル、ドラムの生徒さんとその日限りのバンドを組んで発表するというもの。まだ曲やメンバーは決まっていません。ものすごくドキドキしています。先日課題曲(候補曲)が知らされましたが、どれも超難しそうです。一応、ベースはうまくなりたいと思って通っていますが、なかなか思うように弾けません。とにかく、曲が決まったら練習を開始しないと・・・です。
はい!
今のところ以上です。
どれ一つ気を抜いていいやつが無いんです。全部大事なので、とにかく、全部がんばるんですが、
何よりまずは、風邪引くなよ!って感じですね。
また何か決まればお知らせさせてもらいます。
2017年7月25日火曜日
2017年7月18日火曜日
演奏力だけじゃない、何か。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
カナーンドッグのブログ、久々にカナーンドッグの話題ですよ。
カナーンドッグ、7月16日(日)津島グランツにて、グランツ3周年記念のイベントに出演させていただきました。
ちなみに…なんか、カナーンドッグも始めて3年経つんだって。(←記念日憶えてないタイプ)
それで、今回の対バンさんもすごい豪華でして、みなさんめっちゃよかったです。
前回岡崎CAMHALLで対バンさせてもらったザ・ベースランナーズに、ご近所四日市で何かとお世話になったり仲良くしてもらってるsheeptwarp 、
そして今回初めてご一緒させてもらったMORNING GLORY と folt 。
それこそドでかい箱でドでかいライブとかバンバンやってきた方だそうで、名前を聞けば「あぁ、あのバンド!」とテンションの上がる人も多いとか。
確かに!素晴らしいステージでした。
何が素晴らしいって、何だろ、もちろん音、曲や演奏がいいんだけど、やっぱりそれだけじゃないなって感じました。
つまり、もっと見てたいと思わせるような何か、また会いたくなるような何か。
にじみ出る人柄なのか、センスなのか、積んできた経験の差なのか、何が違うのかうまく説明はできませんが、決して単純な演奏力だけじゃない特別なものを持っている気がしたんですね。
それを含めて“音楽性”なんだなと思いました。
それで、あと何より嬉しかったのが、私達なんぞまだまだひよっこなわけですが、
それでも「この人達とはどっか同じところがある」と思えたことです。
どっちがどうとか比べる前に、やっぱ色んなことあってもバンド好きで、なんだかんだこの年になってもまたバンドやってっていう共通のものを持っていて、それですぐに何か通じて、すんなり親近感が持てた。
まず偶然にも同年代どころかまったく私と同い年のS54年生まれが3人もいらっしゃって、こんなに音楽で輝いているなんて、誇らしいじゃないですか。
あとは話しててひとっつも偉そうにしない、やっぱり人柄なんでしょうかね。
また会える機会があるといいなぁ。
その為にも、とにかくボチボチでも続けていたいなぁと思いました。
さてさて、またいつものように少しだけライブの様子を動画でご紹介しますが、
実は今回カナーンドッグは久々に新曲を持って行ってたのです。
「カテゴリー」という曲でね、めずらしく跳ねてるリズムの曲です。バッシンバッシン大振りな感じで男気溢れるドラムを心がけておりますが、ちょっとさすがに振りかぶり過ぎたかな。この曲はまだこれからやりこんでいって、もうちょっと育てようと思います。
https://youtu.be/cEZZM2zvdCA
それと初ライブから主にラストの締めくくりにやっている「グロウアップ」。
最近はダイジェストにしてアップしてることが多かったんで、久々の1曲通しての丸ごとアップです。
https://youtu.be/2v4BsoV-j5w
次は7月30日にヨニンミマン、8月5日にLippsでライブ、その後、8月19日静岡でカナーンドッグライブさせてもらいます。
またご報告しますね!
