2026年1月19日月曜日
誠実に不完全な演奏を
2025年9月4日木曜日
ジャッシュ!
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
バンド名の由来ですが、メンバーが昔飼っていたわんこのジョニーをモデルにしていて、
ジャッシュというワードは…まぁひょうんなことから生まれたんですけど
結局「雑種」から来てるんですが、とにかく
聴いてきた音楽、バンド経歴、生い立ち?などなどバラバラな3人が集まってバンドを組んで、色んな要素が合わさったらオリジナルな音が生まれて…
みたいな雑種力を表現してるわけです(後付けですけど)
響きもなんとなく良いでしょ。ジャッシュ!ちょっと大きめの声で勢い付けて言いたくなるでしょう?
久しぶりに、色んな関連グッズを自分で作って楽しんでいます。
そう。毎度おなじみ、型紙彫って染めたりの、ハンドメイド。
シールとか、Tシャツとか、バッグとか、主に自分達が使う為。あとは、応援してくれる方々が喜んでくれるなら、物販的なのもOK。ライブしてないのに(笑)
あと、ジョニージャッシュのブログってのも始めました。文章書くのも好きなんだよねぇ。
ジョニーがしゃべってる感じになってるので、そういうつもりで読んで下さいね。
私じゃないから。ジョニーだから。
ジャッシュ!
https://johnnyjash.blogspot.com/
またご報告しますね。
2025年6月19日木曜日
変わらないことと、変わってきたこと
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
少し前からSNSをお休みしています。きっかけは色々あるのだけど、とにかくしばらくやめてみてます。
今までは、このブログを更新するとその都度SNSでお知らせしていたけど、もうそれもしないから、もう本当に誰も見ないかもしれないな。
せっかくだから、ここではある程度ぶっちゃけて書こうかなとも思っています。
わたくし、前回のブログでもチラっとお話しましたが
4月初めに病気の再々発が判明し、5月は検査や治療で通院三昧。
よくなる為、そしてもう二度と再発しない為には仕方ないことなのだけど、
病院での検査や治療ってのは、そりゃあ…あまり気持ちのいいものではありません。メンタル削られます。
頭の中では「恥ずかしいこと、無いように見えますか」と
くるりの曲のフレーズがぐるぐるまわっていました。(名曲をそんなとこで使うなよって怒られそうですが)
6月からは新しい薬が始まり、最初はまぁこのぐらい平気だわと思ってましたが、一週間後くらいから副作用がいよいよ出て来て、言いようのない倦怠感でフラフラ。
とにかくすぐ疲れ果ててしまって、寝込んでることも多くなりました。血液検査してみたら、どうやら脱水状態もあってか腎機能も低下していて、強い倦怠感はそのせいもあるのかもしれない、とのこと。
とりあえず薬の量を減らして様子を見ることに。でもやめるわけにはいかないのです。あと、とにかく水分摂って下さいと言われ、せっせと水飲んでます。薬は引くぐらい高額。家族に負担をかけたくない。
動ける時にはリモートで仕事したり、まぁ家のこともボチボチやって、なるべく無理はせずに、でもできることはやって、と折り合いつけながらやってみてます。
仕事以外にも、身体に負担が少なく、且つ自分の好きなことで(←これが大事)副収入を得ようと試行錯誤し、6月~ハンドメイド作品の委託販売のお店と契約し、私の手作り型染Tシャツを置いていただくことになりました。バンドの物販コーナーでTシャツを作って売ってたノウハウがこんなところで生かされるとは… 5月はその準備もけっこう慌ただしくしていました。
そうだ、それと忘れちゃいけない、音楽活動。
1曲、少し前にレコーディングしました。
6~7年前に作った「駅」という曲なんですが、その当時は独りで打ち込みとかでちょっとピコピコしたアレンジにしていましたが、今回、ご縁があって新しく結成したバンドで、シンプルなバンドアンサンブルに再アレンジしました。
同じ曲だけど、同じではない。あぁ、生まれ変わったんだね。
きっと私も、ただ病気を繰り返しているわけではない。苦しいばかりじゃない、この経験のその先に何かがある。
たぶんその度に、発見があり、得るものがあり、私の中で何か大切な変化があるんだろう。振り返ってみればいつもそうだった。私は私に違いないけど、変わってきたこともある。
せっかくだからレコーディング風景を編集して簡易MV的なのを作っておきました。おもひでです。
YOU TUBEで限定公開にして、リンク先のQRコードを名刺サイズに印刷して配布できるようにしてみました。こういう作業好き。時間を忘れ没頭し気晴らしになります。
こちらにも貼っておきます。よろしければご覧ください。
またご報告しますね!
