2017年6月18日日曜日

弾んだ感じ、大事!

こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

今、この前ヨニンミマンで録った音源のミックス待ちで、どんなのが送られてくるのか楽しみなんですが、待ち遠しくって、若干やきもきしています。

それで、他の事でも考えてようかと思いまして、タイトルの「弾んだ感じ」についてなんですが。

弾んだ感じの曲って、かっこいいですよね。それこそ全体的にシャッフルなリズムで跳ねているとか、跳ねてないリズムの曲なのに、ちょい跳ねに聴こえるとか。
んでまた、そんなの理屈では説明し切れないところがいいですね。
弾んだ感じを出すには、色んな要素があるんだろうけど、
歌ものの場合、歌詞も大事な要素になってきます。

つい最近、実はヨニンミマンの曲で、『音楽』ってタイトルの曲を書いたんですが、その中の歌詞にどうしても“いつだって”という言葉を入れたかったんですよ。
メロディに乗っけて発した時に「いつも」や「いつでも」では出せない感じがあって、「いつだって」っていう響きがいいんです。
サビ前に「いつだって想ってるよ」というふうに入れています。声に出して言った時に、リズムが心地いいんですよ。
作詞において、歌詞の中に何かメッセージを入れ込む、思想を表現するという、それも大切かもしれないけど、メロディがあってリズムがあって、ある程度限られた文字数や譜割の中では、1~10まで言い切れなくても、全部が全部意味が無くても、まずは歌った時に妙にしっくり来る響きを持ってるってことが大事な気もします。

あ、そうそう、カナーンドッグで対バンさせてもらったり、スタジオやライブハウスでもちょくちょくお会いするmalcabさんってバンドがあるんですが、その曲がかっこよくてね、もちろんCDも買ったんですけど、『べっぴんさん』っていうタイトルがあって、ほら、「べっぴんさん」て、口に出してみて下さい。
弾んでるよね~。なんだろう、BとかPとかの発音が入ってるのがまたいいのかな。

あと、同じCDに入ってる『ザナック』って曲だと「あけてビックリ」とか「あけてガックリ」とか「やけにサッパリ」なんて歌い出しになっていて、これは完全にリズムとか響きを楽しんで作ってるなぁと思うんですよね。

日本語詞だと、普段はそれほど意識して発音していなくても、曲に乗せた時に不思議と気持ちがいいぞみたいな発見があって、なんとなくこのフレーズと言葉を合わせて使った曲ができないかな?というとこから考え始めるパターンもあるし、メロディありきで歌詞をパズルみたいにはめていく時に、パチンとピースが埋まるみたいに「あら、ピッタリ!」とフィットすることもあります。

そう考えると、作詞もある意味リズム感が必要かな。
とにもかくにも、なんだかんだ、弾んだ感じ、大事!

あ、ちょっと今のはリズムを意識し過ぎてわざとらしかったですか?(笑)

2017年6月12日月曜日

録り終えた!ヨニンミマンレコーディング。

こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。




















写真は「とりあえず白黒にしとけば何でもそれっぽくなっちゃう」シリーズです。

ここ最近、ヨニンミマンの方でずっとスタジオエチュードにこもって、2曲ほどレコーディングをしておりました。今回レコーディングしたのは、ヨニンミマン(私がギターボーカルのやつ)の「星」という曲と、「ないものねだりの日々」という曲で、どちらかというとガッツリとバンドサウンドって感じではなくて、ちょっとアコースティック寄りな感じになってます。何せ、今回はドラムではなく、カホンを入れてますからね。あえて、なんですよ。あえて。
カホンを本格的にレコーディングするって・・・わくわくするよねぇ~。
 今まで、自宅でデモを録る時にカホンに1,500円のマイク1本向けて録ることはありましたけど、どうしても低音がボフッとか言ったり、スタスタ・・・みたいなゴーストノートと言いますか、さりげなく指先で入れてる弱~い音は録り切れないんですよね。
だから、今回カホン1つに対してマイクを前から3本、後ろから1本立てて録るって・・・わくわくするよねぇ~。
とりあえず録ったテイクをチェックで聴いた段階で、既にまぁ~くっきりキレイに録れてますこと!って感じだったので、これで色々バランスとか調整してもらったら・・・わくわくするよねぇ~。

