カナーンドッグのブログ
バンド「CanaanDog」のことと他にも色んな音楽のこと。
2026年1月19日月曜日
誠実に不完全な演奏を
2025年9月4日木曜日
ジャッシュ!
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
バンド名の由来ですが、メンバーが昔飼っていたわんこのジョニーをモデルにしていて、
ジャッシュというワードは…まぁひょうんなことから生まれたんですけど
結局「雑種」から来てるんですが、とにかく
聴いてきた音楽、バンド経歴、生い立ち?などなどバラバラな3人が集まってバンドを組んで、色んな要素が合わさったらオリジナルな音が生まれて…
みたいな雑種力を表現してるわけです(後付けですけど)
響きもなんとなく良いでしょ。ジャッシュ!ちょっと大きめの声で勢い付けて言いたくなるでしょう?
久しぶりに、色んな関連グッズを自分で作って楽しんでいます。
そう。毎度おなじみ、型紙彫って染めたりの、ハンドメイド。
シールとか、Tシャツとか、バッグとか、主に自分達が使う為。あとは、応援してくれる方々が喜んでくれるなら、物販的なのもOK。ライブしてないのに(笑)
あと、ジョニージャッシュのブログってのも始めました。文章書くのも好きなんだよねぇ。
ジョニーがしゃべってる感じになってるので、そういうつもりで読んで下さいね。
私じゃないから。ジョニーだから。
ジャッシュ!
https://johnnyjash.blogspot.com/
またご報告しますね。
2025年6月19日木曜日
変わらないことと、変わってきたこと
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
少し前からSNSをお休みしています。きっかけは色々あるのだけど、とにかくしばらくやめてみてます。
今までは、このブログを更新するとその都度SNSでお知らせしていたけど、もうそれもしないから、もう本当に誰も見ないかもしれないな。
せっかくだから、ここではある程度ぶっちゃけて書こうかなとも思っています。
わたくし、前回のブログでもチラっとお話しましたが
4月初めに病気の再々発が判明し、5月は検査や治療で通院三昧。
よくなる為、そしてもう二度と再発しない為には仕方ないことなのだけど、
病院での検査や治療ってのは、そりゃあ…あまり気持ちのいいものではありません。メンタル削られます。
頭の中では「恥ずかしいこと、無いように見えますか」と
くるりの曲のフレーズがぐるぐるまわっていました。(名曲をそんなとこで使うなよって怒られそうですが)
6月からは新しい薬が始まり、最初はまぁこのぐらい平気だわと思ってましたが、一週間後くらいから副作用がいよいよ出て来て、言いようのない倦怠感でフラフラ。
とにかくすぐ疲れ果ててしまって、寝込んでることも多くなりました。血液検査してみたら、どうやら脱水状態もあってか腎機能も低下していて、強い倦怠感はそのせいもあるのかもしれない、とのこと。
とりあえず薬の量を減らして様子を見ることに。でもやめるわけにはいかないのです。あと、とにかく水分摂って下さいと言われ、せっせと水飲んでます。薬は引くぐらい高額。家族に負担をかけたくない。
動ける時にはリモートで仕事したり、まぁ家のこともボチボチやって、なるべく無理はせずに、でもできることはやって、と折り合いつけながらやってみてます。
仕事以外にも、身体に負担が少なく、且つ自分の好きなことで(←これが大事)副収入を得ようと試行錯誤し、6月~ハンドメイド作品の委託販売のお店と契約し、私の手作り型染Tシャツを置いていただくことになりました。バンドの物販コーナーでTシャツを作って売ってたノウハウがこんなところで生かされるとは… 5月はその準備もけっこう慌ただしくしていました。
そうだ、それと忘れちゃいけない、音楽活動。
1曲、少し前にレコーディングしました。
6~7年前に作った「駅」という曲なんですが、その当時は独りで打ち込みとかでちょっとピコピコしたアレンジにしていましたが、今回、ご縁があって新しく結成したバンドで、シンプルなバンドアンサンブルに再アレンジしました。
同じ曲だけど、同じではない。あぁ、生まれ変わったんだね。
きっと私も、ただ病気を繰り返しているわけではない。苦しいばかりじゃない、この経験のその先に何かがある。
たぶんその度に、発見があり、得るものがあり、私の中で何か大切な変化があるんだろう。振り返ってみればいつもそうだった。私は私に違いないけど、変わってきたこともある。
せっかくだからレコーディング風景を編集して簡易MV的なのを作っておきました。おもひでです。
YOU TUBEで限定公開にして、リンク先のQRコードを名刺サイズに印刷して配布できるようにしてみました。こういう作業好き。時間を忘れ没頭し気晴らしになります。
こちらにも貼っておきます。よろしければご覧ください。
またご報告しますね!
