2020年4月13日月曜日

春なのに寂しい

こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
お久しぶりです。
前回の更新からまた3ヶ月経ってしまいました...。

前回のブログでは、私が胸骨の病を患って秋からライブやレコーディングをストップして療養してるという話をしました。それで、次にブログを更新する時にはきっと、またライブが出来たよとか、レコーディングの様子を報告するから待っててねと、締めくくっていました。

私は、一日でも早く元気になって、またバンドに戻りたいって、コツコツ通院を続け、3月頃には痛みもほとんど無くなり、ずいぶん待たせてしまったけど、やっとまた皆に会えるって、本当に楽しみにしていて、待ちわびていました。

ドラムで入ったソウシツの方は、3月から2回ほどスタジオに入ることはできて、
また中断していたレコーディングを進めようと話していました。
ヨニンミマンの方も、4月からレコーディングに向けてスタジオに入ろうと予定していたところでした。

そんな矢先、いよいよ新型コロナウイルスの影響で自粛ムードが高まり、とてもじゃないけど今までのようなバンド活動は出来ない感じになってしまい、またまた家でじっと我慢、みたいな日々に突入しました。
まぁ、もっともっと大変な方々もいるわけで、私の状況なんて大したことないし、どうしようもないことなんだけど、何だか寂しいです。
春が来たというのに、寂しいなぁ。

皆に再会できるのはいつになるんでしょう。
私は再発せずその日を迎えられるでしょうか。
時々、残された時間がすごく少ない気がしてしまって、変な焦りを感じてしまうことがあります。(すいません、大丈夫だと思います。ちょっとおセンチになってるだけです!おセンチて。)

そんな憂鬱を少しでも忘れて過ごす為に、私は家で色々なものを黙々と作っています。
仕事にも復帰してますが、今は週2というゆっくりなペースにしていただいてるので、時間はあるのです。

まず、療養中からの構想で、痛みが取れて楽器が持てるようになったらやろうと考えていたことなんですが、
昔作ったオリジナルのインスト曲の演奏動画を3本撮りました。打ち込みのドラムに合わせて、キーボードとベースを弾いてます。
独りで何パートも分身の術を使って重ねていきます。

この3曲はいずれも、10年程前に静岡で組んでいたバッハマンというバンドでやっていた曲なんですが(私はドラムだった)、当時メンバーに渡していたデモ音源に近いような、それを進化させた感じですかね。
当時はベースが弾けなかったので、ベースパートも鍵盤で弾いて入れてましたが、最近はせっかくベースも勉強しているので、ベースで挑戦してみました。
自分で作っておきながら、けっこう難しかったです。

撮影は、少し前に買った新機材、zoomのQ2n‐4Kというライブ撮影用のカメラを使っています。使い方も簡単で高画質・高音質。
早くライブで活用できる日が来ることを願います。

よろしければご覧下さいませ。












2020年1月10日金曜日

ご心配おかけしてすいません、私は元気です。

こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
大変お久しぶりです。
すっかりご無沙汰しておりました。気がつけばもう年も明けて、2020年に突入しちゃってますね。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。

だいたい月一以上で更新してきたこのブログですが、前回、ソウシツというバンドにドラムで入ったよ~という内容で9月に更新してから、なんと3ヶ月以上も経ってしまいました。
10月には念願のジャズフェスにも出演を果たしたというのに、そのことについても報告しないままでしたよね。

ご心配おかけしてすいません、私は元気です。

なぜ更新が滞っていたのか簡潔に言いますと、

ちょっと私の胸骨が何かしら患っててマズイことになってるねってことでバタバタしまして、
ブログどころじゃなくなってたというわけなんです。(←ザックリしすぎ)

それで11月の後半ぐらいから取り急ぎ「色々なことをいったんお休みして闘病します」とお知らせしていました。
その頃は、思いもよらない急な展開の中、まだ患ってるものがどの程度の何者なのかあんまり詳しくはわからない状態でして、
私自身、これはどうやら大変なことになったぞという動揺と、この先どうなるのかなかなか見えてこない不安もあってか、体調もすこぶる悪かったです。
できる限りポジティブに、かつ冷静に物事受け止めようと心掛けてはいても、何せこういうのって、検査や診察の度に待ち時間が非常に長いんで、悶々と過ごしているだけで心身ともに疲れちゃうものです。ちなみにそれは、本人だけじゃなく、付き添う家族も同様ですよね。