カナーンドッグのブログ、久々にカナーンドッグの話題ですよ。
カナーンドッグ、7月16日(日)津島グランツにて、グランツ3周年記念のイベントに出演させていただきました。
ちなみに…なんか、カナーンドッグも始めて3年経つんだって。(←記念日憶えてないタイプ)
それで、今回の対バンさんもすごい豪華でして、みなさんめっちゃよかったです。
前回岡崎CAMHALLで対バンさせてもらったザ・ベースランナーズに、ご近所四日市で何かとお世話になったり仲良くしてもらってるsheeptwarp 、
そして今回初めてご一緒させてもらったMORNING GLORY と folt 。
それこそドでかい箱でドでかいライブとかバンバンやってきた方だそうで、名前を聞けば「あぁ、あのバンド!」とテンションの上がる人も多いとか。
確かに!素晴らしいステージでした。
何が素晴らしいって、何だろ、もちろん音、曲や演奏がいいんだけど、やっぱりそれだけじゃないなって感じました。
つまり、もっと見てたいと思わせるような何か、また会いたくなるような何か。
にじみ出る人柄なのか、センスなのか、積んできた経験の差なのか、何が違うのかうまく説明はできませんが、決して単純な演奏力だけじゃない特別なものを持っている気がしたんですね。
それを含めて“音楽性”なんだなと思いました。
それで、あと何より嬉しかったのが、私達なんぞまだまだひよっこなわけですが、
それでも「この人達とはどっか同じところがある」と思えたことです。
どっちがどうとか比べる前に、やっぱ色んなことあってもバンド好きで、なんだかんだこの年になってもまたバンドやってっていう共通のものを持っていて、それですぐに何か通じて、すんなり親近感が持てた。
まず偶然にも同年代どころかまったく私と同い年のS54年生まれが3人もいらっしゃって、こんなに音楽で輝いているなんて、誇らしいじゃないですか。
あとは話しててひとっつも偉そうにしない、やっぱり人柄なんでしょうかね。
また会える機会があるといいなぁ。
その為にも、とにかくボチボチでも続けていたいなぁと思いました。
さてさて、またいつものように少しだけライブの様子を動画でご紹介しますが、
実は今回カナーンドッグは久々に新曲を持って行ってたのです。
「カテゴリー」という曲でね、めずらしく跳ねてるリズムの曲です。バッシンバッシン大振りな感じで男気溢れるドラムを心がけておりますが、ちょっとさすがに振りかぶり過ぎたかな。この曲はまだこれからやりこんでいって、もうちょっと育てようと思います。
https://youtu.be/cEZZM2zvdCA
それと初ライブから主にラストの締めくくりにやっている「グロウアップ」。
最近はダイジェストにしてアップしてることが多かったんで、久々の1曲通しての丸ごとアップです。
https://youtu.be/2v4BsoV-j5w
次は7月30日にヨニンミマン、8月5日にLippsでライブ、その後、8月19日静岡でカナーンドッグライブさせてもらいます。
またご報告しますね!
2017年7月11日火曜日
叩いてみた!
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
カナーンドッグのライブが近いです。7月16日(日)津島グランツ3周年記念月間のイベントです。
対バンも素晴らしい方ばかりらしく、楽しみです。
先日、ライブ前としては最終となるスタジオ練習に入っていました。
当日のセトリを確認。新旧織り交ぜてって感じですね。お馴染みの曲に加え、久々に登場の曲とか、実は今回初披露となる曲も入っているのですが、何かわりとスタジオでやってきたからか、けっこうカナーンドッグ味も出ていて「そうそう、私達、こんなバンドでした」感が出ていたのでOKかな、と。
あまり緻密に作り込むタイプのバンドではないもので、自分らしさが出ればあとは思い切ってやるだけ。ということで、ライブに向けては一応大丈夫そうです。(←果たして本当にそうでしょうか?)
それで、カナーンドッグのスタジオの時間を少しばかり頂戴して、メンバーに協力してもらったことがありまして、それはいわゆる「叩いてみた動画」の撮影です。
よくYou tubeで「~~弾いてみた」とか「~~叩いてみた」っていう動画あげてる人いますよね。
おそらくけっこう難曲だったり、テクニカルなやつだったりを、腕に自信のある方が投稿していたり、その楽器やってれば頑張ってカバーしたくなるような曲をやってる人が多いと思うんですが、
私の場合は、自分の持ち曲をた叩いてみたっていう・・・わぁ・・・何か自分好きっぽくて気持ち悪いですか?
