2024年7月19日金曜日

ピタッと合って

こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

こんなにピタッと合うことってあるんだねー。いやぁグッドタイミング。

7月に入って、なんか奇跡的なタイミングでずっと会いたかった人に会えたりして

嬉しくって。


私って昔から、

外食に出かけると店が臨時休業だとか、出かけたとたん思いっきり豪雨に降られるとか、スマホ忘れた日にタイヤパンクしたりとか(笑)そういう「よりによってなんでこんな時に」っていうバッドタイミング話も多いんですが…

最近はね、日常の思うようにならないことにもむやみに凹まず、むしろすかされてナンボ。これはいつか訪れる幸運の為のポイ活だぞ。そう、今ポイント貯めてます、と。つまり、普段から「不運」「ハズレ」「すれ違い」等の出来事に遭遇しておくことで、せっせとグッドタイミングポイント(略してGTP)が貯まり、そのうち大きいラッキー還元キャンペーンがやって来るのだと、そう思うようにしていました。

流れが来ない時期は、私がどんなに願おうがどうしようもないんで、そこは身を任せるしかないわけです。あ、昔「ないものねだりの日々」って曲で、こんな歌詞を書いたな。


ゆくあてもなく漂えば どこかへ辿り着くのか 今までだって

なにもかも忘れた頃に 思いもよらない出来事が 待ち受けていた

あいかわらずの ないものねだりの日々 僕は ただ彷徨う

あいかわらずの 捨てたもんじゃない世界 僕は まだ諦めきれない


とにかく最近、奇跡的なタイミングで良い事が重なって、いやぁピタっと合う時は合うんだなぁと思ったんです。

ところで先日、久しぶりにベース&ドラムカバー動画を撮影・アップしました。

イギリスのアシッドジャズバンド「インコグニート」の曲です。

ある日たまたまこのバンドのMVをYOU TUBEで見つけ、お洒落な心地よい曲だな~と思いながら見ていましたら、なんとびっくり!よく見ると私の心の師匠、ヨランダ・チャールズがベースを弾いているではありませんか。え!ヨランダ姉さん、インコグニートに参加してたことあったの!?

ということで、さっそくベース練習しました。それと、前回のブログでお話した通り、友達がドラムを練習し始めたことに刺激を受け、欲張ってドラムも本気練習することにしました。

で、せっかくだから、原曲以上にベース&ドラムの「リズム隊ピッタリ感」を出したい。

もちろん同一人物が一緒に弾いてるんで、双子以上に息は合うはずなんですが(笑)よりピタっと合うようにフィルインを工夫しました。特にハイハットのOPEN/CLOSE「ツーッ」ってやつです。これがベースのフレーズと合うと気持ちいいいんだよねぇ。「タツッツー」とか、すごく好きです。

それでは、インコグニートの「Still A Friend Of Mine」のベース&ドラムカバー動画、よろしければ「タツッツー」に注目してご覧ください。

https://youtu.be/R17B3PHB0wY



またご報告しますね。

2024年6月2日日曜日

諸説ございます。


こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

先日友達から「ドラムに初挑戦するのでセッティングを教えて欲しい」と依頼があり、喜んで一緒にスタジオに入りました。普段担当している楽器は違うんだけど、推しのドラマーさんがいて、そのバンドの曲でドラムを練習したいとのこと。私は勝手に張り切っちゃって、自分の機材をいくつか貸し出して使ってもらうことにしました。

私は最近じゃベースばっかり弾いていて、すっかりドラマー感が薄れてきていました。そうだ、私ドラマーだったんだ。「ただいま帰りました。」初心に帰るってこういうことだよね。いい機会をいただいたなぁ。

一通り私のセッティングの仕方について話した後、スティックの持ち方とストローク、あとバスドラのキックの仕方についてもあれこれ説明したんですが、これって諸説あるよねぇ。だから私のが正しいとは限らないし、自分に合う方法を徐々に見つけて選んできた結果だから、変わっていっても構わないと思います。

私の場合フォームのお手本って言ったら、まず村上ポンタ秀一さんの ふわっ ふわっと 美しい軌道を描く腕の振り上げとか、ニック・ディヴァージリオさんの、力みは無いけどメリハリとパワーのある叩き方とか、テリ・リン・キャリントンさんの腕のしなりとか。本当に皆さん、派手なパフォーマンスはしなくても、叩き方そのものが惚れ惚れするぐらい綺麗なんです。

ドラムを叩いたことがない人に教える時、ドラム教室の先生とかってどうやって伝えるんだろう?