2025年4月9日水曜日
時間を有効に
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
少し前から、オーディブルをスマホにインストールして本を"聴いて"います。オーディブルというのは、Amazonが運営するオーディオブックやポッドキャストの定額聴き放題サービス。プロの声優やナレーターが朗読している本を選んでダウンロードして、作品を耳で味わうのです。
きっかけは…メジャーリーガーの菊池雄星さんがYOU TUBEの対談で「目を酷使しない為、本は読まずに"聴く"。年間200冊くらい聴いている。」と言っているのを見て、「なるほど!」と思ったからです。
私、普段からパソコン作業やら細かい手作業なんかでビシバシ目をこき使ってまして、目はしょぼしょぼ。常に藤子不二雄の目が「3」みたいな状態で、読み物からだんだん遠ざかっていました。
それにガチガチに固まった体をなんとかしなきゃと、重い腰を上げてランニングに出かけても、走ってる間ヒマでくじけるし(←言い訳)、聴きながら走ったりすれば…しんどいのも気が紛れていいかもしれない。これって時間を有効に使えるんじゃない?
文芸作品はもちろん、色んなコンテンツがあるのですが、私はまず「昔から知ってはいるけど、意外とちゃんと読んだことは無いんだよねシリーズ」から攻めてみようと思い、
あまりにも有名な出だしは知ってるが終わり方を知らない『吾輩は猫である』を聴いてみました。
なるほど落語みたいに調子が軽くリズミカルで、そんなに疲れずに聴いていられます。
物語は特に派手な展開は無く、吾輩(名前はまだ無い猫)が住みついている家の主人「苦沙弥(くしゃみ)先生」を訪ねてくるだいぶクセ強めな友人知人の会話が中心です。これがイチイチ長いのよ。あーだこーだ持論やデタラメ話やぐるぐる解決しない心配事や…これは読書だと途中で挫折してたかもしれません。聴いてても嫌になってくるぐらいやたら長い。
だけど、人間模様を細かく観察しつつ猫なりにも他の猫との接し方を探ってたり、達観しているようでどっか抜けてる吾輩にだんだん愛着が湧いてきました。しかし、吾輩がちょっとかわいく思えてきたころ突然、話は本当にあっけなく終わってしまいます。ネタバレになっちゃうのでどのような最後だったかは書きませんが、「えーそんな終わり方!?」という感じです。
で、作品を通して(あくまで個人の感想ですが)あぁ、明治時代の人も、男も女も、人間も猫もあんまり変わらないなってことですね。自分は違うと思っていてもどんぐりの背比べ。どこかカッコ悪く滑稽で、そんなに崇高なもんじゃない。みんなそれなりに自分の立場での悩みがあり、自分の居場所を探していて、世の中、そんなに真面目にしがみついて執着するもんじゃないよ。みたいな。
だから吾輩がこの世に未練が無いことに妙にホッとしたのです。そしてあんなに聴きながらイラついていたのに、なんだかんだ最後はうっかり感動してしまった自分がいました。夏目漱石ってすごいんだねぇ。
ところで私は今、心から思っています。自分から湧き出るアイデアで色んなものを作って人を喜ばせたい。そういうことに、いつにもまして燃えています。音楽も、仕事も、その他にも、色々、料理なんかも、広い意味で作品として、人に何か伝えたい。
そういう創作意欲で、日々何か作ることに没頭している。
そんなある日
私はまたちょっと治療しなければいけないところが見つかりました。驚いたけど、今回は動揺せず、ずいぶん落ち着いて聞きました。
ちなみに体調はぜんぜん悪くないです。今のところ痛くも無いし生活に支障もない。ちょっと修理修繕が必要なだけ(笑)
だけどなるべく時間を有効に使って、やりたいことは先延ばしにせずに楽しく、すぐに挑戦したい。そんな今日この頃です。
またご報告しますね!
2025年1月11日土曜日
原点回帰 and...
