2021年2月4日木曜日

ようやく実現しました。

 こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

えっと、これって多分、いわゆる「寛解」状態っていうんですかね。先月、約半年ぶりに撮ったCTの結果が出て、「胸骨の状態落ち着いてますね、他の場所にも特に異常無さそうですね」ってことで、今まで4週間に一回だった痛い痛い注射が、3ヶ月に一度でOKになりました。

あ、前に進んだー。双六で2、3マス、久しぶりにトトトンと進んだ気分です。

まだまだゴールとは言わないけど、とりあえず諸々治まってるから、しばらく安心しなよ、しばらくってどの位かわかんないけどね、みたいな感じなの?違う?(笑)

毎回毎回ブロークンMy胸骨がどうとか、なんだか持病話ばっかりして申し訳ないですけど、

さて「寛解」ってやつをいかに生きるか…なんてことを考える今日この頃です。

完全に勝った気になって調子に乗ってると、また忘れた頃に「おーい、忘れんなよ、まだだよ」ってすぐさま痛みに呼び戻されそうな気がするし、やっぱりまだどこかで甘く見てはいけない、油断せず大人しくしとかなきゃ、という気持ちはあります。

とは言え、疑心暗鬼になってたってしょうがないじゃないか、人生一度キリでしょ。むしろ今こそ、好きなことを、これが最後と思ってやれるうちにやっておかないと、またいずれ出来なくなったら後悔するぞ、先延ばしにしてる暇は無いぞ、とも思えてくる。(ちょっと生き急いでます?)

とにかくこのバランスが、けっこう難しいのです。脳内で綱引き大会。

日が経ってからのご報告になりましたが、

1月に、ソウシツでライブに出ました。出演については去年の秋頃に決まった話でして、その前からずっと、メンバーと一緒に新曲をまとめ、既存曲は練り直しライブに備えつつ、コロナにまつわる世の中の状況を、心配しながら祈るような気持ちで見ていました。

しかしライブの日が近づいても状況は明るくなるどころか、嫌なタイミングで再び緊急なんちゃらも発令されまして、どんより暗いムードの中、どうやらまたもや開催中止かなと半ば諦めてましたが...(夏にも、一本出演予定だったライブが中止になりましたからね)

今回は、イベント主催の方の最終判断で、時間前倒しで基本的には予定通り「開催」という決定通知が来まして、

本来なら、もっとたくさんの人に、早くから「ライブやるよー!来てねー!」って大声で宣伝したかったです。だけど正直、それはできないような、複雑な心境でした。やっぱり対策色々講じてもなお、この状況下でライブイベントに出るということは、周りから過剰に心配されちゃうこともありますから。

別に法律に違反してるわけではないんだから、堂々としてればいいのかもしれませんが、やっぱり周りの人の声を全く無視ということは難しいものです。私自身、出るべきか、やめるべきか、ギリギリまで迷いました。

でも実際、直前で私が出演辞退すると、本当に忙しい中この日の為に準備してきたメンバーにも色々と迷惑をかけてしまう。しかもこれを逃すと、また当分の間ライブができないんじゃないか...

ということで結局、悩んだ末、本番の25分間思い切って演奏させてもらうことに。

そして迎えた当日の朝、

私は左奥の歯茎の痛みにうなされ、目を覚ましました。鏡の前でアーと口を開けて見ると、プックリと歯茎の一部が赤紫色に腫れています。今のところ体調も悪くない。熱も無い。しかし何なんですかこの不気味な痛みは?これがもし、免疫力が弱ってることで何かしらが暴れだしそうな状態だとすると、うっかりこじらせると高熱でも出しかねない。そうなったら、ヤ、バ、イ、ぞ!

しかしライブの時間は刻々と近づいてきます。私はできる限り、リハと出番前後以外は家にいて体力温存し、会場にいる間も、他の出演者のステージを客席に出て見ることもせず、一人楽屋でじーっと座りモニターを眺めていました。本当にごめんなさい。

どうにか熱も上がることなく、痛みに耐えつつ無事に本番を終え、慌ただしくお先に失礼させて頂き、帰って市販の塗り薬を付けてすぐに寝ました。そしたら翌日にはすっかり歯茎の痛みがひいていたのです。オーMy歯茎!何だったんだい!

