昨日は桑名にあるベルエキップというお店で、ヨニンミマンとして3曲ほど演奏させていただきました。
今回実感しましたが、カホンが入ることで、やっぱりノリが変わりますよね。
特に今回初披露だった「鮮やかな景色」という曲は、カホンのリズムと、さらにお客さんからの手拍子もいただき、いつもよりも疾走感が増した気がします。こういうのがライブならではですよね。
ヨニンミマン「鮮やかな景色」@ベルエキップ
※カホンが入って4人なので、もはや「ヨニン」もしくは「ゴニンミマン」なんじゃないか?というツッコミが入りそうですが、まぁ、いいじゃないですか。バンド名のネーミングセンスって難しいですよね。
今回、ベルエキップでのライブは2回目だったんですが、今回も日ごろお世話になっている落合先生の生徒さんや知り合いの方を中心に9組が出演しました。
その中には名古屋から二村ユーリさんというソロで弾き語りをされた方も来ていたのですが、この方は実は以前に静岡で対バンさせてもらったことがあって、そのご縁でケイスケと今も連絡を取り合っていたので、この機会にぜひまたご一緒にとお誘いしたところ、名古屋からはるばる来てくれたんですよ。爽やかでのびやかな歌声、すごくよかったです!
私の方はというと・・・不安だった喉の調子もなんとか持ち直し、本調子とはいきませんでしたが、とりあえず、本番までにはまずまず歌えるまで回復して、まずはホッとしました。
何せ、起きてる間もずっと濡れマスクを装着し、(用法・用量を守って)2時間おきにトローチを服用し、それ以外は虫歯覚悟で甘~い龍角散のど飴を常になめ続け、もちろん病院で処方された強めの薬も飲み、極力しゃべらない為に夫婦同じ部屋にいるのにLineで会話するという、努力の結果といえましょう。我ながら涙ぐましい。
しばらくのど飴もトローチも、味を思い出したくもありません。
でもこれさえ終われば、しばらく声枯れててもぜんぜんいいんだもんねー。
なんかハスキーボイスになると、けっこう気に入ってきちゃって、やたらと喋りたくなりませんか?
とはいうものの、あまり長引かせるのもよくないので、ちゃんと喉の保湿を心がけいたわろうと思います。
皆さまもお気を付け下さい。
今回もまた、色んな形で音楽と向き合っている方々と楽しい時間を過ごして、やっぱり音楽が好きだなぁと思いました。
またこういう機会を作ってくれる落合先生にも感謝ですね。
さぁ、次は、静岡でヨニンミマン、今度は2人でやらせてもらいます。
その後、すぐにカナーンドッグでもライブしますよ!
忙しいよ!
詳細はまた後ほど!