しかし様々な検査を経てようやく、1月に入って治療方針と具体的な治療スケジュールが決まってきて、だいぶ気持ち的に落ち着きました。

友人からLINEで「敵と戦うにはまず敵を知ることからよ」と言われた通り、何か得体の知れないものに立ち向かうのは恐怖心も倍増ですが、ある程度調べが進んでいって、その都度色んな専門家から丁寧な説明を受け、相手をよく知ると、なるほどしっかり治療をこなしていけば、もしかしたら根治の見込みもあるかもしれないと前向きになれて、不思議と体調もよくなってきました。
あらためて「病は気から」ってことを実感しています。

とりあえず入院や手術は必要なく、通院でいけるみたいです。厳しい食事制限なんかも特にありません。
そうなってくるとなんだか「闘病します」なんて大げさだったかな、みんなに余計な心配させてしまったかな、とちょっと反省しています。

何度も言いますが、ご心配おかけしてすいません、私は元気です。

ただ、胸のド真ん中の骨が傷んでるので、色んな動作によって強い力がかかるとズキーッと痛みます。クシャミや咳で激痛なので、なるべく風邪引きたくありません。今は人混みとか絶対避けたい。ついつい神経質になります。
悪化させたくないので思い切りは動けません。重い物も極力持ちたくないので、もうしばらく楽器は無理です。鎮痛薬に頼ってるうちは、一応お酒も控えておきます。
来週からは治療の為一ヶ月以上の間、ほぼ毎日通院になります。それと既に飲み始めている薬や定期的に打つ注射があって、それらに伴う軽い副作用や、注意事項もいくつか。
例えばなるべく大汗かかないようにとか、ゆっくり長風呂とか温泉もしばらくはダメです。

好きなことが制限されるのは少し不自由だなとは思うけれど、辛抱というほどではないですね。
これはあくまで一時的なことで、治療がうまくいって痛みが取れてきたら、再びできるようになることは多いはずです。
とにかく、一区切りついてせいせい好きなことができる日まで、楽しいことは取っておかなきゃって感じですね。

近いうちにバンドだってできる日が来ると思うので、次の更新はきっとそういう内容だと思います。
このブログって本来は、音楽活動の話題中心にその時思うことを気楽に書く目的で始めたものなんで、

だから次はきっと、久しぶりにライブできたよとか、レコーディングが再開したよとか、
そういう内容になると思ってます。

またご報告しますね!いい報告を待っててね!

2019年9月21日土曜日

新しく動き出しました。



こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
と言いつつ、最近じゃめっきりカナーンドッグの活動はしておりませんが、
他のことはまぁまぁ色々と動いております。

まず、ヨニンミマンbandで四日市ジャズフェスティバルに出演が決まりまして、
10/26(土)14:00から、近鉄アートホールでの出演予定です。お時間ある方は是非どうぞ。パンフレットも仕上がってきてるみたいですね。またあらためてご紹介しますね。

それと、このたび、わたくし「ソウシツ」というバンドのドラマーとして新加入することになりました。2~3年間?活動休止の状態から、また私が入って再始動するそうです。
けっこう前から加入の話はいただいてたんですが、やむを得ない事情で何度か延期になりまして、ついに、満を持して、動き出した感じですね。
曲もすごく好きな感じで私自身も楽しみにしてたので、はりきっておりますよ。

手始めにけっこうバンドマンらしくアー写とか撮っちゃって(照)
あ、せっかくだからメンバー紹介とかしとく?
Gt.Vo. タマキ ジュンイチ
Ba.ハナイ アキナ
Dr.ヤマグチ ヒトミ

 以上のとっても愉快な3人組です。緑の中でピカーっと光が差し込んでますね、はい。

さっそく何度かスタジオにも入って、既存曲に加え、いくつか新曲も仕上げにかかっています。まぁまだまだなんだけど、けっこういい感じになりそうですぞ。

けっこう自分以外の作詞作曲のオリジナルって久しぶりなんですが、タマキさんのメロディ綺麗だし、言葉選びなんかもおもしろくて、新鮮ね。
ベースラインも「ほーっ」と感心することも多くて、ぜひそれを生かすドラムを付けたいものです。

そうだ、どんな感じの曲かっていうと、
ドラムは以前のメンバーさんですが、MVがあるんで(ちょっと短いんだけど)
まずはご覧ください。





今後の予定ですが年内は、とりあえず新しい曲をレコーディングする方向で進んでいますので、またその様子とか、音源でき次第お知らせできればと思っています。

またご報告しますね!