再始動したソウシツの、これが初ライブでした。ほろ苦いな(笑)

でもね、ライブ本番、それから本番終了後の楽屋でも少しカメラを回していたのですが、その動画を見てみたら、まず本番終わった直後の二人の表情が本当に良くて、ライブが実現したことにあらためて感謝の気持ちがわいてきました。私この二人とバンドできてよかったよ。


新曲も含めて計5曲、曲調は様々でもソウシツらしさが出ていて、お客さんにも好評だったみたい。ドラムも久々のライブにしてはまずまず落ち着いてできたかなーと。

演奏の動画を少しずつかいつまんで、ダイジェストにまとめましたので、どうぞご覧下さい。https://youtu.be/gcQMG2BFn0E


とにかく、念願かなってようやく実現しました。ありがとうございました。

今後の活動はどんな感じになるか未定ですけど、先日さっそく、タマキさんから新曲のデモが送られてきました。クリエイティブで素晴らしい。

長々とすいません。

またご報告しますね。



2021年1月20日水曜日

受け取りました。

こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

音楽と関係ない話、していいですか。

ちなみに、それってただの思い込みだよねって話なんですけど、していいですか。

じゃあします(笑)

今年に入って半月ちょっと、けっこうドカンドカン、ズシンズシンって、心労が重なりまして、

一つ一つは些細なことで誰のせいにもできないような事なんですけど、いちいちタイミング悪く、解消されないまま、また立て続けに、あれよあれよと、テトリスのブロックが頭上まで積み上がっちゃって、どうにもこう着状態になりまして、

本当にずっと苦しかったんです。体にもビシバシとダメージが来ていまして、かなり弱っていました。

気分転換に無理やり部屋を整理整頓して、断捨離で心のお掃除するぞと思って頑張っていたんですけど、不要な物がごちゃごちゃと詰まってた棚2つ捨ててもなかなかスッキリとはいかず、

と言いつつもご飯が食べれない程ではないので、ほぼ毎日、食材の買い出しに行き、献立を考え、料理したものを食べ、家族にも食べてもらうことで、なんとか自分を保っていたような状態でした。

そんなある日、何気なく新聞を開いたら、向田邦子さん没後40年の特別展覧会についての記事が載っていました。へぇ、向田邦子さんってあまりよく知らないけど、あの綺麗な人で、ホームドラマの脚本家でしょ?ぐらいの浅い知識で記事を読んでみたら、私の好きな角田光代さんがコメントを寄せていて、「エッセイに関して向田さんから教わったものが一番大きい」とおっしゃっていました。

それで、あ、向田さんってエッセイも書くのかーと、なんとなく興味を持ちまして、ついでに寄った本屋さんで『向田邦子ベスト・エッセイ』というのを一冊買ってみました。

家に帰って、さっそく「父の詫び状」というのから読んでみたら、その文章に、もう一瞬で惚れ込んじゃって。

口から思わず飛び出た言葉が「えっすごい…か、かっこいいんですけど…」でした。

しかも、かっこよく書いたろか感がないんです。本人、ぜんぜんかっこつけてないの。等身大の私がここに居て、あなたと同じような決して格別じゃない私が日常の中で書いてますよ感。それでもやっぱり、向田邦子は格別なんだと、そりゃあ色んな作家も向田邦子は格別だと言うわ、と。すんなり納得させられちゃったというか。

幼い頃の印象的な出来事、旅の中で見た景色、料理の味、私ってこういうところがあるの的なこととか、微妙な心境、人々の表情、それがどんなのか伝える言いまわし、うますぎ。改行とかまで、センスありすぎ。

着飾ってないのに美しいなんて最強じゃないですか。

1981年、51歳の時に飛行機事故で急逝して、ですからもし今も生きていれば91歳になるんですけど、不思議なことに、ぜんぜん昔の人の話って感じがしない。エッセイの中でも、戦時中の話とかけっこう出てくるんですけど、私が経験していない、知らない時代の話じゃないみたいに、すぐそこにあるんです。まるで今まさに、同じ場面をそばで見ているようです。なんかわかるわ~…ってなっちゃうの。

そんなことを、ついさっきまで酷く落ち込んでいたのも忘れ、テンション上がって母に話したところ、おぉっと驚いた顔をして、

「昔、父親が向田邦子作品大好きやったんやわ。へぇ、こういうところで共感があるとは、なんか嬉しいわぁ。」と言われました。

その時に私は、おじいちゃんが私のことをすごく理解してくれて、その上で「そろそろ元気だせ」と言ってくれた気がしました。

鹿児島のおじいちゃんは遠かったのもあって生前あまり話したこともなく、本を読む人だとも知らなかった。

だけどもしかしたら、もう亡くなった方とか、会ったことのない遠いご先祖様から、何かしら励ましのメッセージを受け取ることって実際にあるのかもしれない、なんて思えてきて、そしたら、だいぶ心身ともに持ち直したんです。

