2014年10月23日木曜日

カホンの叩き方

 
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

カナーンドッグとは関係無いんですが、
11月3日にフラダンスの後ろでカホンを叩きます。

カホンは持ってはいたけど、ほとんど叩くことなく、長い間しまい込んだままでした。
まったく活躍の機会もなく・・・かわいそうに。

一度は知り合いに譲っちゃおうかと思ったくらいです。

そんなある日、職場でお世話になっている方からハワイアンの曲でカホンを叩いてほしいと
依頼され、それから何度かカホンでイベントに出させていただいています。

しかし最初に叩くことになった時には、引き受けたのはいいけど、
まずカホンってどうやって叩くの?状態で
慌ててYou Tubeで「カホン 叩き方 基本」とかで検索したりしました。

でもハワイアンでどういうふうに叩くかなんてのはどこを探しても出てこないし、
もう「わかんないけど多分こんな感じ?」みたいに適当に叩いちゃってます。

私はもともとドラムなので、カホンもけっこうドラムのイメージそのままで叩いています。

カホンは叩く場所によって音の高低差がつくので、だいたい下の方で「ドン」という低音のバスドラ、
上の方で「タン」というスネアとか「チャッ」というハイハットを表現します。
あと、メインの強い音に加えて「スタ・・・」とか「ザラッ」というゴーストノートも
僅かに入れるとグルーヴが出てそれっぽくなります。
「ドッツタッツ ドッツタッツ・・・」
ハワイアンの曲は、けっこうゆっくりながら跳ねている曲が多いので、
このゴーストノートがかなり重要です。

・・・なんちゃってのくせに語ってしまいました。

しかしカホンという楽器は、楽しいんですが、ものすごい疲れますね。
あの腰にくる前かがみの姿勢と、長時間叩いてると手が痺れてきて
腕やら肩やらあちこち痛くなってきます。。
カホンのイベントが終わった後は、しばらくの間、変な感じの筋肉痛が長引きます。
叩き方が悪いのか?痛くならない叩き方ってあるのか?それともただ単に年のせい!?