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
去年から、2000年に解散したブランキージェットシティの音源がサブスク解禁されたり、解散ライブのスペシャル映像が期間限定で配信されたりしていて、ファンの間で「もしや…いよいよ再結成か!?」と期待が高まっています。私もその一人。
BLANKEY JET CITY
私が中学生の時、たまたまブランキーの「狂った朝日」という曲のMVを見て、子供心に「なんだこのバンドは…!」と密かに興味を持ったのが最初。
大学生になってドラムを始めてから、ブランキーの曲をあらためて聴いたら、中村達也さんのドラムに衝撃を受けました。学生時代はまさにブランキー漬け。アルバム聴きあさりました。
1998年東京の豊洲で開催されたフジロックでブランキーのライブを初めて見た時、とんでもなくドラムの音が良かったのを今でも鮮明に思い出します。最初の一音がもうすごかった。絶対にあの音を出したいと思いました。
私がブランキーを生で見れたのはそれ1回きりですが、とにかく中村達也さんのドラムにかなり影響受けてます。リズム感、存在感、他の誰にも出せない特別なグルーヴを持っている、唯一無二のドラマーです。
少し前にYOU TUBEで千原ジュニアさんと達也さんの対談映像がアップされましたが、達也さんの話しぶりから、どうやら達也さん以外のメンバー(ギターボーカルの浅井さんとベースの照井さん)はブランキーをもう一度やる気は無い様子。たとえファンから熱望されても、過去は振り返らず自分の今を追求するってのを貫きたいと思ってるらしい。誰にも媚びずに音楽やっている真正直な人で、その姿勢はかっこいいなと思う。
でも達也さんも「ブランキーの曲を今聴いてもすごくいいと思う」「今の3人の感性で当時の曲をやってみたい」というようなことを飾らず話してくれていて
あぁ、この人は雲の上の存在だけど、根っこの部分は本当に純粋な1バンドマンで、私達と変わらない、すごい近くにいてくれてる気がする。
胸の内を包み隠さず話してくれてありがとう…そんな気持ちになりました。
さて、そんなこんなで新しい年、ここで私のルーツみたいな曲、ブランキーの「ガソリンの揺れかた」という曲をもう一度やってみようと思い立ちました。
まさに原点回帰と…+アルファ、私も、音楽的にもいろいろ経験してきて20代の頃には出せなかった感性や音色があるはず。
ハイハットオープンクローズを使った特徴的なフィルイン、やっぱりおもしろい。すごい曲だなぁ。久々に叩いて本当に楽しかったです。
では、よろしければ「ガソリンの揺れかた」ドラムカバー動画ご覧ください。
またご報告しますね。
2024年12月1日日曜日
趣が変わって
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
前回このブログで、発表会に出てベースを弾いたというお話をさせてもらったんですが、
その発表会で、ボーカル教室の生徒さん達が 天空の城ラピュタのテーマソング「君をのせて」のゴスペルアレンジを合唱されていたんです。
ちょうど師匠と舞台袖で聴いていて「あらステキ」と思いまして「なかなかいいアレンジですねぇ。このベースやりたいなぁ」なんて話をしていました。
後日ボーカルの先生に「生徒さん達が合わせて歌っていたあの音源のCDとかってありますか?」と聞いてみたら「テキストに入っていたもので、元ネタは外国のボーカルグループが歌っているものらしい」との情報をいただきました。
早速検索してみましたら、1996年ニューヨークで誕生したボーカルグループ「グローリー・ゴスペル・シンガーズ」が出している『天使にアニメソングを…』というカバーアルバムに収録されていることがわかりました。
そうそう、一曲目に「崖の上のポニョ」が入ってるんですが、出だしからむっちゃ熱唱やないか…!
いや熱すぎよ(笑)「ポーニョ」って言葉にこんな熱量かけられる人を初めて見ました。YOU TUBEでアカペラで歌ってる映像が上がっていて、かなり話題になったみたい。日本のテレビ番組にもたくさん出演したことがあるみたいです。
この映像見ると、なんかスタジオできっちりレコーディングしちゃうと逆にもったいないかも。ライブでその場の空気が振動してる迫力を生で感じてなんぼみたいな気もしますね。
https://youtu.be/01N6dMUBNXQ?si=o3bj2Xc5_qNUmnCM
今回私がベース弾いてみた「君をのせて」ですが、スッキリとして聴きやすいアレンジの中にも、やっぱり独特のノリとちょっと違ったニュアンスがあっておもしろいですよね。ベースはスタッカートが大事だなぁと思いました。楽しかったです。では、よければちょっとユニークなアレンジの「君をのせて」ベースカバーご覧ください。
2024年11月7日木曜日
透明になって 音に溶けて…
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
先日何年かぶりに、私がベースを習っている教室の発表会で4曲ほどベースを弾かせていただきました。
発表会と言ってもソロではなく、他の楽器とかボーカルの生徒さんとも一緒にアンサンブルする、バンド形式での演奏会です。
午前中リハ、午後から本番だったんですが、バンドメンバーとはお互い当日初顔合わせ。自己紹介するタイミングも無いぐらいのタイトなスケジュールの中、リハで初めてバンドでアンサンブル、それですぐ本番を迎えるという、なかなかタフなイベントです。
ベース人前で弾くの久しぶりだし、果たして大丈夫なのか…