今回の2曲、「ないものねだりの日々」はカラっとした感じで、それに対して「星」はしんみりした感じなので、対比がおもしろいかなぁと思います。
あ、ちなみに「星」では私がもう15年以上前に買ったビルローレンスのテレキャスを使っています。なんかこのギターは、学生時代ぜんぜんわからずに35,000円で買ったものなんですが、数年前にギター工房の方に見せたら、なんか木の質が良いとかなんとかで、すごい良品なんだって。是非レコーディングに使うようにと勧められて、ちょうど「星」という曲のイメージは、アコギではなく、テレキャスに薄いショートディレイをかけてちょっとキラキラっとさせた感じと思ってたので、今回満を持して登場となりました。
しかし、一つ問題がありまして、今回は「私が自分で弾く」と言ってしまったのです。前回、「太陽が昇ったら」という曲のギターは、早々と降参してクズヤさんにギターを弾いてもらったのですが、今回は自分で弾くことにしちゃったので・・・せっかくの良いギターが全く生かせてないかもしれません。私のギター録りの時、メンバー「う~~~~ん・・・悪くはないけど、良くもない。」って悩んじゃってたもの。一応、弾き切れていないとこ(そんな難しいことしてないんです。ただの和音が押さえられずに鳴ってないっていうね)部分的に何度も録り直したりしながら、なんとかヨチヨチ録り終えました。

今回、サポートのモモコちゃんも「星」のカホンと、2曲のコーラスで参加してくれて、もちろん演奏もすごい良い感じなんですが、何より精神的に助かったな。やっぱり若いうちから色んなバンドでしっかり経験積んで来てるだけあって、ホントにレコーディングのこともよくわかってて的確なこと言ってくれるし、なおかつ場を和ませてくれて、最初から最後まで楽しかった。

もちろんオリジナルメンバーも気心知れてるから、だからぜんぜんピリピリしたムードは無かったですね。むしろ・・・私達ビデオカメラ片手に終始はしゃいでましたので、ずいぶんエンジニアさんの仕事を邪魔してしまったかもしれません(笑)
あ、その膨大な映像から、また誰かがいい感じのトレイラーみたいの?ミュージックビデオみたいの?を作ってくれるらしいって噂ですよ。
・・・だけど無駄なシーンが多過ぎて、使えるとこあるのかしら・・・ろくな映像ない気もするけどなぁ。
見たいような見たくないようなですね。

今はミックスを待ってます。わくわくするよねぇ~。(念押し)

またご報告します!







2017年6月1日木曜日

音楽に乗っけて




こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

5月26日(金)、津市一身田の「手作り惣菜の店ぼんぼり」というところで、「ぼうずLIVE inぼんぼり」というイベントにヨニンミマンとして出演させていただきました。このイベントは奇数月の第4金曜日の夜に開催されていて、美味しい料理や飲み物をいただきながらワイワイ気軽な雰囲気の中ライブが見れるというもので、今回は、monk no sakebi!とヨニンミマンの2マンライブでした。
今回も2曲ほどアップしてます。https://youtu.be/xH95O0m_1H4

なんでイベントタイトルに“ぼうずLIVE”と付いているかと言いますと、主催者でmonk no sakebi!というバンドのギターボーカルとして出演されている佐藤弘道さん(アラモちゃん)が、久居にあるお寺の副住職を務めていらっしゃる正真正銘のお坊さんなんですね。
佐藤さんは同時に幼稚園の園長さんだったりしながら、色々と音楽活動されている方で、ZTVの番組テーマソングを制作し、番組にも出演されてます。その時の映像がバッチリyou tubeに上がっていました。https://youtu.be/uQ4llKbarus

その佐藤さん率いるmonk no sakebi!(モンクの叫び!)というバンドは、仏教系ロックバンドとして、 「“No 念仏 No Life”を合言葉に、仏教の心をロックに乗せて高らかに叫ぶ」というのがテーマだそうで、メンバーはもう一人ギターの方がみえるのですが、この日はギターボーカルのアラモちゃんとカホンのモモコちゃんによる2人で出演されていました。このモモコちゃんというのが、今ヨニンミマンでサポートカホン&コーラスをしてくれてまして、そういった“ご縁”で今回ヨニンミマンも呼んでいただいたわけです。