2019年8月27日火曜日

はじめてのおつかい

こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

このブログも毎回ただ言いたいことを書いてますが、
今回は特に、独り言みたいなもんです。私が新しく曲を作る時の心境、を書きます。

私がここ数年一曲通しで作詞・作曲した曲は、
ヨニンミマンで16曲、カナーンドッグで15曲です。
この他にインストの曲もいくつか作ってるのでもう少しありますが、
とにかく30曲超えました。

それぞれ作り方に多少違いはありますが、基本的には、歌詞とメロディがしっかりハマってくれば、だいたいのアレンジまで構想をまとめて、昔から使い慣れているMTR引っ張り出してきてdemoを録り、その音源をメンバーに送ります。
最近ではカホンなら実際叩いてマイクで録りますけど、ドラムはCubaseで打ち込んでいます。
後はバッキングのギターを弾いて、マイクで歌を入れて、demoの段階でイメージがあればベースも入れることもあります。リードギター以外を一通りって感じです。

曲を作るのは、毎回とっても消耗します。産みの苦しみはあります。
まず、私は、普段考えていることしか、歌にはできません。
もやもやと思っていることがあって、「こういう感じ、わかるかなー…」というビミョーな感覚、イメージ、そういうのをうまく歌にできないか、どうやって言うか、どんな曲調で、どんなメロディやリズムに乗せて、どうやって違和感なく音楽にするか、四六時中悩んでいます。まず自分の言いたいことが何なのか整理がつくまで時間がかかります。

歌詞は日記じゃないんで、「そのまんまやないかい!」と何の情緒も無くてもいけないだろうし、かと言って、キレイ過ぎても白々しいし、正直さを保ちつつ何とか「詩」にならないか、口に出してちょうど心地良い響きは無いか、もっとメロディとピッタリ一致しないか、選び出すのに大変苦労します。それに、他人に腹を割って打ち明けるようなもんですから、ハッキリ言って恥ずかしいです。恥を捨てて書かないとしょうがありません。
メロディや曲調は、「毎回毎回どれも同じやん」と言われると嫌なので、目新しい感じのも書きたいとは思っていますが、やっぱり私っぽい感じは出てしまうと思うし、多少メロディやコード進行のクセとか特徴みたいのは出てもいいか、とも思っています。

私はいつでも作る気になれば新曲作れるぜ!とはいかず、どう頑張ってもできない時はできません。だからこれを仕事にするのはまったく無理です。曲のストック数なんかも話にならないでしょうね。
だけど「これ1曲近いうちにできるぞ」というモードに入ることはあります。
あまりにもおぼろげだったイメージが、何かの糸口から部分的にクリアになり始めて、徐々にパズルのピースがハマり始め、試行錯誤してるうちに全貌が見えてくる、そうなると完成までのスピードが一気に加速します。
しかしそうなると、仕事も上の空(ゴメン)、夜も寝ていられません。
喉に小骨が刺さっているようで気持ち悪いのです。言いたいことはこうじゃない、何か別の言い方があるはずなのに…とか、文字数が合わない、とか、言いたいことは言えるけど譜割が不自然だとか、類義語辞典を何度も引きなおして、暗闇の中煌々と光るスマホとにらめっこで、書いては消し、書いては消しの繰り返しです。寝不足です。

そうしてようやくメロディと歌詞がすべてハマって(と思ってもまた直しを入れることも多いですが)、demoを録り終えると、号外でも配り倒したいぐらいの気分になります。
「ついに生まれました!以後お見知りおきを!皆様のお力でより良い子に育つよう、ご指導ご鞭撻を!よろしくお願いします。」という気分です。私は子供はいませんので本当にはわかりませんが、親心みたいなもんが芽生えるのは確かです。
この子はなかなかできがいいねぇ、みたいな子や、この子はまぁちょっと不器用だけど根が正直でかわいいよ、みたいな子や、色々あります。