しかし一抹の不安を抱えながら朝会場に着いてみると、先生方も気さくに接して下さり、以前にライブとかご一緒したことのある方にも久しぶりにお会いできて、舞台袖で軽く談笑などしているうちに緊張がほぐれてきました。
リハはとりあえず曲を一回通すぐらいしかできないんですが
4曲とも必ずどこかのパートに先生が入って要所要所固めてくれてるし、まぁ何かイレギュラーあってもなんとかなるだろうと腹をくくりました。
写真はリハ中のわたくし。いつのまにか師匠が撮ってくれてました。
で、本番、これが超リラックス。
ベースでのステージ経験は多いとは言えませんが、リラックス度で言うと私のベース史上稀にみるリラックスな感じぐらいの超リラックス(←やたら長くてわかりづらい笑)
まぁ当日までに自分で準備できることはやったし
やっぱりリズム隊ですから、とにかくドラムと呼吸を合わせることに徹して…あとは周りからどう見られようがまぁいっかって感じで。もう自然。自然の中の私。
昔自分のバンド(カナーンドッグ)の曲で「ストローク」っていう曲書いたんですが
「透明になって 音に溶けて 染み込んでいって 跳ね返って 自ずと溢れて流れ出す」
という歌詞があります。そういう感覚を久しぶりに思い出しました。楽しく参加させていただきました。ありがとうございました。
まぁステージに立ってしまえば難しいことは考えず 楽しんで弾くのがいいですね。
で、も、さ、、、
…そうは言ってもさ、客席からの動画とか見返してみると、ベースの音、やっぱりもうちょい私の手元でなんとかできなかったかなぁ。コンサートホールって難しい。抜けてこないなぁ…トーン上げたりした方がよかったかなぁとか、モヤモヤと反省の霧が立ち込めて来ちゃって、う〜ん、、、
ダメダメ、反省し過ぎ癖が出てる。
さて、とにかく無事終了したということで、次!終わったことは忘れましょ。
来月はマラソン本番!気持ち切り替えないと。
またご報告しますね。
2024年10月10日木曜日
結局、そっちかい。
2024年9月22日日曜日
あきらめるんじゃないんだ、力を抜くんだ
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
少し前、数年ぶりに偶然再会したドラマーから思いがけず、私にベースを弾いて欲しいとバンドにお誘いいただきました。
その方は色々あってしばらく音楽から離れていたけど、最近またドラムを叩きたい気持ちが高まってきてたそうで、ちょうどそんな時にバッタリ会えたから、思い切って声をかけてくれたのです。
まぁでも、特にライブとか外向けの活動するわけではなく、たま~にスタジオに入って大きい音出して遊ぶって感じです。
なんかそういうの、すっかり疎遠になっちゃってもうできないと思ってたから、あぁ、またできるんだなって、素直に嬉しかったです。
で、夫にもギターで入ってもらって、3ピースで歌モノのカバー曲でもやろうってことになりました。
とりあえずスタジオの日までに、なんとなく雰囲気が合いそうな2~3曲提案しました。
しかしいざ練習してみると…あら、あんまり深く考えずに選曲したけど、私ベース弾きながら歌えないといけないのね。それがやってみるとすごい難しいのです。
手元をチラチラ見ながら前向いて歌うの忙しいのなんの。ねぇねぇ、ベースボーカルの人ってさ、なんであんなに指板見ないで弾けるの?自分の出音に歌がめっちゃつられるし。
いやぁえらいこっちゃ。
ちょいと遊びだからと甘く見てたら大間違い。けっこうマジメに練習が必要なやつでした(汗)
ちなみに、11月には5~6年ぶりに発表会に参加して4曲ほどベースを弾かせてもらう予定がありまして、そちらも絶賛練習中です。
自分で出るって決めたことなんだけどさ、これがまた…けっこう不安でいっぱい。
初対面の方も入ったバンドでほぼぶっつけ本番だし、今まで経験してきたライブとはちょっと勝手が違うことが多々あるんで、どうなることやら。あぁ怖いよー。
あんまり細かいこと気にせず普通に弾いて帰って来ればいいのかなぁ。
だけどね、せめてちゃんと自分が納得いくベース弾きたいなと思っちゃうんです。せっかく新相棒momoseの5弦ベースで初めてステージに立てるんだし。
それにバンド形式で弾くからには、やっぱり一緒に演奏するメンバー(先生も含む)に「やりやすい」と思ってもらえるようなベース、しっかりまとめたいじゃないスか。自分なりの動きも入れつつ、出しゃばり過ぎず…ベストなフレーズを探って…
うーん、なかなかそこまで考えちゃうとハードル高いかな。でも、とにかく最善を尽くしたいんです。そして今日もついつい練習し過ぎて、左肩が順調に痛いです。やだわ。また鍼灸治療行かなきゃ。
それと話は変わるけど
今年12月、わたくし再びフルマラソンにチャレンジします。
前回の挑戦では制限時間に間に合わず無念の途中棄権だったので、リベンジを果たしたいのです。12/15 三重松阪マラソン 42.195km、この1本だけエントリーしています。
今年はなんとしても完走したいのよ。しかしいまだに残暑厳し過ぎてあんまり練習できてません。これから3ヶ月弱でどうにか足や心肺機能を鍛えて、一定のペースで走れる距離を伸ばしていかないと。
ぐぬぬ… キ、キツイかも。間に合うのか?時間が無いぞ。ビミョーに忙しくなってきた秋。
ちょっとアレもコレも欲張り過ぎ?妥協したくはないけれど、気が付けばズシズシとプレッシャーがかかってるじゃないか。
そうだ、こんな時はいつもこの言葉を思い出すのです。
「あきらめるんじゃないんだ 力を抜くんだ」
ザ・クロマニヨンズの真島昌利さん作詞作曲「ドラゴン」って曲に出てくる歌詞の一節です。
そう、あきらめないけど、なるべく無理せず軽やかに、気をラクに。
焦らず力まずこの状況を、この過程を一つ一つ
楽しめたらいいな。
またご報告しますね。