「仏教の心を高らかに叫ぶ」とありますが、ぜんぜん説教くさくなくて、曲はとっても
ポップ、明るくてノリの良いリズムで、まったく気楽な感じで聴けます。
だけど確かに内容は仏教に通じることがあって、

例えば、その名も「お布施」っていう曲は、お布施ってのは何もお金だけじゃなくて、困ってる人がいたら大丈夫?ってちょっと声かけるとか、ちょっとした心がけで誰でもできるよ。みたいな内容とかですね、あとは「悩んだら気軽にお寺に来てごらん」みたいな曲とかね。
先ほど紹介したテレビ番組の中で佐藤さんが「お坊さんがより親しみやすい存在で皆さんのそばにいられるように」とおっしゃってましたが、本当にそういう感じですね。それでまたさすがに話がうまいもんだから、MCもおもしろくて笑いが絶えないライブでした。

そうそう、monk no sakebi!で私が一番お気に入りの曲がですね、「ご縁」って曲なんですけども、
♪ご~縁 ご縁~ ご~縁 ご縁~
右へ行っても間違ってな~い 左へ行っても間違ってな~い

てな感じのちょっとラップ調?のフレーズがありまして、これがキャッチーだもんだから、頭の中をグルングルン回るんですよ。CMソングとかでも、一度聴くとついつい口ずさんでしまって、ずっと脳内リピートしちゃうっていうのありますよね。すごい力です。

私、最近よく考えるんですけど、音楽は、人の生活に必須ではないかもしれないし、水や食料と違って無くなっても即死ぬわけじゃない。人間が生きてく上で切実に必要とされてるものではないかもしれない。それに、音楽そのものが、人を救えるとは言い切れない。
だけど、音楽に乗っけて、発せられたメッセージというか、何かしらの思いは、思わぬところまで飛んでって届くことがありますよね。普通に「こうだよ」って話すより、もっと長く誰かの心に残って、繰り返し繰り返し励ましたり、時々ふっと思い出されて気持ちを和らげたりね。

例えばそんな立派なことじゃなくて、特別すんごい良いこと言ってる曲じゃなくても、あるメロディの1フレーズを口ずさんだ瞬間「ま、いっか。独りじゃないし。」って自然に思えるようなことがあったらいいですよね。
そういう曲が作れたらいいな、と本当に思うんですよ。
オリジナルで曲作って音楽をやっていて、音楽に乗っけて、やっぱり、何かは届けたいという思いはあります。
あ、だけどね、やっぱり押しつけることもできないし、自分の音楽がどう受け取られるかは自分ではどうにもできないことです。それこそ、お耳に合いましたらどうぞ、というしかないですね。

この前テレビで、プロボクサーの村田諒太さんが「ボクシングをやっていて絶対にコントロールできないものがあります。それはレフェリーの判断、ジャッジの判断、観客が自分のプレイを見て喜んでくれるかどうか。これはこちらがコントロールしようがないもの。コントロールできるものと言ったら、リングの上で自分がどうするかだけです。コントロールできるものだけに焦点を合わせないといけない。」と言ってました。

なるほどな、ライブもそういうとこあるかもなーと思いました。拍手が沸き起こるかどうか、CDもらってくれるかも、お客さんの判断。こちらが強制できるものではない。

たかが趣味で、嗜好品の音楽ではありますが、音楽に乗っけて、誰かに届けれらるものがあれば…いいな、とは思いながらやってますよ。

2017年5月16日火曜日

長く続けるっていうこと。



こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

またまたカナーンドッグではないんですが、
5月14日(日)、ベースで参加しているLippsで、鈴鹿ハンター弁天広場で行われたストリートライブに出演させていただきました。

今回参加させてもらったこのイベントは、主催の青井さんがもう12年間、春と秋の年2回ずっと続けてこられているイベントです。イベントを一から立ち上げる、機材、必要な設備を揃えてセッティングする、出演者とか関係者とか、色んなことに気を遣いながら実際にイベントを進行する、しかも一回実現してそれっきり終わりじゃなくて、長年続けるってのは、並大抵のことじゃないです。
それに賛同して協力してくれる昔からの仲間とか、また新しい関係の広がりとか、そういうのが続いていかないと絶対できないから、やっぱり人柄なんですかね。
青井さんは初めてであまり勝手がわからないまま参加させてもらった我々にもにこやかに接してくれて、それでまた他の出演者の方々もベテランでホントに長年バンド続けてる方もいらっしゃったんですが、何より気さくで親切。もちろん演奏も素晴らしかったです。