そして私の頭の中から外の世界へ産み落とした後は、いつも急に不安が襲ってきます。
それはまるで、我が子をはじめてのおつかいに出して、「いってらっしゃい」と送り出してから、後方の電柱の陰からそーっと見守るような心境です。(実際にはやったことないけど)

話しかけてるのに無視されないか。冷たくあしらわれないか。
受け入れられるのか。
もちろん、嫌われることだってあると思う。
外に出れば、褒められてばっかりなわけないし、批判を受けることだってあるし。
「特に個性のない普通の目立たない子だったから印象にないですね」みたいのもキツイけど、あるよね。
でもできれば、できれば、みんなにかわいがられて笑顔で帰ってきてもらいたい、みたいなことあるじゃない。

私は今、新しく1曲、はじめてのおつかいに出したばっかりなので、とっても心配なんです。

2019年7月26日金曜日

私ならこれだなという1枚!



こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

えーと、今回わたくしのドラムの個人機材についてなんですが、
スネア、キックペダル、これらについては以前にこのブログで既に色々書きました。
今日は金物について書きます。はい、シンバル類ですね。
先に言っとくけど、今日はカタカナ多いよ!

まず、わたくしの手持ちのシンバルはと言いますと、
・Kカスタム ハイブリットクラッシュ16”
・Kジルジャン クラッシュライド18”
     ※クラッシュとして使っています。
・イスタンブールAgop トラディッショナルチャイナ18”
・Kジルジャン スプラッシュ
以上の4枚だったんですが、

このたび、新たにライドシンバルが仲間入りしました!!
はい、タムの隣にあるキーンキキキーンって叩くやつですね。
ヒトミ40歳、ライドシンバル購入しました。最初のMy金物としてクラッシュライド買ったのが25歳くらいだったかなぁ?それから数年に一度のペースで増えて、何年か前にクラッシュ16”買った時には「これで最後だろう」と思ったものですが…

最近猛烈に、あぁ、いい音のライド鳴らしたいな…これが私のライドの音ですねんって言える、良いライドを常にセットに組み込んじゃいたいなって。そうしたら完全に私のセットは完成するのではないか…と。
理想のライドシンバルの音色とかニュアンスについてなんか気付けばずーっと考えちゃう、毎日デジマートとにらめっこで、気になるライドシンバルについて調べては、どんな音が鳴るのかと、寝ても覚めても想いをめぐらせちゃう毎日でして、これはもう本当に、ライドシンバルに憑りつかれてしまったのですね。

えっ…もしかして私心配されてます?

若干頭おかしいと思われてても気にせず続けますけど、
とにかく数あるライドの中から私ならこれだなという1枚を選ばないと、どうやら気が済まなくなってしまいまして、ええぃこうなったら、いっぱい叩けるところに行くしかない、ということで、もう、行ってきました!
シンバル常時600枚以上展示、大阪梅田 三木楽器 ドラムセンターです。

ここでまず店員さんに、今私が使っているシンバル類と、事前に調べて気になっているライド数種類お伝えしたところ「それならばその方向性を踏まえた上で候補になりそうなものを色々お持ちしますので、どんどんお試し下さい」と、防音の試打ルームにご案内いただき「今お使いのクラッシュとのバランスも見てもらえば」と、私の使っているクラッシュと同じものも一緒にセットしていただきました。
さぁ、それで叩かせてもらったのが、多分、なんとなく覚えてるだけで9枚あったと思います。なんとなく覚えてるまま、メーカーと品名を書きます。

Zildjian(ジルジャン)
・K-ライド 20”
・K-カスタム ダークライド 20”
・〃                                22”
・K‐ケロップ 20”
・コンスタンチノープル ミディアムライド 20”

Istanbul(イスタンブール)
・メメット ミカエルZ トリビュートライド 20”
・ノスタルジア50’sライド 20”

Bosphorus(ボスフォラス)
・シルバー ライド 20”
・20thアニバーサリーライド 20”

ご覧の通り、1枚だけ22インチの大きいのが入ってますが、他は全部標準的な20インチで、トルコ系のちょっとダーク目のふくよかなサウンドのを試させてもらいました。

チーンと弱く叩いたり、カシャーンとクラッシュ気味に叩いたり、カップをコキーンと叩いてみたり、ドラムセットでリズムパターンの中で入れてみたり、取っ替え引っ替え試しました。