2024年8月13日火曜日
「太陽が昇ったら」という曲
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
先日、数か月ぶりにお会いした方から「YOU TUBE見ましたよ!」と言っていただきました。
そっか、そう言えば前に「最近バンド活動はしてないけど楽器は続けていて、たまに弾いてみた動画をアップしてる」みたいなことを話したんだっけ。
その時は会話の流れで、何の気なしに自分のYOU TUBEチャンネルを紹介させてもらったんだよね。
嬉しいなぁ~ 本当に見に来てくれたんだ。しかもそのことを覚えていてくれて「見ましたよ」って言ってくれるなんて…気を遣ってくれたんだな。私は「わ~ ありがとうございます~」と頬を緩ませました。
しかしその後が予想を上回る驚きだった。
その方は、最近アップした動画をきっかけに過去の作品もいくつか見てくれて、たまたま ヨニンミマンの「太陽が昇ったら」という曲を見つけ、それが本当に本当に好きだと 力説してくれたのです。
「感想をうまく言葉で表現できなくて」と申し訳なさそうにしながらも、どれだけ「太陽が…」を聴いて感動したか、一生懸命に伝えてくれた。その話しぶりで絶対にお世辞ではないとわかったし、私は胸が熱くなり嬉し涙がじんわりこみ上げました。
誰かにCDをお渡ししたり動画を紹介させてもらっても、その後 特に感想を聞けないことも多いです。「あれ、どうでした?」なんて聞くのも野暮かなと思うし、結局お耳に合ったのか、合わなかったのか…まぁそりゃ、それぞれ好みがあるし、もし「いい感じ」と思ったとしても、それを言葉にするのって難しいよね。やっぱり少し勇気がいるもん。
だから本当に気に入ってくれて感想を伝えてくれるっていうのは貴重なんです。
それにしても…自分の曲はどの子もかわいいけど、やっぱりこの曲は、なんかすごいな。
というのも、アルバムの感想をいただいた方のほぼ全員「太陽が…」が一番良いと言うし、ライブでもこの曲を聴いて「CD下さい」と声をかけてくれる方がみえたり、とにかく私の生涯の曲で、間違いなく最も好きになってもらった曲だと思います。大勢にヒットはしてないけど、私の曲の中で断トツ一番人気。
もちろんウケを狙って歌詞を書いたわけではないです。ただ自分の内から湧き出てきた思いを一滴も逃すまいと、真剣に書いたのは確かです。
それに、バンドで仕上げた全体のアレンジがよかったんだと思う。独りで作ってたらここまでは気に入ってもらえなかったかも。
私は、今度会う時にアルバムをお渡しする約束をしました。ジャケットや歌詞カードを見ながら音楽聴くのが好きだから、CDがあると嬉しい!と喜んでくれました。私より若い年代の人でも、CDを喜んでくれる人がいるんだねぇ。
それでまた思い出したんですが、アルバム「オンガク」にはセルフライナーノーツってものがあるのです。それを久しぶりに自分でも読み返しました。あらためて見ると懐かしいし、我ながら本当に思いがたっぷりだなぁと思います。
せっかくなので渡す前にと思って、今さらですがライナーノーツの最後に、ジャケットについて追記しました。よろしければ読んでみて下さい。(追記部分は2018年4月のブログからの引用を基本にしています)
https://yoninmiman-ongaku.blogspot.com/2018/04/blog-post.html?m=1
ちなみにこれからベースが少し忙しくなりそうですが、ちょっと歌いたいなぁという気もしてきた今日この頃です。
またご報告しますね!
2024年7月19日金曜日
ピタッと合って
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
こんなにピタッと合うことってあるんだねー。いやぁグッドタイミング。
7月に入って、なんか奇跡的なタイミングでずっと会いたかった人に会えたりして
嬉しくって。
私って昔から、
外食に出かけると店が臨時休業だとか、出かけたとたん思いっきり豪雨に降られるとか、スマホ忘れた日にタイヤパンクしたりとか(笑)そういう「よりによってなんでこんな時に」っていうバッドタイミング話も多いんですが…
最近はね、日常の思うようにならないことにもむやみに凹まず、むしろすかされてナンボ。これはいつか訪れる幸運の為のポイ活だぞ。そう、今ポイント貯めてます、と。つまり、普段から「不運」「ハズレ」「すれ違い」等の出来事に遭遇しておくことで、せっせとグッドタイミングポイント(略してGTP)が貯まり、そのうち大きいラッキー還元キャンペーンがやって来るのだと、そう思うようにしていました。
流れが来ない時期は、私がどんなに願おうがどうしようもないんで、そこは身を任せるしかないわけです。あ、昔「ないものねだりの日々」って曲で、こんな歌詞を書いたな。
ゆくあてもなく漂えば どこかへ辿り着くのか 今までだって
なにもかも忘れた頃に 思いもよらない出来事が 待ち受けていた
あいかわらずの ないものねだりの日々 僕は ただ彷徨う
あいかわらずの 捨てたもんじゃない世界 僕は まだ諦めきれない
とにかく最近、奇跡的なタイミングで良い事が重なって、いやぁピタっと合う時は合うんだなぁと思ったんです。
ところで先日、久しぶりにベース&ドラムカバー動画を撮影・アップしました。
イギリスのアシッドジャズバンド「インコグニート」の曲です。
ある日たまたまこのバンドのMVをYOU TUBEで見つけ、お洒落な心地よい曲だな~と思いながら見ていましたら、なんとびっくり!よく見ると私の心の師匠、ヨランダ・チャールズがベースを弾いているではありませんか。え!ヨランダ姉さん、インコグニートに参加してたことあったの!?