まぁテトリスのブロックはいつ思わぬところからガガーっとせり上がってくるかわからないんで、(あ、あんまりうまくもない例えでした?)またいつイジイジ・クヨクヨモードに逆戻りするかわからないですけど、

とにかく、私は受け取りました。受け取って、元気出ました。

こんな話に共感してくれる人は、どこかにいるんでしょうかねぇ。

2021年1月1日金曜日

修理したり新しくしたりして生きていく

こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

新しい年、始まりました2021年。

昨年はえらいことになっていたMy胸骨もなんとか順調に回復し、痛みもぶり返さすことなく元気に過ごせています。まだ今後も治療は続くのですが、日常生活まったく支障がありません。一時は重いものを持つこともままならなかったのですが、今ではすっかり楽器も問題なく弾けています。ご心配おかけしましたが私は、音楽に無事戻ってくることができました。ありがたいことです。

音楽をやっている友人・知人が、病気や怪我をして楽器の演奏が難しくなったとかいう話を聞くと、心がギューっと痛みます。どうか好きな楽器を自由に弾ける日が一日でも早く来ますようにと、祈ることしかできません。

昨今の世の中の状況もあって切に思うのですが、

好きなことをずっと続けられること、離れてしまったとしても、またいつか戻ってこられること、ただただ願うばかりです。私の故障した胸骨も修理して大丈夫になったんだもの。きっと大丈夫。

そういえば昨年は、我が家のあちこち、家電やら機材もやたらと壊れて修理したり買い替えたりしたなぁと思います。

エアコン、床、PC用スピーカー、キーボード、パソコン…

ちょっとぉ、もぉ…けっこうかかりましたでぇ…

特にパソコンは年末にお亡くなりになられましてね、大急ぎで色々考えて新しいのを購入し、やっとこさっとこ今日、イラレとか、動画編集とか、使うソフト全般のセットアップが済んだところです。

ちなみに今回パソコン買い替えの勢いに乗じて、思い切ってCubase11も購入して入れました。これでデモ音源の制作とか、DTMますます便利になるんじゃない?またこのツールを活用しつつ、新しいものを生み出していく所存です。

結局人間、壊れたら修理し、修理できないものは思い切って捨て、新しく取り換え、そうやって生きていくのです。その中で、さらに良くなるものもある。それが生きるってもんじゃないですか。なんつって、無理やりタイトルのようにまとめようとしてみました。

さて、今年の音楽活動の抱負ですが、そうですね、

ギターボーカルのヨニンミマンは、新曲けっこう出来てはいるので、メンバーと仕上げて何らかの形でお披露目したいですね。

ベースはバンドが無いですが、まじめにレッスンには通い続けて、修行を積んでいうるちに、何か面白いことがあれば飛び込んでみようと思います。

ドラムは、ソウシツというバンドでとにかく曲を生かすいいドラムを叩くことに専念します。昨年中にシンバル類も充実させて、セットも本当に理想のものになっているので、あとは腕を磨くだけかな。

普段なかなかお会いできない方々に向けては、このブログも大事な、音楽的な近況報告の場になっていますので、なるべく何か活動したらすぐに文章にしてご報告をと思っています。

今年もよろしくお願いします。

ちなみにTwitter、facebook、Youtubeからこちらのブログに来られた方が多いかなとは思いますが、いろいろ貼っておきますので、よければチャンネル登録、フォローなどしていただければと思います。また色々とお知らせしますね。

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2020年12月13日日曜日

ただ者ではない。

 こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

既に何度も話したことがあるかもしれませんが、

わたくし、エスペランサ・スポルディングというベーシストが大好きでして、もう、彼女の美ベース、美声、とてもとても好きで。

この前ベースのレッスンの時、先生に私が「エスペランサ・スポルディングの曲でやってみたい曲があるんです」と言って音源をちょいと流したら、先生、それまでエスペランサの曲をあまり聴いたことがなかったらしいんですが、じーっと聴き入った後「…ただ者ではないな。」と静かにつぶやきました。