当たり前ですがドラムは、どんな叩き方でも打てば音は出ます。じゃあ「ドラムが叩ける」ってどういう状態か?ということになりますよね。テクニックを突き詰めればキリが無いし、私もあんまり難しいことはできないしなぁ。

だけどね、やっぱりいい音は出したいですよね。しっかり鳴らしてこそドラムという生楽器だと思うんです。ある程度は後からテクノロジーで補うこともできるかもしれないけど、その前に、楽器そのものが充分響いて鳴り切ってるのか、そこが大事かなと思います。

それにはやっぱり、力任せじゃなく強くキレイな音が鳴る理屈を知っておいた方がいいし、脱力できるフォームとかは最初にちょっと頑張って習得しといた方がいいかなと。だからつい、その辺りの解説が長くなっちゃいます。う、うざがられてないといいけど…だって長い目で見たら、最初は苦戦しても慣れれば後々ラクになるから。力で無理に叩くと体にも負担がかかるからねぇ。

そうそう、私、始めたばかりの頃は適当にスティックを握りしめて叩いていたから、すぐに手が豆だらけになってたけど、グリップを改善したらほとんどできなくなったし。筋トレとかしなくても、音はけっこうデカいと言われています(笑)

「良い音」…まぁこれも、諸説ございます。

友達のドラム道、これから成長の過程を動画に記録して随時公開していくという長期プロジェクトらしい。楽しみです!そして私のドラムがこんな形で役に立つとは。

楽器も喜んでると思う。嬉しい。

何か久しぶりに私もドラム1曲練習しようかな。

またご報告しますね!

2024年5月27日月曜日

眠れぬ夜の対処法

こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

皆さま、眠れない夜ってどうしてますか?

別に大した悩み事がなくても、仕事が忙しかった日とか、パソコンやスマホ見る時間が多かった日とか…なんかいつまでも脳内で神経がチカチカ目まぐるしく何かを伝達し合っているようで、どうにも寝付けない。

最近はね、極力カフェインを摂らないように気を付けているし、昼間はなるべく日光を浴びたり運動するし、夜はゆっくり湯船に浸かるし、時にはGABA配合の快眠ドリンクまで飲んだりなんかして、私なりに眠れる準備をしているつもりなのですが(←このマジメさも眠れない要因の一つかも)

とにかく何故だか目がさえちゃって眠れない夜があるわけです。

眠れない時の対処法として、昔友人が「九九を唱えるといいですよ」と言っていたけれど、私にはあまり合わなかったみたい。「ひつじが一匹…」とか数える系も途中からめんどくさくなっちゃうし、もう少しなんというか、心休まるようなサラサラ唱えられるものって何か無いものか?

そこで私は考えました。そうだ!般若心経とか覚えて唱えてみたらどうかしら、と。

お経って心を鎮めるセロトニンって物質が分泌されるとか何とか、どこかで聞いたことがある。そう言えば電車で写経をしている人を見かけたことがあるな。今まであまり縁が無かったものだけど、なんとなく興味が湧いてきて、般若心経ってどうなのかな、と。

ということでさっそく般若心経について調べてみましたら、数あるお経の中で最も短いお経と言われてるんですね。全文は字数にして262文字。だけど、ただ闇雲に暗記してもしょうがないよね。ある程度は、どんなことが書かれているのか知った上で覚えないと、とてもじゃないけど目を閉じてスラスラ唱えるまで辿り着けないな。

そこで、Amazon Primeの無料で読める電子書籍から「眠れなくなるほど面白い般若心経」という本をダウンロードしてみました。そもそも眠ろうとしてんのに「眠れなくなるほどおもしろい…」ってタイトルの本読むのもどうかと思うけど(笑)