いや、これにはワケがありましてね、実は職場の方が最近、ドラムを始めたんですよ。見せてもらったらけっこうキレイに叩けていて、8ビートだったら問題なく叩けちゃう。それで、けっこうハマってきていて、ちょくちょく個人練習に入っていて、何か1曲通して叩けるようになりたいようなんです。
だけど「知ってる曲のドラムの難易度もわからないし、何の曲からどうやったらいいかわからない」とか、「ドラムのどこをどう叩いたらどう鳴るのかわからない」とか、とにかく行き詰っている様子でして、
だったらヨニンミマンの「太陽が昇ったら」なんて基本8ビートで手数は少ないし、細かいこと省けばけっこうやりやすいんじゃないかなーと思って提案してみたところ、けっこう乗り気な感じだったので、まずは楽譜を書いてあげました。
そしたら、「これって叩いてるところの動画は無いんですか?」と聞かれまして、うん・・・そうね、たしかにYou tubeに1曲丸ごとアップしてるのは静止画しかないし、ライブ映像でもサポートのかっくんがだいぶ後ろの方で叩いている様子しか映ってないし、しかもダイジェストだからごく一部しか流れてないし・・・
これはもう、叩いてみた動画、撮っちゃう??ってなりまして。
いつもスタ練の時は、クズヤさんの高性能ビデオカメラで音声だけ録音して練習後の振り返りだとかセッションの記録に活用させてもらってるんですが、それで叩いてみた動画の撮影もお願いしました。
そしたら高い位置から見下ろすようなカメラアングルに加え、左足のアップをワイプで入れてハイハットのオープンクローズのタイミングもわかるようにしたらどうか?とか、本当にちょっとした教則ビデオの撮影みたいになってきまして、妙に緊張しました(笑)
で、出来上がった動画を見たら、思った以上に叩いてみた動画感が出ています。ただ単にモニターからCD流して、それに合わせてドラム叩いただけなんですが、そのスピーカーからの音も、ドラムの生音もちょうどいい具合にキレイに入ってますねぇ。
ただ、これが実際役に立つのかはわかりません。もしかしたら、単に私の自己満足で終わるかもしれませんが、まぁおもしろかったので、いいじゃないですか!
では、これからドラムを始める方、よければご参考にどうぞ。
https://youtu.be/Gts6CpgzJQ4
カナーンドッグのライブが近いです。7月16日(日)津島グランツ3周年記念月間のイベントです。
対バンも素晴らしい方ばかりらしく、楽しみです。
先日、ライブ前としては最終となるスタジオ練習に入っていました。
当日のセトリを確認。新旧織り交ぜてって感じですね。お馴染みの曲に加え、久々に登場の曲とか、実は今回初披露となる曲も入っているのですが、何かわりとスタジオでやってきたからか、けっこうカナーンドッグ味も出ていて「そうそう、私達、こんなバンドでした」感が出ていたのでOKかな、と。
あまり緻密に作り込むタイプのバンドではないもので、自分らしさが出ればあとは思い切ってやるだけ。ということで、ライブに向けては一応大丈夫そうです。(←果たして本当にそうでしょうか?)
それで、カナーンドッグのスタジオの時間を少しばかり頂戴して、メンバーに協力してもらったことがありまして、それはいわゆる「叩いてみた動画」の撮影です。
よくYou tubeで「~~弾いてみた」とか「~~叩いてみた」っていう動画あげてる人いますよね。
おそらくけっこう難曲だったり、テクニカルなやつだったりを、腕に自信のある方が投稿していたり、その楽器やってれば頑張ってカバーしたくなるような曲をやってる人が多いと思うんですが、
私の場合は、自分の持ち曲をた叩いてみたっていう・・・わぁ・・・何か自分好きっぽくて気持ち悪いですか?