その中でダントツしっくり来たのがK-ライド。

単体で叩いた時のキーンという明るく綺麗なアタック音は「私の欲しかった音色はこれよ...」とうっとりしましたし、うるさくないけどダーク過ぎず、ジャンルを選ばず幅広くマッチしそうです。何より、セットの中でのピッチや粒立ちのバランスが「ちょうど!」でした。
結局Kジルでとことん揃えることになったのね。

ということで、決定、うちの子として連れて帰ることに。

帰ってから早速シンバルケースに新しく買ったライドも足してケースを持ち上げてみたら

ゾっとするぐらい重かったです(笑)
金属の円盤5枚の重さたるや…

これスタジオとかライブハウスに持ってくのかと思ったら、
正直、ちょっとくじけそうです。
しかし浪費家の衝動買いのように思われちゃあシャクですし、使ってなんぼだと思いますので、頑張って気合いで持ち込みます!

その後で言いにくいのですが、
今のところ、ドラムではっきりと決まってるライブもレコーディングも予定ありません(笑)

また決まったらお知らせしますね。

2019年7月8日月曜日

色褪せない名曲

こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

7月7日 七夕の日、ちょっとフルメンバーではないんですが、
ヨニンミマンでライブと言いますか、あるイベントに出演してきました。

ケイスケの仕事が介護関係なもので、その施設内の七夕行事で、
七夕をテーマにした演奏をしてほしいというリクエスト頂きまして、
今回初めてボランティアとしてお邪魔することになったわけです。
お客様は80代以上の大先輩が30名ほどいらっしゃいまして、いやぁ緊張しました。

[セットリスト]
1.たなばたさま(童謡 ※ボサノババージョン)
2.願い事一つ(ヨニンミマン新曲)
3.七夕の夜(ヨニンミマン新曲)
4.太陽が昇ったら(ヨニンミマン)
5.見上げてごらん夜の星を(坂本 九)
------アンコール-----
6.ふるさと(童謡)
7.サヨナラワルツ(ヨニンミマン)

セットリスト見ていただいてわかるように、
新曲2曲入っています。
そうです、今回、このイベントの為に新たに作っていきました。

だけど新曲って、いきなり作ろうと思ってできるものではないんですよ。
少なくとも私はね。
この話を頂いてから、たまたまできたんです(笑)

「願い事一つ」という曲は、七夕の短冊をテーマに書いた曲です。
短冊をテーマに書くぞと決めたら、するする~っと1時間で曲と歌詞全部が出てきて、
自分でも驚きました。
過去最短かもしれません。
短時間で作ったわりには気に入っています。いつか七夕時期にフルメンバーで披露する機会があるといいなぁ。

「七夕の夜」という曲は、実は全くのゼロから作った曲というわけではなく、ヨニンミマンで既に何度もライブでやってきている「風のない夜」の歌詞を、七夕バージョンに変えたものです。

「風のない夜」は、冬が終わって春先に、自分の中の苦心やわだかまりに自分自身で決別する、みたいな内容だったんですけども、「七夕の夜」では、まず季節は夏の始め、夜空を見上げて、星と対話しながら色んなことを思い返して、星の光に慰められるような気持ち、静かに感謝する歌に替えました。
もともとメロディや曲調がすごく七夕っぽいので、けっこう新しく付けた歌詞がハマった気がします。

オリジナルの曲は、もちろん会場にいらっしゃった皆様知らない曲なわけですけど、
すごくリラックスして聴いて頂けて、笑顔で聴いて下さった方もみえて、安心しました。

それにしても、昔から長年歌い継がれている曲ってのは本当に、力があるなぁと思います。
無駄の無い美しいメロディと少ない言葉数の中で、たっぷりと情景が浮かぶんです。

まず「見上げてごらん夜の星を」は歌ってるだけでじ~んと来ますもんね。
特にいったん「手をつなごう~」のとこからいったんマイナーにいっといての最後また「見上げて~」に戻るあたり?
涙腺を刺激するよねぇ。

そして究極だなと思ったのが童謡「ふるさと」ですね。
実は本番の数日前にリハで伺った時、「ふるさと」を口ずさんでいる方がみえて、音出しで少しコード弾きしながら歌ってみたら、数名の方が次々と歌い始めたのです。
皆さん歌詞を完全に覚えてるんですよ。
それで、本番までに私もしっかり歌詞を覚えて仕上げてこようと思ったんです。
3番までの歌詞を調べてみたら、まぁなんと秀逸なこと。
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兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川
夢は今も巡りて 忘れがたき故郷