ハンター自体もね、もう30年以上の老舗のショッピングセンターで、私も小さい頃から買いものって言ったらハンターですもの。小さいお子様からお年寄りが集う、鈴鹿市民にとってはずっと昔から馴染みの場で、幅広い世代の憩いの場ですよね。
そんな場所で、ライブってなかなか想像がつかないと思いますが、音楽の場は、地下の重い扉を開かないと入れないライブハウスだけじゃないんですよ。限られた人だけが経験できるものではないはずなんです。
今回は普段はなかなかライブを見に来れないような人も見に来てくれて、そうそう、けっこう年配の方っていうかおじいちゃんが、通りかかってそのまますっと客席に座って、手拍子したり足を踏み鳴らしたりしてロックな音楽を聴いていたりして、それがまた何かすごく心温まる光景だったんですよね。

この会場は、野外ライブとしても最高の場所ですよ。だって屋外だけど、ちゃんと屋根があるんだもん。野外ライブは解放感あって楽しいんだけど、どうしても雨のリスクがあるから、いざって時に楽器や機材を守る屋根があるかどうか、この違いは大きいです。お客さんも雨に当たらなくて済むし。何より雨で中止ってのが一番切ないもんねぇ。(←経験あり。しかも一度ではありません。)

とにかく、とっても楽しくいい一日を過ごさせてもらいました。また是非参加したいです。


今回あらためて思ったのは、何かを長く続けるってのはそれだけですごいことだなって。
私はドラム続けて18年くらいですね。なんか、ずっと好きでやってられるって幸せなことですよね。
ベースやギターボーカルはまだまだ最近のことだけど、色々と不思議なご縁に恵まれたり、色々活動が広がってきてまして、ますますおもしろくなってきたところです。
頑張って続けていきたいな。

ちなみに今後は、もっともっと地元のローカルなイベントにも積極的に参加していこうかな、なんて考えてますよ。

その前に、近々アコースティック寄りな方のヨニンミマンでちょっと2曲ほどレコーディングします。
私はギターとボーカルと、カホンを担当します。ちなみに先日サポートで入ってくれたミハラさんも、カホンとコーラスで参加してくれます。
またご報告しますね!

2017年4月16日日曜日

新メンバー仲間入り。

 
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

4月15日(土)、カナーンドッグは名古屋栄もちの木広場にて野外ライブに出演予定だったんですが、ホントにその時間帯だけ雨が降りまして、残念ながら中止となりました。
ビミョーな天気予報だったんですよ。もしかしたらうっかり降らずにライブできたりして?なーんて淡い期待は見事に打ち砕かれ、結局現場に着いてから中止が決定。会場の近くでお昼を食べただけで特にすることもなく、帰りました。あはは、徒労感。
ま、誰が雨女とか晴男とか、そういうのは考えないことにします。
ただ、今回は雨が降った。以上!

ところで、

実は、カナーンドッグではないんですが、私どものもとに、新しいメンバーが仲間入りしております。

まずは、ヨニンミマンに、サポートカホン&コーラスとして、ミハラモモコさんが加入してくれました。
ミハラさんとは2ピース時代のカナーンドッグで対バンしたことがあって、ミハラさんがドラム叩いてたバンドのライブが楽しくて曲もおもしろくて、近くでライブがあると知るや否や勝手に見に行ったりしていました(笑)
ミハラさん自身も、かわいらしくて親しみやすい人なんですが、ドラムはしっかりとした実力があって、個人的に今後どこかで何か一緒にできたらいいなぁと思っていたのです。