いや、これにはワケがありましてね、実は職場の方が最近、ドラムを始めたんですよ。見せてもらったらけっこうキレイに叩けていて、8ビートだったら問題なく叩けちゃう。それで、けっこうハマってきていて、ちょくちょく個人練習に入っていて、何か1曲通して叩けるようになりたいようなんです。
だけど「知ってる曲のドラムの難易度もわからないし、何の曲からどうやったらいいかわからない」とか、「ドラムのどこをどう叩いたらどう鳴るのかわからない」とか、とにかく行き詰っている様子でして、
だったらヨニンミマンの「太陽が昇ったら」なんて基本8ビートで手数は少ないし、細かいこと省けばけっこうやりやすいんじゃないかなーと思って提案してみたところ、けっこう乗り気な感じだったので、まずは楽譜を書いてあげました。
そしたら、「これって叩いてるところの動画は無いんですか?」と聞かれまして、うん・・・そうね、たしかにYou tubeに1曲丸ごとアップしてるのは静止画しかないし、ライブ映像でもサポートのかっくんがだいぶ後ろの方で叩いている様子しか映ってないし、しかもダイジェストだからごく一部しか流れてないし・・・
これはもう、叩いてみた動画、撮っちゃう??ってなりまして。
いつもスタ練の時は、クズヤさんの高性能ビデオカメラで音声だけ録音して練習後の振り返りだとかセッションの記録に活用させてもらってるんですが、それで叩いてみた動画の撮影もお願いしました。
そしたら高い位置から見下ろすようなカメラアングルに加え、左足のアップをワイプで入れてハイハットのオープンクローズのタイミングもわかるようにしたらどうか?とか、本当にちょっとした教則ビデオの撮影みたいになってきまして、妙に緊張しました(笑)
で、出来上がった動画を見たら、思った以上に叩いてみた動画感が出ています。ただ単にモニターからCD流して、それに合わせてドラム叩いただけなんですが、そのスピーカーからの音も、ドラムの生音もちょうどいい具合にキレイに入ってますねぇ。
ただ、これが実際役に立つのかはわかりません。もしかしたら、単に私の自己満足で終わるかもしれませんが、まぁおもしろかったので、いいじゃないですか!
では、これからドラムを始める方、よければご参考にどうぞ。
https://youtu.be/Gts6CpgzJQ4
2017年7月6日木曜日
書き込んじゃあ、書き込んで。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
今私は、先日完成したヨニンミマンの「Pictures」というCDをパソコンで焼いています。
i-Tunesから1枚ずつCD-Rにデータを書き込んでいく単純作業なんですが、けっこうな枚数になってくると次々やっていかないと終わらないもので、パソコンの前に待機し、終わったらポチッとして入れ替え、また終わったらポチっとして入れ替えを繰り返すのですが、音源が書き込まれるのを待っている間、大変暇です。それで暇つぶしにこのブログを書き込んでいます。えっ 暇つぶしを読ませる気なのかい?って?すいません、ザーッ ザーッ と流し読みして下さいね(笑)
しかもバンド関係で今思い付く出来事が無いもので、あんまり関係無い私事を書きますが、
先日、仕事関係でなんちゃら記念パーティみたいの(そこ曖昧かい)に出席してきました。
普段はほとんど接点が無く、顔を合わせる機会の無い方々も一堂に会するもので、会場に着いて周りを見渡すと知らない人が大勢いて、アウェイ感と緊張で私は・・・気が遠くなりました。
これは早いうちに誰か知っている人とつるんで、とりあえず気楽に料理を食べて過ごしたいなんて考えながら受付を済ますと、一枚くじを引くよう促されました。どうやら引いた番号のテーブルに着席するっていうシステムのようです。
引いた番号の丸テーブルに行ってみると、他のテーブルよりもひときわ渋めの、年配の男性中心のテーブルになっておりまして、全く話したことがないどころか、お名前もわからないお初な面々ばかりで、私は・・・気が遠くなりました。
それは私だけじゃなくそのテーブルに居合わせたお互いそういう気持ちだったのか、会が始まるまでの間、他のテーブルでは既に和やかな談笑が始まっているというのに、誰一人声を発することなく、うつむいたまま、まるで石のように固まっています。