いかにいます父母 恙無しや友がき
雨に風につけても 思い出ずる故郷

志を果たして いつの日にか帰らん
山は青き故郷 水は清き故郷
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ここまで削ぎ落とされていて、こんなにもストーリーが広がるなんて。お見事。

今回は本当に、貴重な経験させてもらいましたし、時代が移り変わっても色褪せない名曲の力をひしひしと実感しました。

さぁ、ライブ3週連続をなんとか無事やり遂げました。
そしてまた何か新しいことが始まる予感?
またご報告しますね!

2019年7月1日月曜日

修行中の身ですが。








こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。

6月29日は、大阪にライブ出演しに行ってきました。G20の真っ最中です。
交通大混乱なんじゃないかと言われ心配してましたが、なんか、そうでもなかったです。
私は電車で行ったんですが、車組も高速こそ通行止めにはなってましたが、
下道は特に渋滞もなくすんなり現地入りできたみたいです。
なぁ~んだ。ま、無事行って帰って来れてよかった。

今回は、ベースのサポートで行きました。
いつもヨニンミマンでカホンを叩いてくれているモモちゃんからの依頼で、
ひょっこり決まった話です。彼女がドラムボーカルしてる彼女のオリジナルのバンドで、
大事なイベントが決まっているのに、何やら急きょベーシストを探さなきゃいけなくなったとのことで、いわゆるピンチヒッターです。
すごく困ってる様子だったので「私でよければ…」と引き受けましたが、
正直ベースでしばらくステージに立つつもりがなかったので、まったく予定外でした。

まず、どうしてベースでステージに立つつもりが無かったかって言うと、
ベースについては、今は孤独に修行を積むべき時期だと思っていたからです。
自分自身、また人前でベース弾こうかなと思えるまで、
人知れずコツコツ実力を付けて自信を得ようと思っていたのです。
や、勝手にね、そう決めこんでたの。とにかくそういう時期かなって。

ちょうど、少し前から、私のベースの師匠のそのまた師匠に、しばらくの間レッスンをして頂くことになり、与えられた宿題をこなすことで必死でした。
他の方からもベースしないか?とお誘いが無かったわけではないですが、
わがまま言ってお断りしてました。ごめんなさい。

でもね、誘ってくれて嬉しかったです。

何が嬉しいって、そりゃ、たまたまかもしれないけど、
いいドラマーからベース要員として思い出してもらっただけで嬉しいですよ。
私はそこそこ長い間ドラムやってきたので、
ベーシストでドラムの叩き心地や、楽しさや、どれだけバンドが変わるか知ってます。
だからついつい、ベース弾くなら良いドラマーの前で弾きたいと思うし、ドラムも、いいベーシストの後ろで叩きたいと思っちゃうんです。生意気言ってすいません。

いいドラマーとかいいベーシストとか、偉っそうにって思われたかもしれませんが、
どういう基準かはうまく説明できないですけど、この人の音がいいとか、やりやすいとか、好きなスタイルとか、あと人柄になっちゃうんですかねぇ。
結局私の勝手な好みでしょうねぇ。
技術だけではないです。センスとか、ノリとか。リズム隊って言われるくらいですから、ここの相性は大事です。信頼関係です。

そんなわけで、今回急きょ引き受けたんですけど、引き受けてよかったなと思います。
モモちゃん以外は今回初めましてのメンバーだったわけですけど、お二人ともお優しいし、しっかりバンドやってきてる方で何せ上手いんで、非常に気持ちよく弾かせてもらいました。

イベントは会場いっぱいいっぱいにお客さんが入っていて、ものすごい盛り上がりでした。







なかなかこんな熱気の中、演奏させてもらうこともないですからね。
久々のベースでのライブでしたが、不思議と緊張はほぼしませんでした。
まぁ、ミスもしたけど、楽しかった!
貴重な経験させてもらいました。ありがとうございました。

さぁ、またベースは修行に戻ります。

それから、またまた一週間後、ちょっとヨニンミマンで特殊な…まぁまたご報告しますね!