2025年4月9日水曜日
時間を有効に
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
少し前から、オーディブルをスマホにインストールして本を"聴いて"います。オーディブルというのは、Amazonが運営するオーディオブックやポッドキャストの定額聴き放題サービス。プロの声優やナレーターが朗読している本を選んでダウンロードして、作品を耳で味わうのです。
きっかけは…メジャーリーガーの菊池雄星さんがYOU TUBEの対談で「目を酷使しない為、本は読まずに"聴く"。年間200冊くらい聴いている。」と言っているのを見て、「なるほど!」と思ったからです。
私、普段からパソコン作業やら細かい手作業なんかでビシバシ目をこき使ってまして、目はしょぼしょぼ。常に藤子不二雄の目が「3」みたいな状態で、読み物からだんだん遠ざかっていました。
それにガチガチに固まった体をなんとかしなきゃと、重い腰を上げてランニングに出かけても、走ってる間ヒマでくじけるし(←言い訳)、聴きながら走ったりすれば…しんどいのも気が紛れていいかもしれない。これって時間を有効に使えるんじゃない?
文芸作品はもちろん、色んなコンテンツがあるのですが、私はまず「昔から知ってはいるけど、意外とちゃんと読んだことは無いんだよねシリーズ」から攻めてみようと思い、
あまりにも有名な出だしは知ってるが終わり方を知らない『吾輩は猫である』を聴いてみました。
なるほど落語みたいに調子が軽くリズミカルで、そんなに疲れずに聴いていられます。
物語は特に派手な展開は無く、吾輩(名前はまだ無い猫)が住みついている家の主人「苦沙弥(くしゃみ)先生」を訪ねてくるだいぶクセ強めな友人知人の会話が中心です。これがイチイチ長いのよ。あーだこーだ持論やデタラメ話やぐるぐる解決しない心配事や…これは読書だと途中で挫折してたかもしれません。聴いてても嫌になってくるぐらいやたら長い。
だけど、人間模様を細かく観察しつつ猫なりにも他の猫との接し方を探ってたり、達観しているようでどっか抜けてる吾輩にだんだん愛着が湧いてきました。しかし、吾輩がちょっとかわいく思えてきたころ突然、話は本当にあっけなく終わってしまいます。ネタバレになっちゃうのでどのような最後だったかは書きませんが、「えーそんな終わり方!?」という感じです。
で、作品を通して(あくまで個人の感想ですが)あぁ、明治時代の人も、男も女も、人間も猫もあんまり変わらないなってことですね。自分は違うと思っていてもどんぐりの背比べ。どこかカッコ悪く滑稽で、そんなに崇高なもんじゃない。みんなそれなりに自分の立場での悩みがあり、自分の居場所を探していて、世の中、そんなに真面目にしがみついて執着するもんじゃないよ。みたいな。
だから吾輩がこの世に未練が無いことに妙にホッとしたのです。そしてあんなに聴きながらイラついていたのに、なんだかんだ最後はうっかり感動してしまった自分がいました。夏目漱石ってすごいんだねぇ。
ところで私は今、心から思っています。自分から湧き出るアイデアで色んなものを作って人を喜ばせたい。そういうことに、いつにもまして燃えています。音楽も、仕事も、その他にも、色々、料理なんかも、広い意味で作品として、人に何か伝えたい。
そういう創作意欲で、日々何か作ることに没頭している。
そんなある日
私はまたちょっと治療しなければいけないところが見つかりました。驚いたけど、今回は動揺せず、ずいぶん落ち着いて聞きました。
ちなみに体調はぜんぜん悪くないです。今のところ痛くも無いし生活に支障もない。ちょっと修理修繕が必要なだけ(笑)
だけどなるべく時間を有効に使って、やりたいことは先延ばしにせずに楽しく、すぐに挑戦したい。そんな今日この頃です。
またご報告しますね!