しかしなるほど、読んでみるとなかなか面白い。般若心経の構成や一つ一つの意味も解説されていて、へぇ~と思いながら楽しく読んでいます。もちろん凡人の私が簡単に理解できるような内容ではないですし、一朝一夕に習得できるものではありません。いくら短いって言っても、やっぱり全文覚えるとなると大変だな。

そんなある日YOU TUBEで、般若心経に音楽を融合させてサラッと聴きやすいアレンジの楽曲にしている僧侶がいらっしゃることを知りました。

愛媛県のお寺の副住職でありミュージシャンで、般若心経を日常の中でより身近なものにすべく、MV制作やライブ活動もされているみたい。国内外でたくさんの反響があるとか。

ミュージック般若心経。聴いてみると音数はそれほど多くはなく、ギターとかピアノや打楽器の音が適度に入っています。一定のリズムの中でそれらが出しゃばり過ぎず、しかしお経のハモリが何層にも重なっていって全体的にゆるやかな抑揚があり、心地よく身を任せリラックスできます。

これは飽きずに繰り返し聴けそうです。色んなバージョンがありますが、

桜の時期のお寺の映像が美しい「sakura mix.」がオススメです。よければ一度ご覧ください。


https://youtu.be/XwD-tpNsvzU?si=XhJCyZpU5A5NSz8x


またご報告しますね。

2024年4月9日火曜日

こんなふうに役に立つとは

こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

最近、思いもよらない形で役に立てて嬉しかったこと。

まず、部屋の片隅でずーっと眠ったままだった私のテレキャスターとVOXのギターアンプヘッドとエフェクター達。友達に貸し出すことになりました。使ってもらえるの嬉しい。

もともとエフェクターってぜんぜん知識も無かったし、あんまり興味が無かったんですが、バンドでギターボーカルをやっている時、やっぱ曲によって多少音色使い分けないといけないかーと思い、わからないなりに色々と弾き比べて選んだMyエフェクターセット。

(右上:Ibanezペダルチューナー、右下:Moor Blues Mood、その左:Shun Nokina L'MAT、その左:TC ELECTRONIC Hall of Fameリバーブ、 左:ibanez ミニサイズアナログディレイ、※パワーサプライは夫から余ってるのをもらった)

こだわる人はむちゃくちゃこだわってお金もかけてるんだろうけど、私はかなり適当で、アンプもエフェクターも、とにかく低価格で小っちゃくてかわいくて、難しい設定が要らないアナログな感じのやつ。


ってことで、

いくつか試して最終的に、コンパクトな歪み2種と空間系2種、このようなエフェクトボードにまとまりました。いやぁ、まさか私がエフェクターのことを紹介する日が来るなんてねぇ。自分でも驚きです。

だけどせっかく買ったのに、バンド活動に一区切り付けて以来、2年間くらいほぼ通電することもなくしまい込んだままになっていました。勿体ないねぇ。

時々なんだか申し訳なくなって「もう使うことも無さそうだし、売っちゃおうかな…」と呟く度に、夫からやんわりと止められていました。

そんなある日、友達にギターとかエフェクター一式を使ってもらえることになったのです。先日一緒にスタジオに入って試してもらったら、彼女のオリジナルの曲調にもマッチしていて、何よりテレキャスターがとてもよく似合っていた。あぁ、どこかに売ってしまわなくてよかった。こんなふうに役に立てるんだもの。


もう一つ、

先日、知人から会社のサイネージ広告用の音源制作を依頼いただき、16秒間の無音の映像を見せてもらって、それに合うリズムパターン+αみたいなのを作らせてもらいました。私なりのイメージで、「技術力」とか「スピード感」をシンセなサウンドで表現しつつ、ドラムパターンは少し生っぽさも入れて、あまりピコピコし過ぎないようにしました。