私は・・・気が遠くなりました。(←3回目)
ところが、会が始まって乾杯になると「今日はお酒飲まれますか?」「いえいえ、車で来てますので」「どちらからですか?」みたいな軽い会話を皮切りに、徐々に打ち解けてきまして、
普段の仕事なんかを紹介し合ったところ、両隣の方がどちらもベテランのピアノ調律師の方でして、お二人ともギターやドラムなどの楽器経験もあるとおっしゃっていて、自分から多くを語るタイプではないものの、穏やかに会話のキャッチボールができる優しい方であることがわかり、私は心が救われました。
それで、色々とお聞きしたら、
例えばお一人はフュージョンが好きで昔Tスクエアのカバーバンドをやっていて、若い頃はドラムのレッスンにも通っていたとか・・・
もう一人の方は昔ギターをやっていて、友人の一人が有名な海外のラテンバンドでボンゴを叩いていらっしゃるとか・・・
あとは調律していて「これはすごい」と思わせる楽器に出会うことがあるというお話とか・・・
とにかくとっても興味深いお話しが聞けたんですが、パーティー会場での会話の宿命ですかね、「へぇ~!それもっと詳しく聞かせて下さい」と前のめりになったタイミングで「皆様、ご歓談中かと存じますがこちらにご注目を・・・」と何か1コーナー挟まり中断、また会話を始めると壇上でどなたか話し始め中断、と切れ切れになってしまい、なかなか一つの話題についてゆっくりはお話しできませんでした。
本当は私だって、昔Tスクエアの「it's magic」という曲のベースソロのスラップが子供心にかっこようて、エレクトーンで一生懸命耳コピし、鍵盤のイニシャルタッチ(強く弾くと強く鳴り、弱く弾くと弱く鳴ってアクセントが付けられる機能)を利用して再現しようと奮闘した話とか、長野県松本市にあるディバイザーのギター工房を見学して、“信州の名工”百瀬さん作のアコギを弾かせてもらった話とか、幻の神代木をトップ材に使ったベースの話とか、もっとお話ししてみたかったのにな。
しかも今後何かでつながれるような連絡先の交換をする時間も勇気も無く、結局、またどこかで偶然お会い出来たら今度はもっと・・・とそっと密かに決意しただけで、少々後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしたのでした。
その後、せっかく名古屋まで来たんだからと、ちょっとLippsのリナさんとお茶してから帰りました。
新しく知り合った方と会話するのは世界が広がっていいけれど、やっぱり緊張して気疲れしちゃう。気を遣わなくていい人と飲食するのって、やっぱホッとするし楽でいいね。おかげで疲労回復しました。
さて、ブログの文章書き込んじゃあCD書き込んで、CD書き込んじゃあ文章書き込んで、
ほぉらそんなこんなで、CDがたくさん焼けましたよ。
あ、だけどこれで終わりじゃないんですよ。このCDを入れるジャケットや歌詞カードの生産に入らないとね。今回ジャケットはカナーンドッグと同じ折り紙式なので、折る作業はちょっとメンバーにも手伝ってもらおうかと思ってます。
もらってくれた人が気に入って聴いてくれるといいな。
今私は、先日完成したヨニンミマンの「Pictures」というCDをパソコンで焼いています。
i-Tunesから1枚ずつCD-Rにデータを書き込んでいく単純作業なんですが、けっこうな枚数になってくると次々やっていかないと終わらないもので、パソコンの前に待機し、終わったらポチッとして入れ替え、また終わったらポチっとして入れ替えを繰り返すのですが、音源が書き込まれるのを待っている間、大変暇です。それで暇つぶしにこのブログを書き込んでいます。えっ 暇つぶしを読ませる気なのかい?って?すいません、ザーッ ザーッ と流し読みして下さいね(笑)
しかもバンド関係で今思い付く出来事が無いもので、あんまり関係無い私事を書きますが、
先日、仕事関係でなんちゃら記念パーティみたいの(そこ曖昧かい)に出席してきました。
普段はほとんど接点が無く、顔を合わせる機会の無い方々も一堂に会するもので、会場に着いて周りを見渡すと知らない人が大勢いて、アウェイ感と緊張で私は・・・気が遠くなりました。