2025年1月11日土曜日
原点回帰 and...
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
去年から、2000年に解散したブランキージェットシティの音源がサブスク解禁されたり、解散ライブのスペシャル映像が期間限定で配信されたりしていて、ファンの間で「もしや…いよいよ再結成か!?」と期待が高まっています。私もその一人。
BLANKEY JET CITY
私が中学生の時、たまたまブランキーの「狂った朝日」という曲のMVを見て、子供心に「なんだこのバンドは…!」と密かに興味を持ったのが最初。
大学生になってドラムを始めてから、ブランキーの曲をあらためて聴いたら、中村達也さんのドラムに衝撃を受けました。学生時代はまさにブランキー漬け。アルバム聴きあさりました。
1998年東京の豊洲で開催されたフジロックでブランキーのライブを初めて見た時、とんでもなくドラムの音が良かったのを今でも鮮明に思い出します。最初の一音がもうすごかった。絶対にあの音を出したいと思いました。
私がブランキーを生で見れたのはそれ1回きりですが、とにかく中村達也さんのドラムにかなり影響受けてます。リズム感、存在感、他の誰にも出せない特別なグルーヴを持っている、唯一無二のドラマーです。
少し前にYOU TUBEで千原ジュニアさんと達也さんの対談映像がアップされましたが、達也さんの話しぶりから、どうやら達也さん以外のメンバー(ギターボーカルの浅井さんとベースの照井さん)はブランキーをもう一度やる気は無い様子。たとえファンから熱望されても、過去は振り返らず自分の今を追求するってのを貫きたいと思ってるらしい。誰にも媚びずに音楽やっている真正直な人で、その姿勢はかっこいいなと思う。
でも達也さんも「ブランキーの曲を今聴いてもすごくいいと思う」「今の3人の感性で当時の曲をやってみたい」というようなことを飾らず話してくれていて
あぁ、この人は雲の上の存在だけど、根っこの部分は本当に純粋な1バンドマンで、私達と変わらない、すごい近くにいてくれてる気がする。
胸の内を包み隠さず話してくれてありがとう…そんな気持ちになりました。
さて、そんなこんなで新しい年、ここで私のルーツみたいな曲、ブランキーの「ガソリンの揺れかた」という曲をもう一度やってみようと思い立ちました。
まさに原点回帰と…+アルファ、私も、音楽的にもいろいろ経験してきて20代の頃には出せなかった感性や音色があるはず。
ハイハットオープンクローズを使った特徴的なフィルイン、やっぱりおもしろい。すごい曲だなぁ。久々に叩いて本当に楽しかったです。
では、よろしければ「ガソリンの揺れかた」ドラムカバー動画ご覧ください。
またご報告しますね。
2024年12月1日日曜日
趣が変わって
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
前回このブログで、発表会に出てベースを弾いたというお話をさせてもらったんですが、
その発表会で、ボーカル教室の生徒さん達が 天空の城ラピュタのテーマソング「君をのせて」のゴスペルアレンジを合唱されていたんです。
ちょうど師匠と舞台袖で聴いていて「あらステキ」と思いまして「なかなかいいアレンジですねぇ。このベースやりたいなぁ」なんて話をしていました。
後日ボーカルの先生に「生徒さん達が合わせて歌っていたあの音源のCDとかってありますか?」と聞いてみたら「テキストに入っていたもので、元ネタは外国のボーカルグループが歌っているものらしい」との情報をいただきました。
早速検索してみましたら、1996年ニューヨークで誕生したボーカルグループ「グローリー・ゴスペル・シンガーズ」が出している『天使にアニメソングを…』というカバーアルバムに収録されていることがわかりました。
そうそう、一曲目に「崖の上のポニョ」が入ってるんですが、出だしからむっちゃ熱唱やないか…!