そう、エスペランサはただ者ではないのです。

あらためてインタビュー記事とかウィキペディアなんかを見てみたら、まず「ベーシスト」ではなく「マルチインストゥルメンタリスト」って書いてありますね。担当楽器:ボーカル、Wベース、エレクトリックベース、バイオリン、オーボエ、クラリネットとあります…ちなみにライブで見たときは、ピアノも弾いてましたよ。まぁもちろんベースボーカルとして特に有名なんだけど、いやぁ、多才。色んな事できるだけじゃなくて、生み出す作品が独創的で洗練されていて、芯がある。それでいて、ちょっと親しみやすいかわいさ、どこか可憐な感じの魅力がある。どういうこと?(笑)

なんかただただ、その生まれ持っての光輝く才能がうらやましくってしょうがないけど、

でもね、生い立ちを読んでみると、なかなかの苦労人のようです。幼い頃から様々な楽器を習ってはいたけど、決して裕福ではなく生活は苦しかったみたい。奨学金を得て音楽学校へ進んでからも、学校の近くのアパートは高くて借りられず、華奢な体に重いコントラバスを担いで通学する毎日に疲れ果て、ベースをやめたくなったこともあるって言ってました。

だけどさすが、そこはね、それこそ若いうちから「ただ者ではない」ミュージシャンとしてめきめき頭角を現してます。飛び級で早々にバークリー音大を卒業し、当時弱冠二十歳で同学における最年少講師として迎えられたり。あと、やっぱり大物からしっかりと見出されてますね。

パット・メセニーに認められたことや、プリンスと共作を発表したことがきっかけとなって、仕事が増えたみたいなことも言ってました。あのプリンスと一緒に作品作ってたなんて!私は過去にこのブログでも書いたことがあるように、中学の時にプリンスの「Let it go」聴いて衝撃を受けて以来、けっこうプリンスは好きで影響受けてますけど、「We are America」っていう共同制作の曲、恥ずかしながら知らなかったです。

エスペランサがプリンスと接した時のエピソード、これがまたすごくて、ドラマーのジョン・ブラックウェルと一緒にセッションに招待されて、三夜連続で3人で延々ジャムってたら、カウントダウンもせずに年越してたわみたいな(笑)

そんな彼女でも、「過去を振り返ると走って逃げたくなることだってある」と言ったり、「音楽活動でかなりの難題を突き付けられたことが何度かある、でも難しいチャレンジをしたおかげで成長できたと思う」みたいな感じのことを言っているのも読みました。あぁ、最初から完成していたんじゃないんだなぁ、むしろ本人的にはまだまだ発展途上で、常に向上する為に戦っているんだなぁ。

確かに5年前「Emily’s D+Evolution」というエスペランサの来日公演を見た時、私は「そうか、天才が全身、指先まで鍛え上げるとこうなるのか」と思った憶えがあるんです。スター性とか天性の才能だけではなく、「鍛錬による実力」をまざまざと見せつけられた。

現在36歳かぁ。ぜんぜん若いよね。さらにこれからも新しい作品を世に出して、色んな人と仕事して、ますます大きくなっていくんだろうなぁと思います。

はぁ~~…

あっ ごめんなさい、なんかため息出ちゃった。そんでそれをそのまま書いちゃった(笑)

さて、初めの方でも書きましたが、そんなエスペランサの曲のベースを、一曲耳コピして練習し”弾いてみた動画”をアップしました。「Cinnamon tree」っていう曲で、何しろ、美しい曲、美しいベースライン。しかしねぇやっぱり、本人のような滑らかさとか、なんていうの?音の粋な、絶妙な切り方?とても再現できないね。難しい!だけど本当にがんばって挑戦してみて、楽しいベースでした。

よければ見てみてください。

https://youtu.be/pusUTCPBCxc



2020年11月13日金曜日

ドラムうまくなりたい。

こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

少し前に、ドラムの新しい機材を買いました。ハイハットです。そう、スネアの横にある二枚合わせになってるチキチーってやるやつですね。

1年ちょっと前には、ライドを買ったことをこのブログでも書いてましたね。その時には「これで最後だろう」と思ったものですが...