私はよく、パソコンの音楽編集ソフトCubaseで、打ち込みのツールを使って色々なリズムパターンやフレーズのループを組み合わせ、テクノっぽい曲を作ったりするのが好きなんですが、まさかこんなところで役に立つ日が来るとは。某銀行さんの待合室に設置されたディスプレイで流れるそうです。見に行ってみようかしら…

「water9」という曲です。まぁ曲って言っても、作曲とまで言えるかはわからないですけどね。約16秒という短い中でピッタリと収めるの、超楽しかったです(笑)

実際にサイネージで流れる映像とは違うんですが、Cubaseの再生画面の映像と共に、よければどうぞ。


なんだかんだ、今まで音楽やってきた中でできた人とのつながりから、意外なところで誰かのお役に立てたり、おもしろいことに出会えたりしますね。

何かものを作る時に、私のことを思い出してくれるなんて、本当にありがたいことです。

またご報告しますね。

2024年3月4日月曜日

Thank You

こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

2月25日(日)大阪マラソン フルマラソンの部に挑戦してきました。

よりによってその日は急激に冷え込んで雨。気温6℃。多少は防寒・防水の対策もしてたけど、走っているうちに靴の中まで雨水が染み、手も痺れてきて、ひたすら辛い道のりでした。
正直、大阪の街並みを楽しむ余裕はあんまり無かったかなー。
号砲からスタートライン通過まで35分。10km手前で我慢できずトイレに寄ったら行列で痛恨のロス15分(←これは本当にショックだった)

コース中折り返しが何度かあり、だいぶ先を走っている夫と12km地点くらいですれ違ったのですが、夫は私を見て「ここでやっとすれ違ったということは、制限時間内に関門通過は厳しいかな」と思ったそうです。しかし私にも意地があったんで、そこから少しは粘りました。もう大急ぎ。なんとか関門何ヶ所か、ギリギリで通過しました。

しかしハーフを越えて完全に足を使い果たしあえなく失速。25km以降どう考えてもこの先の関門に間に合わないことがわかり「あーマジか…私また完走できないんだ」と失望の中、でもとりあえず行けるところまで行こうと、やめずに走り続けました。(←本人は走ってるつもりでしたが、後でYOU TUBEの定点カメラに写り込んでいる自分の姿を確認したら、足が全く上がってなかった(笑))

そしてついに29.85km(手元のランニングウォッチで計測)〝これに追い付かれたら時間切れ”という制限時間最後尾車とパトカーに追い抜かれ、そこで強制終了となりました。

完全に止まるとすっごい寒い。震えながら収容バスを待ち、ようやく乗り込んだと思ったら途中で乗り換え、1時間以上かかってフィニッシュ会場に戻りました。
荷物を受け取って着替え、やっと、無事完走した夫と合流した時「あぁ、私は夏から頑張ってきて、ハーフもフルも完走できなかったけど、すごいことに挑戦したんだ」と涙が出そうになりました。

35,000人がいっせいに参加する一大マラソンイベント、色々と大変なことはありましたが、
雨の中ボランティアの方々も一生懸命やってくれていました。

寒いのに長時間、沿道で思い思いの声援を送ってくれた方々にも感謝です。大阪を感じられる人情味溢れるエールが印象的でした。

あと、私達は前日から親戚の家に泊めていただいてたんですが、疲労困憊でマラソン会場から帰った時、温かいうどんを作っていただき、それはもう冷え切った体にじわ~っと染み渡りました。ふわふわたまごのおうどん、これが本当に至福の一杯だった。

さて、私の挑戦は終わりました。

で、これからどうするの?

もともと走るのは得意ではない私。夫から「ここまで来てやめるのはもったいないよ」「次は完走できるよ」と励まされるけど、マラソンは体への負担も大きいし…リベンジって言っても、1年先までモチベーションが保てるのか?

だけどさ、私このまま完走できずに終わるの?

うーん、えっとー…

とりあえず4月に10kmの大会に出て、体調見つつ、それからまた考えます!

とにかく私はぶっ倒れず怪我もせず、無事に帰って来れました。きっと色んな人が心配してくれて、応援してくれてたおかげです。
ありがとう。

感謝の気持ちを込めて、ダイアナ・ロスの「Thank You」という曲のベースを弾いてみました。よろしければどうぞ。



またご報告しますね!