そんなある日、ヨニンミマンでカホンと女性のコーラスがどうしても欲しい曲ができたり、弾き語りで活動している二村くん主催のイベントに参加させてもらったことで、アコースティック寄りのライブでもっと色んなところに出て行きたい気持ちが高まったり、
そんなこんなで、ヨニンミマンの活動をお手伝いしてくれるカホン&コーラスの方で誰か良い人いないかなぁ~と考えていたら、ミハラさんのことを思い出しました。
それで、曲を送ってダメ元でお願いしてみたとことろ、カホンはあまりやったことが無いとは言っていたのですが、曲は気に入ってくれたみたいで、嬉しいことに引き受けてくれたのです。
色々とクリエイティブな方で、カホンも手作りのなかなか素敵なのを持っていて、スタジオで合わせた感じもとっても気持ちがいいです。ありがたいよ~。

早速、ミハラさん加入のヨニンミマンでは4月29日(土)名古屋市港区「夜空と月のピアス」にて、先ほども少し触れた二村くん主催のイベントに出させてもらいます。その後同日、桑名市「ベルエキップ」にて、いつもお世話になっている落合先生の集いで、少しですが演奏させてもらいます。
初めて披露する曲もあり、ハッキリ言って緊張してます。が、良いメンバーに恵まれて、やっと手塩にかけて育てた新曲をお披露目できる嬉しさ。待ち遠しいです。

それと・・・

新メンバーっていうのかわかんないけど、
実は先日ベースを1本、買いました。めっちゃ迷いに迷って、fender USAのジャズベにようやく決めました。ジャズベが欲しいとは思っていたのですが、こだわったのは弾き心地と軽さ。
ちなみに意外とクズヤさんから譲り受けた5弦ベースがすごく軽くて、3.9kgぐらいなんですよ。
それに慣れちゃったから、4.3kgとかあると、けっこうズッシリと重みを感じるんです。何百グラムの差でも、けっこう大きいんですね。ベースはある程度重くなくちゃダメという意見の方もいるらしいですが、やっぱ軽いとありがたい・・・ずっと肩にかけてると地味に重いじゃないですか。
で、具体的に言うと、4.0kgに限りなく近いものを探してました。あと深い理由はないですが、メイプル指板でボディの色は黒って決めてました。音もだけど、見た目も大事やん?
それでけっこう長い間デジマートとか見まくって、全国各地の楽器店の在庫を探してたんですが、これが、意外とありそうで無いんですよ。もうオーダーした方が早いとか言われながら、それでも買う前に必ず試奏して弾き心地は確かめたいし、そうは言っても、あまり遠くまでは弾きに行けないし、ぐるぐるぐるぐる悩んでたところに、名古屋のクロサワ楽器さんにひょっこり出てるのを発見しまして、試奏しに飛んで行きました。ウェイトも4.01kg。難しいことはわからないけど、とにかく、なんか私にしっくり来ます。これやんか。「う、うちの子になるかい?」と、思い切って一大決心して買いました。まだまだベース下手くそだけど、長年愛用して、ちゃんと良い音鳴らしてあげられるようになりたい。ちょっとずつ一緒に育っていきたいな。

ということで、私のベースはBacchusの5弦と、Fenderの4弦。どちらも相棒として、曲によって使い分ける感じでいきます。

おNEWベースは5月14日鈴鹿ハンターでの野外イベントで初お披露目かな。
え?野外はまた雨で流れやしないかって?

ふふふ・・・ご安心を。ハンターは、屋根があるから大丈夫さ!

2017年4月11日火曜日

イベント目白押しの春。


こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

カナーンドッグではないんですが、4月9日(日)、四日市BAR EASTにて、ベースで参加しているバンドLippsのライブでした。
EASTさんは、カナーンドッグで2回ほどライブさせてもらったことがあるんですが、Lippsでは初めて。

こちらは、バーカウンターとテーブル席が少し。ステージはフラットでお客さんは同じ高さですぐ目の前にいらっしゃいます。
客席を見下ろす高さのステージで照明とかストロボがピカピカーンとかする感じでもなく、そしてPAさんにある程度作ってもらった音を大音量でドーンバーンと鳴らすという感じでもないのです。あ、違うんです。どういう設備のライブハウスがいいとか悪いとかじゃないんです。ごめんなさい、表現力が乏しくて。えぇと、つまり、
あくまで大人な雰囲気で生演奏を楽しむ隠れ家的ライブバー。アコースティック限定ってわけではないものの、ドラムは生音、ギターやベースはアンプから出てる音が全てです。生演奏に近いんです。
よく「力量がもろに出る」って言われる箱ですね。