ということで、さっそくベース練習しました。それと、前回のブログでお話した通り、友達がドラムを練習し始めたことに刺激を受け、欲張ってドラムも本気練習することにしました。
で、せっかくだから、原曲以上にベース&ドラムの「リズム隊ピッタリ感」を出したい。
もちろん同一人物が一緒に弾いてるんで、双子以上に息は合うはずなんですが(笑)よりピタっと合うようにフィルインを工夫しました。特にハイハットのOPEN/CLOSE「ツーッ」ってやつです。これがベースのフレーズと合うと気持ちいいいんだよねぇ。「タツッツー」とか、すごく好きです。
それでは、インコグニートの「Still A Friend Of Mine」のベース&ドラムカバー動画、よろしければ「タツッツー」に注目してご覧ください。
またご報告しますね。
2024年6月2日日曜日
諸説ございます。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
先日友達から「ドラムに初挑戦するのでセッティングを教えて欲しい」と依頼があり、喜んで一緒にスタジオに入りました。普段担当している楽器は違うんだけど、推しのドラマーさんがいて、そのバンドの曲でドラムを練習したいとのこと。私は勝手に張り切っちゃって、自分の機材をいくつか貸し出して使ってもらうことにしました。
私は最近じゃベースばっかり弾いていて、すっかりドラマー感が薄れてきていました。そうだ、私ドラマーだったんだ。「ただいま帰りました。」初心に帰るってこういうことだよね。いい機会をいただいたなぁ。
一通り私のセッティングの仕方について話した後、スティックの持ち方とストローク、あとバスドラのキックの仕方についてもあれこれ説明したんですが、これって諸説あるよねぇ。だから私のが正しいとは限らないし、自分に合う方法を徐々に見つけて選んできた結果だから、変わっていっても構わないと思います。
私の場合フォームのお手本って言ったら、まず村上ポンタ秀一さんの ふわっ ふわっと 美しい軌道を描く腕の振り上げとか、ニック・ディヴァージリオさんの、力みは無いけどメリハリとパワーのある叩き方とか、テリ・リン・キャリントンさんの腕のしなりとか。本当に皆さん、派手なパフォーマンスはしなくても、叩き方そのものが惚れ惚れするぐらい綺麗なんです。
ドラムを叩いたことがない人に教える時、ドラム教室の先生とかってどうやって伝えるんだろう?
当たり前ですがドラムは、どんな叩き方でも打てば音は出ます。じゃあ「ドラムが叩ける」ってどういう状態か?ということになりますよね。テクニックを突き詰めればキリが無いし、私もあんまり難しいことはできないしなぁ。
だけどね、やっぱりいい音は出したいですよね。しっかり鳴らしてこそドラムという生楽器だと思うんです。ある程度は後からテクノロジーで補うこともできるかもしれないけど、その前に、楽器そのものが充分響いて鳴り切ってるのか、そこが大事かなと思います。
それにはやっぱり、力任せじゃなく強くキレイな音が鳴る理屈を知っておいた方がいいし、脱力できるフォームとかは最初にちょっと頑張って習得しといた方がいいかなと。だからつい、その辺りの解説が長くなっちゃいます。う、うざがられてないといいけど…だって長い目で見たら、最初は苦戦しても慣れれば後々ラクになるから。力で無理に叩くと体にも負担がかかるからねぇ。
そうそう、私、始めたばかりの頃は適当にスティックを握りしめて叩いていたから、すぐに手が豆だらけになってたけど、グリップを改善したらほとんどできなくなったし。筋トレとかしなくても、音はけっこうデカいと言われています(笑)
「良い音」…まぁこれも、諸説ございます。
友達のドラム道、これから成長の過程を動画に記録して随時公開していくという長期プロジェクトらしい。楽しみです!そして私のドラムがこんな形で役に立つとは。
楽器も喜んでると思う。嬉しい。
何か久しぶりに私もドラム1曲練習しようかな。
またご報告しますね!