2024年2月3日土曜日

おんぶしたり抱っこしたり


こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

先日、独り日帰りで東京へ行ってきました。

目的はただ一つです。

私の運命の5弦ベースに会いに行く為。

今までずっと5弦ベースは一本だけ、バンドメンバーのクズヤさんから譲り受けたBacchus (バッカス)のTwenty Fourっていうのを使っていました。24フレットのスーパーロングスケールで、サンバーストのシュッとしたイケメンな奴です。この楽器でライブも経験できたし、弾いてみた動画も多数撮影しました。

だけど、弾き込めば弾き込むほど、やっぱり自ら選び抜いた5弦を持ちたい気持ちってのも出てきました。いつか…いつかは私も本当に納得いく一本を自分自身で購入したい。長い間ぼんやりと夢見ていました。私の求める5弦…

しかしそもそも私がどんな楽器を求めているのか、頭の中であんまりまとまっていなかったのです。

ここ数年、とりあえず気になるものはあちこちでたくさん試奏してきました。

しかし「こっちではなかった」「何か違う気がする」「なぜかグッと来ない」「音も弾き心地も素晴らしいけど、今一つ決め手に欠ける」等など…そんなこんなで日々過ぎていきました。

しかし諦めきれず模索を続けているうちに、ようやく自分の中で徐々に方向性が決まってきました。私に合いそうな5弦ベースが少しずつイメージできるようになってきたのです。

それは、

シンプルなパッシブのジャズベース。軽量個体希望。だけどただ軽ければいいわけではなく、抱えた時のネックとボディ全体のバランス。それでも重量4.5kg未満は譲れない。

そして重要なのがネックの握り心地。私の手にしっくりと馴染むようなカーブと手触り。これは感覚なので、スペックをいくら詳しく聞いたって、実際に手に持ってみないとわからない。

見た目だって大事よ。ボディの色は落ち着きのある飽きの来ないのがいいけど、ちょっとありふれてないものがいいな。

…って、そんなの一体どこにあるの!?

もはやオーダーで作ってもらうしかないの?いくらかかっちゃうのよ!?

悶々としていたある日、私はデジマートを見ていて一本のベースに釘付けになりました。

momose MJ/five1 【4.34kg】

色はAged Ice Blue Metallicっていうカスタムオーダーカラー。綺麗なパールがかった水色に心が惹きつけられました。しかも、見つけた数日後、決算セールでビックリするほど大幅に値下げしたのです。

私は決心しました。今しかない。

私は、翌日東京池袋の楽器店へ直行しました。そして実物と対面し、音を出し、弾き心地を確かめました。一応他にも2本比較の為に試奏しましたが、それでなおさら確信がもてました。

あぁ、これがずっと探していた私の楽器だと。そして私は、楽器に向かって心の中でこう話しかけました。

「私は本気だぞ。今日一緒に帰ろうね。」

あの…別にわざわざ重いのを背負って帰らなくても、配送してもらえばいいんですよ(笑)

でも自分がどうしても連れて帰りたかったのです。だってハードケースじゃなくてギグバッグだったんですもの。迷いはありませんでした。

山手線から新幹線、近鉄、おんぶしたり抱っこしたりしながら一緒に帰りました。誇らしい重みを感じながらの旅路でした。

今我が家には、

Fender USAのジャズベ、MOONのプレベ、Bacchusの5弦、

そして今回購入したmomoseの5弦、4本のベースがあります。結局どの子もかわいいのです。

あまり外で人に披露する機会はありませんが、それでもそばにいてくれれば心強いし、もちろん曲によって使い分けながらたくさん弾いていきます。これでこれからどんなことができるかなと、ワクワクしています。頼りにしてます。お互いにおんぶに抱っこでお願いします。

またご報告しますね!