やっぱり自前のシンバル類の中に、ハイハットだけスタジオの備え付けのが入っていると(もちろん悪くはないんだけど)ちょっとテイストがここだけ違うんだよなぁ、と。もしここに自分が大好きな音の、他のシンバルとベストバランスのハイハットが加わったらどんなことになるんだろう?とか思っちゃってねぇ。

特に今やってるソウシツの曲は綺麗なんで、金物にはこだわりたい。けっこうハイハットワーク大事な曲多いし。

ということで、ヒトミ41歳、思い切ってMyハイハットを購入することに。

ライドの時と同様に、とことん、叩き比べて、納得のいくものを選びました。

ダーク過ぎず適度なキラキラ感もあり、それでいて、うるさくなくて上品で、他のシンバルとの相性も完璧です。(手前味噌をお許しください)

ドラム始めて20年ちょっと、これで、ついにスネア、キック、そして全てのシンバル類が、自分の選んだ、自分の大好きなもので揃いました。なんかコンプリート感がすごくて嬉しいです。

色々あったけどドラム続けてこれてよかった。よく頑張った!ドラム人生、ありがとう。あ、まだドラム人生締めに入るようなこと言うのは早いですかね。そうだ、私これからよ。大器晩成。

いやぁそれにしても、シンバルだけで、クラッシュ、クラッシュライド、ライド、チャイナ、スプラッシュ、そしてハイハットの計7枚、(ハイハットはトップとボトムで2枚なんで)もう大荷物です。

でもね、とにかく重いのを我慢しても、毎回のスタジオ練習も極力自分の機材で挑むべきですね。

まずは、本当に叩いていて楽しくて、気持ちいいんです。叩きながら聴こえてくる音色に「惚れてまうやろー!」です。(手前味噌をお許しください 2回目)

それと、やっぱり楽器に自分自身が育てられる気がするんです。例えて言うならば、傍らにズラリと強い見方を引き連れてむっちゃ頼もしいのと同時に、その中にいるのにふさわしい人間にならなきゃっていう。...わかりにくいですか?(笑)

ベースを買った時もそうだったんですけど、自分の方が楽器に追い付かなきゃと思うんです。楽器がかっこいいんだから、もっと自分がかっこよくならなきゃ。もっともっとまともに弾いてあげられるようにならなきゃって。

宝の持ち腐れにしたくない。このシンバル達を存分に、生かすドラムが叩けたら...

シンプルに今、ドラムうまくなりたいです。

2020年10月29日木曜日

本が好き。

 


こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

音楽の話じゃないんですけどね、

先日、練習終わりにソウシツのメンバーと話していたら、

「ヒトミさんって映画をたくさん観てそうなイメージだけど、話してみるとそうでもないんですね。どちらかというと本ですか?」と言われ、言われてみればそうかも、と思いました。

と言っても、本だって決して読書家という程でもないので、そんなに数読んできてないと思うんです。でも、まぁ時々フラリと本屋さん行っては、文庫本なんかを買ってきて読みますね。

いまだに電子書籍ではなく冊子ね。印刷物をペラペラしてるのがいいんです。

好んで読むのは、超大作の長編というよりは、短編小説とか、エッセーとか、あまり重くなく、難解でなく、その辺にいそうな人の、いかにもありそうな日常の(でも、ありそうで無かったりする)ことを書いているもので、気楽にサッと読めるものが好きです。

基本的にはガハハっと笑ってお終いとか、「はい、なるほどねー」ぐらいの感じですんなり読了してまた次へ、という感じなんですが、たまに、妙に自分の中にいつまでも残って考えさせられたり、あと、何か心の深いところで共感したり、気持ち的に救われたりすることもあります。

色んな意味で、あ、こういう感覚をわかってくれてる人が世の中にはいるもんだな、って。つくづく、作家という人はさすがです。文章一つで人の心を動かすんですから。

物語であればもちろん主人公に感情移入しながら読むこともありますけど、けっこう、その作家の言い回し?文章表現、描写の仕方そのものを「ほほぉ」と感心しながら興味深く読むことも多いです。

短編小説の余韻とか、けっこう好きで、「お見事」と思うものも多いです。短編はそれこそ短いので、限られた中でどうやって冒頭書き出して、最後締め括るのかって難しいけど面白いよね。そういう意味では、私もやっているツイッターって、140文字という限られた文字数の中での表現ではあるんで、けっこう文字の少なさを楽しみながら、あれこれ考えて書いています。

あと、(今回音楽の話じゃないと言いつつ)歌詞も、限られた文字数でいかに自然な譜割で描きたいことを表現するか、みたいな、それはもう、あくなき挑戦ですよね。本当に難しいのよ。

この前、ヨニンミマン用に新しく「奇跡」っていう曲を書いたんですが、自分の中では、短い歌詞の中にわりと、風景と心情とどちらも盛り込めたかな、と思って気に入っています。披露できるのはいつになるかわからないですけどね。