2024年5月27日月曜日
眠れぬ夜の対処法
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
皆さま、眠れない夜ってどうしてますか?
別に大した悩み事がなくても、仕事が忙しかった日とか、パソコンやスマホ見る時間が多かった日とか…なんかいつまでも脳内で神経がチカチカ目まぐるしく何かを伝達し合っているようで、どうにも寝付けない。
最近はね、極力カフェインを摂らないように気を付けているし、昼間はなるべく日光を浴びたり運動するし、夜はゆっくり湯船に浸かるし、時にはGABA配合の快眠ドリンクまで飲んだりなんかして、私なりに眠れる準備をしているつもりなのですが(←このマジメさも眠れない要因の一つかも)
とにかく何故だか目がさえちゃって眠れない夜があるわけです。
眠れない時の対処法として、昔友人が「九九を唱えるといいですよ」と言っていたけれど、私にはあまり合わなかったみたい。「ひつじが一匹…」とか数える系も途中からめんどくさくなっちゃうし、もう少しなんというか、心休まるようなサラサラ唱えられるものって何か無いものか?
そこで私は考えました。そうだ!般若心経とか覚えて唱えてみたらどうかしら、と。
お経って心を鎮めるセロトニンって物質が分泌されるとか何とか、どこかで聞いたことがある。そう言えば電車で写経をしている人を見かけたことがあるな。今まであまり縁が無かったものだけど、なんとなく興味が湧いてきて、般若心経ってどうなのかな、と。
ということでさっそく般若心経について調べてみましたら、数あるお経の中で最も短いお経と言われてるんですね。全文は字数にして262文字。だけど、ただ闇雲に暗記してもしょうがないよね。ある程度は、どんなことが書かれているのか知った上で覚えないと、とてもじゃないけど目を閉じてスラスラ唱えるまで辿り着けないな。
そこで、Amazon Primeの無料で読める電子書籍から「眠れなくなるほど面白い般若心経」という本をダウンロードしてみました。そもそも眠ろうとしてんのに「眠れなくなるほどおもしろい…」ってタイトルの本読むのもどうかと思うけど(笑)
しかしなるほど、読んでみるとなかなか面白い。般若心経の構成や一つ一つの意味も解説されていて、へぇ~と思いながら楽しく読んでいます。もちろん凡人の私が簡単に理解できるような内容ではないですし、一朝一夕に習得できるものではありません。いくら短いって言っても、やっぱり全文覚えるとなると大変だな。
そんなある日YOU TUBEで、般若心経に音楽を融合させてサラッと聴きやすいアレンジの楽曲にしている僧侶がいらっしゃることを知りました。
愛媛県のお寺の副住職でありミュージシャンで、般若心経を日常の中でより身近なものにすべく、MV制作やライブ活動もされているみたい。国内外でたくさんの反響があるとか。
ミュージック般若心経。聴いてみると音数はそれほど多くはなく、ギターとかピアノや打楽器の音が適度に入っています。一定のリズムの中でそれらが出しゃばり過ぎず、しかしお経のハモリが何層にも重なっていって全体的にゆるやかな抑揚があり、心地よく身を任せリラックスできます。
これは飽きずに繰り返し聴けそうです。色んなバージョンがありますが、
桜の時期のお寺の映像が美しい「sakura mix.」がオススメです。よければ一度ご覧ください。
https://youtu.be/XwD-tpNsvzU?si=XhJCyZpU5A5NSz8x
またご報告しますね。
2024年4月9日火曜日
こんなふうに役に立つとは
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
最近、思いもよらない形で役に立てて嬉しかったこと。
まず、部屋の片隅でずーっと眠ったままだった私のテレキャスターとVOXのギターアンプヘッドとエフェクター達。友達に貸し出すことになりました。使ってもらえるの嬉しい。
もともとエフェクターってぜんぜん知識も無かったし、あんまり興味が無かったんですが、バンドでギターボーカルをやっている時、やっぱ曲によって多少音色使い分けないといけないかーと思い、わからないなりに色々と弾き比べて選んだMyエフェクターセット。
(右上:Ibanezペダルチューナー、右下:Moor Blues Mood、その左:Shun Nokina L'MAT、その左:TC ELECTRONIC Hall of Fameリバーブ、 左:ibanez ミニサイズアナログディレイ、※パワーサプライは夫から余ってるのをもらった)
こだわる人はむちゃくちゃこだわってお金もかけてるんだろうけど、私はかなり適当で、アンプもエフェクターも、とにかく低価格で小っちゃくてかわいくて、難しい設定が要らないアナログな感じのやつ。
ってことで、
いくつか試して最終的に、コンパクトな歪み2種と空間系2種、このようなエフェクトボードにまとまりました。いやぁ、まさか私がエフェクターのことを紹介する日が来るなんてねぇ。自分でも驚きです。