いや熱すぎよ(笑)「ポーニョ」って言葉にこんな熱量かけられる人を初めて見ました。YOU TUBEでアカペラで歌ってる映像が上がっていて、かなり話題になったみたい。日本のテレビ番組にもたくさん出演したことがあるみたいです。
この映像見ると、なんかスタジオできっちりレコーディングしちゃうと逆にもったいないかも。ライブでその場の空気が振動してる迫力を生で感じてなんぼみたいな気もしますね。
https://youtu.be/01N6dMUBNXQ?si=o3bj2Xc5_qNUmnCM
今回私がベース弾いてみた「君をのせて」ですが、スッキリとして聴きやすいアレンジの中にも、やっぱり独特のノリとちょっと違ったニュアンスがあっておもしろいですよね。ベースはスタッカートが大事だなぁと思いました。楽しかったです。では、よければちょっとユニークなアレンジの「君をのせて」ベースカバーご覧ください。
2024年11月7日木曜日
透明になって 音に溶けて…
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
先日何年かぶりに、私がベースを習っている教室の発表会で4曲ほどベースを弾かせていただきました。
発表会と言ってもソロではなく、他の楽器とかボーカルの生徒さんとも一緒にアンサンブルする、バンド形式での演奏会です。
午前中リハ、午後から本番だったんですが、バンドメンバーとはお互い当日初顔合わせ。自己紹介するタイミングも無いぐらいのタイトなスケジュールの中、リハで初めてバンドでアンサンブル、それですぐ本番を迎えるという、なかなかタフなイベントです。
ベース人前で弾くの久しぶりだし、果たして大丈夫なのか…
しかし一抹の不安を抱えながら朝会場に着いてみると、先生方も気さくに接して下さり、以前にライブとかご一緒したことのある方にも久しぶりにお会いできて、舞台袖で軽く談笑などしているうちに緊張がほぐれてきました。
リハはとりあえず曲を一回通すぐらいしかできないんですが
4曲とも必ずどこかのパートに先生が入って要所要所固めてくれてるし、まぁ何かイレギュラーあってもなんとかなるだろうと腹をくくりました。
写真はリハ中のわたくし。いつのまにか師匠が撮ってくれてました。
で、本番、これが超リラックス。
ベースでのステージ経験は多いとは言えませんが、リラックス度で言うと私のベース史上稀にみるリラックスな感じぐらいの超リラックス(←やたら長くてわかりづらい笑)
まぁ当日までに自分で準備できることはやったし
やっぱりリズム隊ですから、とにかくドラムと呼吸を合わせることに徹して…あとは周りからどう見られようがまぁいっかって感じで。もう自然。自然の中の私。
昔自分のバンド(カナーンドッグ)の曲で「ストローク」っていう曲書いたんですが
「透明になって 音に溶けて 染み込んでいって 跳ね返って 自ずと溢れて流れ出す」
という歌詞があります。そういう感覚を久しぶりに思い出しました。楽しく参加させていただきました。ありがとうございました。
まぁステージに立ってしまえば難しいことは考えず 楽しんで弾くのがいいですね。
で、も、さ、、、
…そうは言ってもさ、客席からの動画とか見返してみると、ベースの音、やっぱりもうちょい私の手元でなんとかできなかったかなぁ。コンサートホールって難しい。抜けてこないなぁ…トーン上げたりした方がよかったかなぁとか、モヤモヤと反省の霧が立ち込めて来ちゃって、う〜ん、、、
ダメダメ、反省し過ぎ癖が出てる。
さて、とにかく無事終了したということで、次!終わったことは忘れましょ。
来月はマラソン本番!気持ち切り替えないと。
またご報告しますね。