おススメの本とか、あんまり紹介しても意味ないかな。みなさん本でも音楽でも既にご自分の好きなジャンルとか作家とかアーティストとか、私よりよっぽど詳しいだろうし、イロイロ好みのものがあるでしょうからねぇ。

まぁ、勝手に好きな作家さんのお名前を挙げますと、

朝井リョウさん、角田光代さん、西加奈子さんは好きですねぇ。小説はもちろん、エッセーもむちゃくちゃ面白い。この前読んだ重松清さんの短編もよかったなぁ。

あ、ちなみにね、ちょっと前に、本屋さんで「なまえのないねこ」っていう絵本を衝動買いしました。表紙の絵に一目ぼれしちゃってね、思わず一冊家に持っておきたくなったんです。絵本はどちらかというと絵が主役だったりもするけど、そこに添えられている短い文も、小さい子供にもわかりやすく、そしてリズムがあって、無駄なものを削ぎ落とされているなぁという感じがして好きなんですね。

ぜんぜん語るほど詳しくはないんですけどね、

本が好き。それをちょっと言いたくなっただけです(笑)


2020年10月11日日曜日

ブルーノ マーズ弾いてみた!

 こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

すっかり季節は秋ですね。皆様いかがお過ごしですか。

なかなか私も本格的にはバンド活動が再開できないでいますが、一応、音楽やめてはいません。

ドラムを担当しているソウシツの方は、時々スタジオに入ってひっそりと曲作りをしています。いつになるかはわかりませんが、いつかライブで披露できる日に向けて、今はとにかく新曲を増やしています。

ヨニンミマンの方は全く活動ができてないので、せめて何かしら新曲のデモなんかをメンバーに送れたらいいなぁと思いつつ…考えても考えても、できない時はできないもんですねぇ。なんか良い曲のアイデア降ってこないかなぁ。

あとベースの方は、今のところバンドも無い、サポートの予定も無い、企画も特に無いけれど、コツコツ頑張って続けてれば、いつか誰かが面白そうな話持ってきてくれるかもしれないし、ぐらいの感じで、まぁ、ただ自分の為に修業を続けています。月3回レッスンに通いながら、自分で興味持った曲を耳コピしたりしています。

それで今回、タイトルにもあるように、ブルーノ マーズの曲のベースを練習してみました。

「Treasure」って曲なんですけど、ごくシンプルながら印象的なスラップ奏法のベースラインで、この曲を練習すればスラップの基礎がしっかり身に付きそうだなと思って。

スラップへの苦手意識がなかなか払拭できずにいる私にとっては、非常にいい課題曲だなと。

CDの音源だと、ホントにシンプルに同じベースパターンが繰り返されています。ところがライブの動画を見てみると、イントロ~エンディングの展開もライブらしい盛り上がりのある感じに変えてあって「キメ」も多く、ベースも特に後半かなり細かく速く動いています。…ライブバージョンもかっこええな…しかしこれをそのままコピーするのは至難の業です。ちょっと私にはハードルが高すぎるな、と。

参考にyou tubeでこの曲の「ベース弾いてみた動画」を検索してみると、わりと皆さんCDの音源に合わせて、そこにプラスアルファで、自分なりにフレーズを足している人が多いですね。私もその方向でいくことにしました。

ということで「Treasure」のベースカバー?アレンジ?に取り組んでみました。3分弱の短い曲中で、基本となっているスラップのパターンに、徐々にゴーストも含め音数を増やしていって、間奏以降は2フィンガー(通常の指弾き)でちょっと高い音とか動きのあるフレーズを入れてみました。

いやしかしね、

意外とね、基本パターンのスラップのプル(弦を下から上に勢いよくはじくの)を「ペッ ペッ」って2回やった後の、すばやく2フィンガーに戻って「テレテレッテー」、これが難しいのよ!いや、ホント、キレイに出ないの。「ごにょごにょ」ってなっちゃうの!シンプルだからって侮れないのよ~。とにかく予想以上に苦戦しまして、ひたすら鬼練しました。

あとはタイトに鳴らしつつも全体のノリが出せるか、そこが難しいよねぇ。ホントは笑顔で躍りながら弾けたら一番いいんでしょうけど、必死だね。(顔は写してないけど)

完全に納得いく出来とはとても言えないですが、今の実力でやれるだけのことはやったかなぁと思います。とりあえずスラップ奏法には気持ち的にだいぶ慣れた気がします。

なんか、実際動画アップするとなると、なんだかお恥ずかしいんですけど、よければ見てみて下さい。



https://youtu.be/Ivhb7KBIldo