私は、最近じゃドラムでものすごい緊張するってことは無くなってはきましたが、ベースはとにかくまだまだ始めたばっかだしわかんないしで、緊張しまくっていました。
演奏面の不安も心配ももちろんありましたが、リハで音量とか色んなことで怒られやしないか、アンプもどんな感じかわからないんでちゃんとそれなりの音が作れるか、不安で不安で仕方ありませんでした。
そしたらまんまと不安が的中して、まったくアンプのつまみをどういじってみてもまずまずOKと思える音にならない。なんだろう・・・ズーンという低音が聞こえてこない。なんかペラペラな音・・・みっちり詰まった感じの音にならない。ローを上げようが、ミッドをいじろうが、なんかダメ。色々やってみましたがイマイチな音。わーもうしょうがないか。それより演奏の方も不安。時間は限られてるし、とにかくコーラスもあるしバランス確認するとこ確認してリハを終えなきゃ・・・

実は、前日に急きょハイフレットを使うフレーズを追加した曲が一曲あって、そこを念には念を入れてちゃんと確認しときたかったのです。そこでズッコケるとかなりカッコ悪いので、その場所が近づくにつれ鼓動がみるみる速まっていました。

そしたらちょうどそこに差し掛かった時、なんとストラップがスポーン!と外れてベースがいきなり落下したんです。床ギリギリでなんとか受け止めたからよかったものの、そんな緊張MAXのとこでそんなさらに肝を冷やすようなこと起こしますかね?神様。いじわる!もう!神様か誰か知らないけど、これ姿の見えない誰かが「ほれ」って外したでしょ。
だってけっこう買ったばっかのストラップで穴も小さくて、グイーッと押し込んで付けてあったやつよ?留め具も大きいやつで、絶対ストラップは外れないと思ってたのに。こんなことあります?

そんなこんなでリハの段階でかなり消耗していたわけですが、対バンのふぁきゅーむさんとDUCK BROSさんのリハを見て、その超絶うまい演奏に加え、ベースめっちゃめちゃいい音出してたのを目撃して死にそうになりました。

ダメだ・・・やっぱり私には無理かもしれない・・・

そんな思いがチラチラしながらも、結局、Lippsメンバーは素晴らしいんです。
なんでかって言うと、一緒にいればなんだかんだ楽しく過ごさせてくれるんです。
不安とかあっても笑えることがいっぱい起きて、自然と励まされて気が楽になるんです。あ、ちなみにボーカルのリナさんがお子さんを連れて来てくれたんですが、その笑顔がまためっちゃめちゃかわいくて癒されるんですよね。
本番も客席の一番前にいてくれて、けっこう心が折れそうになった時に、何度か見て勝手に回復していました。ありがとう。

ライブ本番はね、楽しかったですよ。お客さんも温かくて、メンバーもみんな輝いててかっこよくて、嬉しかったです。
ただ、へこみたおしました。はい。
これは特に驚きはしなかったけど、やっぱり激しく間違えたし(笑)、案の定、音については指摘されてしまった。図星です。どんな環境でも、どんな初めてのアンプでも、すぐその場で対応できるようにしないといけないってことなんでしょうけど・・・なんかまだまだ色々勉強しなきゃいけないですね。もう私、知恵熱出そうです。
演奏面も課題が山積過ぎて、ちょっと途方に暮れていました。

そしたらまたメンバーから心温まるLINEとか来て、また少しずつ、元気を取り戻してきました。
しょうがないかー急には成長できないもんね。場数踏みながら、ボチボチ楽しみながら頑張ってくか~。

て感じで、

Lippsとしては次回は5月14日(日)、ショッピングセンター鈴鹿ハンターの野外ライブイベントに出演予定です。

その前に、まずはカナーンドッグで4月15日(土)、名古屋もちの木広場で野外ライブ。
ひたすら晴れることを祈ります。

その後、今度はヨニンミマンで4月29日(土)、名古屋市港区の夜空と月のピアスにて二村ユーリさん主催のイベントに出演、その後同日に、桑名市ベルエキップにて(打ち上げがてら?)演奏させていただく予定です。

ということで、なかなかイベント目白押しの春。忙しいよ!!しかしバッチ来いっス。
とにかく、一個一個、できるだけ頑張ってみます!