2023年12月3日日曜日

コケちゃいました。

 


こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

前回のブログでお話した通り、12/3(日)伊勢市で開催された「お伊勢さんマラソン」ハーフの部に挑戦してきました。

結果は…残念ながらやっぱり制限時間に間に合いませんでした。7箇所ある関門のうち6番目の関門を通過することができず、18.8kmで無念のリタイアとなりました。3分、間に合わなかった。あともうちょっとだったのになぁ。

リタイアの人は全員バスに収容されるのかと思ったら、その場で「参加賞引換券」というのを手渡され、コースの脇道に誘導され徒歩で坂を下ると、すぐにスタートとゴール地点になってる会場に自力で戻れました。

敗因は色々あるけれど、

まずはスタートからなかなかスタートできなかったこと。どういうことかと言いますと、

エントリーの時、過去の大会の記録を申告するのですが、その成績によって当日のスタート位置がザックリ分けられるんですね。速い人ほど前方のスタートラインに近いエリア。私のようなハーフ初参戦の人とか、タイムがゆっくりの人は、後ろのエリアに振り分けられます。ゼッケンの頭文字「A」から順番になっていて、私が整列したのはスタートラインから遠く離れた「J」の最後尾近くでした。

そんで、スタート時刻の9:10ちょうどに号砲が鳴っても、すぐ動き出せるわけではないんです。5,000人超える人数が並んでますから、前の人達が走り始めるのをじっと立ったまま待機みたいな時間が続いて、ようやくじわじわ~っと動き出してもしばらく大渋滞です。

まずは、時計は同じなのに実質のスタートラインを通過するまで、けっこうなハンデがあるというか、余分に距離があるんですね。何分遅れか正確にはわかりませんが、少なくとも3分どころではなかったと思います。

関門7箇所の閉鎖時刻はよく確認してペース配分を考えていたんだけど、そのタイムロスを計算に入れてなかったんだよねぇ。

それと、実はアクシデントというか…

10kmをちょっと過ぎたあたりで、アスファルトのちょっとした凹凸に足を引っかけ、思いっきり転倒しまして、両ひざと左肘を地面にバーンと強打しました。誰かと接触衝突とかではなく、ただただ単独事故です。シンプルに、「コケちゃいました」靴は脱げませんでしたが。

しばし倒れていた私にすぐさま救護の方が駆け寄って「大丈夫ですか!?」と声をかけてくれたのですが、「大丈夫です」と起き上がり、拳を振り上げ再び走り出しました(←ムダに男前)。幸い、走れました。ただ、「えっ!私転んだの?痛ー!なんで!?私今転んだし!えぇ?痛ー!」と自分でビックリしちゃって、なんか心臓がギューっとなりまして、そこから一気に呼吸が苦しくなりました。

帰ってきて見てみたら打撲の跡が赤いし青いし、どうやらけっこう派手に転んだようです。痛々しいけど、折れたりひねったりはしていないようで、それだけでもよかった。

だけど、もし「コケちゃいました」がなかったとしても、やっぱり間に合わなかったんじゃないかな。

とにかく上り坂がきつくて足が前に出ず、あからさまにスピードが落ちてしまってダメでした。全体的に走力が足りてなかったと思います。私にとってハーフはまだまだ厳しかったです。はい、まいりました。

ただ、精いっぱいやりました。一心不乱に関門通過を目指して全力で走りました。ほぼ歩いたりせず、出来る限り走り続けました。

完走できず悔しい結果になりましたが、色々大会参加に向けて準備して、なんだかんだ当日体調も崩さず会場に到着し、そしてちゃんと夫と一緒に帰って来れたこと(夫は無事完走しました)。4年前は会場にも行けなかったんだから、我ながらよく頑張ったなと思います。

天気にも恵まれ、夜明け前から家を出発し、会場に向かう途中見た朝焼けはキレイでした。

今のところ、「また来年お伊勢さんリベンジだ!」とは言えないくらい疲れてるんですが(笑)、少しの間休養したら、とりあえず2月にエントリーしちゃってる大阪マラソンのフルマラソンに向けて、今度はなんとか完走できるよう作戦を練り直し、頑張って練習したいと思います。

またご報告しますね!