タイトル見てギターの人が書くのかと思ったでしょ(笑)
すいません、ドラムの方です。
カナーンドッグと関係無いんですが、実は少し前にエレアコ買いました。
前にヨニンミマンというバンドで弾き語り、というかアンプラグド、
というか線はつないでるけど静かめの歌ものの曲でライブやった時があって、
その時私は唯一持ってるテレキャスを弾きながら歌ったんですが、やっぱりアコギの方が雰囲気出るよな~と思ってて、だんだんアコギ欲しくなってきて、なんかいくつか試奏とかしちゃって、
エレアコで「これ結構いいじゃん」とか思って、ちょうど安くなってるの見つけて、
ケイスケも連れてって色々確認してもらって、セットアップしてもらってお持ち帰り、と。
こんな具合で、あれよあれよという間に購入してしまったのです。
大変気に入っております。
試奏でチョロチョロッと弾いただけの時には、エレキに比べてそれほど弾き辛さは感じないな~なんて思っていたけど、
何が何が!実際これで曲を練習してみると、指が悲鳴をあげています。
いや、指だけでなく、手や腕や肩や、色んなところが悲鳴を・・・
ギターってこんな疲れる楽器なの?あ、弾き方も悪いのかな。
無駄な力が入ってるわりに、しっかりとコードを鳴らし切る握力は無いという・・・トホホ
今猛練習している曲は、最近書き上げたオリジナル曲なんですが、
我ながら難しい曲を作ってしまったもんだ。
でも、簡略化はなるべくしたくないな。例えばコードを簡単なのに変えちゃうとか、
そんなのはしない。作ったままの状態を弾けるようになってみせます。はい。
諦めません。特にこの曲は大事な曲なんで、楽々ときれいに弾いて歌えるようにならなきゃ。
楽器の習得に苦労するのは当たり前。
なかなかスマートにスムーズには上達できないもの。
ある程度スパルタでやるしか無いのかもね。
今までだって、エレクトーンもドラムも、それこそ泣きながら練習してきたんだもの。
ギターボーカルはどうやって練習するのか?という問いに対して、
浅井健一さん曰く、
「弾けるようになるまで練習する」だそうで、
そういうことなんですよね、結局。
あぁ、それにしても指が痛い。
ギターの道は険しい。