ちなみにEASTのマスターから、帰り際「俺、カナーンドッグけっこう好きやで。」と言ってもらえました。ありがたいお言葉です。

2017年3月21日火曜日

唯一無二のシンガー、ビョークのこと。


こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
今回、カナーンドッグとはいっさい関係ない内容だってことを、あらかじめ明言しておきますよ。

ただ単に私が好きなアーティストのことを語る回です。あしからず。
独り言みたいなもんです。

ビョーク(Björk)って歌手をご存じ?
アイスランド出身の、えっとー、シンプルに言いますと、天才です。

なんでこんなこと唐突に書くかって、ケイスケが最近、TSUTAYAでそのビョーク主演の「ダンサー イン ザ ダーク」って映画をレンタルして来て、ここ数日、仕事終わってから少しずつ見ているんです。
今夜あたり最後まで見終わるんじゃないかな。
私は、もちろん映画公開された当時、見ました。でももう見ません。
今回もなるべく見ないようにしています。ちょっとミュージカル映画のような要素もあって、そういうシーンはいいんですが、あまりにも悲し過ぎる映画で、とにかくもう直視できない。

しかしやっぱり音楽は素晴らしいんです。「セルマソングス」っていうサントラCDも持ってるんですが、そこでは映画の中で登場する「I've seen it all」って曲をトム・ヨークと一緒に歌っていたりして、これまた電車のガタガタゴットン・・・みたいな効果音をうまくリズムにしてオーケストラサウンドと馴染ませてあって、それがまた悲しげでねぇ。美しく作ってあるんですよねぇ。
https://youtu.be/UK3qqdvu0KY

思い起こせば・・・初めてCD買って聴いたのは、高校生の頃です。「post」ってアルバムでした。
それから何枚もアルバムを買って、ビョークの音楽にのめり込んで聴いてました。

まず、何と言ってもこの人は特別な声を持っていますよね。少しハスキーな感じもあり、細かく震えているような、ちょっとあどけないようなかわいらしい声ですけど、独特な節回しと、時々スパーンと空間を切り開くような伸びというか、力強さがある。私の大好きな曲で「Hyperballad」って曲、ザッと和訳すると早朝に山頂から崖下へ色んな物を投げ落とすのが習慣なのって感じの歌なんですけど(笑)、このサビがホントに、山の高いところから景色を眺めて新鮮な空気を吸ってるような爽快感があって、気持ちが良いんですよ。
https://youtu.be/EnZzE89Qn7w

それとサウンド、「独創的」なんて言葉で表現していいのかわかりませんけど、デジタルな電子音や機械音で構成されるテクノサウンドと、生々しいオーケストラとかアコースティックなサウンドが融合していて、アレンジがすごくおもしろいですね。
特に「joga(ヨーガ)」という曲は、さらさらと流れるようなストリングスと一緒に、ジュワ~というノイズ音とハネたようなシンセベースみたいのが同時に鳴っていて、それがめちゃかっこいい。https://youtu.be/3ahhieWx7vc

そして歌詞とメロディ、ライブの演出やプロモ映像や、ジャケットとか楽曲のアレンジがすごい奇抜というか、前衛的なので、歌も非常に難解な内容を想像するかもしれませんが、これがまた、ビョーク本人の持ってる素朴さみたいなのが出ていて、ユニークだけど意外とシンプルでグッとくるものがあるんですよ。
「All is full of love」なんて、私はじ~んと沁みてくる、心をつかまれた曲ですね。
目を閉じてじっと聴き入っていたい曲です。
https://youtu.be/yDYMfm0JQOE

ビョークのLIVEは一度だけ、1998年に豊洲で行われたフジロックで見れました。バイオリンとかチェロとかの弦楽器隊を引き連れて歌う姿は、神々しく、後光が差してるみたいだったな。全身鳥肌が立つ感覚というのを覚えています。

さてと、はい、満足です(笑)
一個人の感想ですが、ご興味持たれた方は是非どうぞ。ハマる方はハマるかも?

あ、次はちゃんとバンドのことを書くと思います。
ではでは、お付き合いいただきありがとうございました。