これは早いうちに誰か知っている人とつるんで、とりあえず気楽に料理を食べて過ごしたいなんて考えながら受付を済ますと、一枚くじを引くよう促されました。どうやら引いた番号のテーブルに着席するっていうシステムのようです。
引いた番号の丸テーブルに行ってみると、他のテーブルよりもひときわ渋めの、年配の男性中心のテーブルになっておりまして、全く話したことがないどころか、お名前もわからないお初な面々ばかりで、私は・・・気が遠くなりました。
それは私だけじゃなくそのテーブルに居合わせたお互いそういう気持ちだったのか、会が始まるまでの間、他のテーブルでは既に和やかな談笑が始まっているというのに、誰一人声を発することなく、うつむいたまま、まるで石のように固まっています。
私は・・・気が遠くなりました。(←3回目)
ところが、会が始まって乾杯になると「今日はお酒飲まれますか?」「いえいえ、車で来てますので」「どちらからですか?」みたいな軽い会話を皮切りに、徐々に打ち解けてきまして、
普段の仕事なんかを紹介し合ったところ、両隣の方がどちらもベテランのピアノ調律師の方でして、お二人ともギターやドラムなどの楽器経験もあるとおっしゃっていて、自分から多くを語るタイプではないものの、穏やかに会話のキャッチボールができる優しい方であることがわかり、私は心が救われました。
それで、色々とお聞きしたら、
例えばお一人はフュージョンが好きで昔Tスクエアのカバーバンドをやっていて、若い頃はドラムのレッスンにも通っていたとか・・・
もう一人の方は昔ギターをやっていて、友人の一人が有名な海外のラテンバンドでボンゴを叩いていらっしゃるとか・・・
あとは調律していて「これはすごい」と思わせる楽器に出会うことがあるというお話とか・・・
とにかくとっても興味深いお話しが聞けたんですが、パーティー会場での会話の宿命ですかね、「へぇ~!それもっと詳しく聞かせて下さい」と前のめりになったタイミングで「皆様、ご歓談中かと存じますがこちらにご注目を・・・」と何か1コーナー挟まり中断、また会話を始めると壇上でどなたか話し始め中断、と切れ切れになってしまい、なかなか一つの話題についてゆっくりはお話しできませんでした。
本当は私だって、昔Tスクエアの「it's magic」という曲のベースソロのスラップが子供心にかっこようて、エレクトーンで一生懸命耳コピし、鍵盤のイニシャルタッチ(強く弾くと強く鳴り、弱く弾くと弱く鳴ってアクセントが付けられる機能)を利用して再現しようと奮闘した話とか、長野県松本市にあるディバイザーのギター工房を見学して、“信州の名工”百瀬さん作のアコギを弾かせてもらった話とか、幻の神代木をトップ材に使ったベースの話とか、もっとお話ししてみたかったのにな。
しかも今後何かでつながれるような連絡先の交換をする時間も勇気も無く、結局、またどこかで偶然お会い出来たら今度はもっと・・・とそっと密かに決意しただけで、少々後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしたのでした。
その後、せっかく名古屋まで来たんだからと、ちょっとLippsのリナさんとお茶してから帰りました。
新しく知り合った方と会話するのは世界が広がっていいけれど、やっぱり緊張して気疲れしちゃう。気を遣わなくていい人と飲食するのって、やっぱホッとするし楽でいいね。おかげで疲労回復しました。
さて、ブログの文章書き込んじゃあCD書き込んで、CD書き込んじゃあ文章書き込んで、
ほぉらそんなこんなで、CDがたくさん焼けましたよ。
あ、だけどこれで終わりじゃないんですよ。このCDを入れるジャケットや歌詞カードの生産に入らないとね。今回ジャケットはカナーンドッグと同じ折り紙式なので、折る作業はちょっとメンバーにも手伝ってもらおうかと思ってます。
もらってくれた人が気に入って聴いてくれるといいな。
2017年7月2日日曜日
Pictures
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
カナーンドッグとほぼほぼ同じメンバーなのにやってることが違う、ヨニンミマンというバンドのことですが、ついにレコーディングした音源が完成しました!
今回新たにレコーディングしたのは、「星」と「ないものねだりの日々」という2曲なんですが、
CDは2016年のお正月に録音した「太陽が昇ったら」という曲も合わせて3曲入りにしてあります。
それで今回もですね、この3曲入りCDの為に私がジャケットをデザインさせてもらいました。
CDジャケットって、よくジャケ買いとか言いますけど、CDの顔ですよね。ジャケットのデザインがいいと、手に取った時に音源がすごく気になるもんです。
ジャケットのデザインがあまり直接的でも風情が無いし、かと言って曲のイメージからかけ離れてると「えっ何故!?」と困惑させちゃう。
その辺りのバランスって難しいんですが、わりと収録の3曲のことを考えていたら、額に入った写真がソファの部屋の壁に飾られている構図が自然と浮かんできまして、というか、たまたま思い付いたからそのまま使っちゃった感じですね。
デザインって言っても、イラストレーターとかパソコンのデザイン用ソフトを駆使したわけではなくて、まぁなんともアナログな、カナーンドッグのCDでも毎度お馴染みの、そう、消しゴムハンコです。
もともとこのジャケットは大きな1枚ではなく、
1枚1枚の絵を別々のパーツとして彫ってあります。彫り上がったら実際にインク付けて紙に押して、いったん写真に撮り、画像データとして保存し、それをアプリで切り抜いたり背景を透明化したり・・・という少々面倒な作業を経ていまして、それからあらためて1枚の作品になるようにパーツを配置し直しています。
出来上がったデザインをメンバーに見てもらったら、まずまずの反応だったのでホッとしていたんですが、
「で、このCDのタイトルは?」と聞かれ、そう言われてみると・・・えっとーー、タイトル、タイトル・・・考えてなかったなぁと困り果て、カナーンドッグと同じように1枚目が1、2枚目は2と順に進んでやろうかと考えたり、でもそれじゃ安易過ぎて却下かぁとか、しば~らく悩んだ後、
先日ヨニンミマンのプロフィールに、「日常で心に浮かんだ情景を切り取って曲にしています」と書いたことと、このジャケットの額に入った写真達が結びついて、「Pictures」というタイトルにしようと思い付きました。
「Pictures」というタイトルはメンバーからも概ね好評だったんで、急いで「Pictures」の文字のハンコも彫りまして、再度レイアウトし直し、本当に正式なジャケットが完成したわけです。
こうして今じっくり眺めてみると、あぁ、感慨深いなぁ。メンバーはもちろんですけど、色んな人のおかげでこういう作品作りができたんだなぁと思いますね。いやぁ、ありがたいですねぇ。
今はCDのような形を必要としない、ネット配信の時代なのかもしれないけど、CDっていう形になると、かわいいねぇ。ニヤニヤしちゃうなぁ。親バカですわ。
こういうCD作った時に、どうやってどこまで配布するかってのは、色々な考え方がありますし、賛否両論あるとは思いますが、
あくまで趣味で手作りってのもありますが、大ロットで生産するわけではないもので、まずは、CDを楽しみにしててくれる友人・知人中心に、個人的にお渡しします。
あとはライブ等で我々の演奏を実際に聴いてもらった方で、曲を気に入ってくれて希望された方に手渡しさせていただければと思います。
でも、限られた人にしか渡さないんだからね!ってことではなくて、多くの方にもらっていただければもちろん嬉しいですけどね。
このブログを読んでいただいている方で、もし興味持っていただいて、CDを希望される方は是非お声かけください。喜んでお渡しします。
大事に育てて作った音楽だから、大勢じゃなくても、好きで繰り返し聴いてもらえる方がいてくれれば最高ですよ。
登録:
投稿 (Atom)