だけどせっかく買ったのに、バンド活動に一区切り付けて以来、2年間くらいほぼ通電することもなくしまい込んだままになっていました。勿体ないねぇ。
時々なんだか申し訳なくなって「もう使うことも無さそうだし、売っちゃおうかな…」と呟く度に、夫からやんわりと止められていました。
そんなある日、友達にギターとかエフェクター一式を使ってもらえることになったのです。先日一緒にスタジオに入って試してもらったら、彼女のオリジナルの曲調にもマッチしていて、何よりテレキャスターがとてもよく似合っていた。あぁ、どこかに売ってしまわなくてよかった。こんなふうに役に立てるんだもの。
もう一つ、
先日、知人から会社のサイネージ広告用の音源制作を依頼いただき、16秒間の無音の映像を見せてもらって、それに合うリズムパターン+αみたいなのを作らせてもらいました。私なりのイメージで、「技術力」とか「スピード感」をシンセなサウンドで表現しつつ、ドラムパターンは少し生っぽさも入れて、あまりピコピコし過ぎないようにしました。
私はよく、パソコンの音楽編集ソフトCubaseで、打ち込みのツールを使って色々なリズムパターンやフレーズのループを組み合わせ、テクノっぽい曲を作ったりするのが好きなんですが、まさかこんなところで役に立つ日が来るとは。某銀行さんの待合室に設置されたディスプレイで流れるそうです。見に行ってみようかしら…
「water9」という曲です。まぁ曲って言っても、作曲とまで言えるかはわからないですけどね。約16秒という短い中でピッタリと収めるの、超楽しかったです(笑)
実際にサイネージで流れる映像とは違うんですが、Cubaseの再生画面の映像と共に、よければどうぞ。
なんだかんだ、今まで音楽やってきた中でできた人とのつながりから、意外なところで誰かのお役に立てたり、おもしろいことに出会えたりしますね。
何かものを作る時に、私のことを思い出してくれるなんて、本当にありがたいことです。
またご報告しますね。
2024年3月4日月曜日
Thank You
2024年2月3日土曜日
おんぶしたり抱っこしたり
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
先日、独り日帰りで東京へ行ってきました。
目的はただ一つです。
私の運命の5弦ベースに会いに行く為。
今までずっと5弦ベースは一本だけ、バンドメンバーのクズヤさんから譲り受けたBacchus (バッカス)のTwenty Fourっていうのを使っていました。24フレットのスーパーロングスケールで、サンバーストのシュッとしたイケメンな奴です。この楽器でライブも経験できたし、弾いてみた動画も多数撮影しました。
だけど、弾き込めば弾き込むほど、やっぱり自ら選び抜いた5弦を持ちたい気持ちってのも出てきました。いつか…いつかは私も本当に納得いく一本を自分自身で購入したい。長い間ぼんやりと夢見ていました。私の求める5弦…
しかしそもそも私がどんな楽器を求めているのか、頭の中であんまりまとまっていなかったのです。
ここ数年、とりあえず気になるものはあちこちでたくさん試奏してきました。
しかし「こっちではなかった」「何か違う気がする」「なぜかグッと来ない」「音も弾き心地も素晴らしいけど、今一つ決め手に欠ける」等など…そんなこんなで日々過ぎていきました。
しかし諦めきれず模索を続けているうちに、ようやく自分の中で徐々に方向性が決まってきました。私に合いそうな5弦ベースが少しずつイメージできるようになってきたのです。
それは、
シンプルなパッシブのジャズベース。軽量個体希望。だけどただ軽ければいいわけではなく、抱えた時のネックとボディ全体のバランス。それでも重量4.5kg未満は譲れない。
そして重要なのがネックの握り心地。私の手にしっくりと馴染むようなカーブと手触り。これは感覚なので、スペックをいくら詳しく聞いたって、実際に手に持ってみないとわからない。
見た目だって大事よ。ボディの色は落ち着きのある飽きの来ないのがいいけど、ちょっとありふれてないものがいいな。
…って、そんなの一体どこにあるの!?
もはやオーダーで作ってもらうしかないの?いくらかかっちゃうのよ!?
悶々としていたある日、私はデジマートを見ていて一本のベースに釘付けになりました。
momose MJ/five1 【4.34kg】
色はAged Ice Blue Metallicっていうカスタムオーダーカラー。綺麗なパールがかった水色に心が惹きつけられました。しかも、見つけた数日後、決算セールでビックリするほど大幅に値下げしたのです。
私は決心しました。今しかない。
私は、翌日東京池袋の楽器店へ直行しました。そして実物と対面し、音を出し、弾き心地を確かめました。一応他にも2本比較の為に試奏しましたが、それでなおさら確信がもてました。
あぁ、これがずっと探していた私の楽器だと。そして私は、楽器に向かって心の中でこう話しかけました。
「私は本気だぞ。今日一緒に帰ろうね。」
あの…別にわざわざ重いのを背負って帰らなくても、配送してもらえばいいんですよ(笑)
でも自分がどうしても連れて帰りたかったのです。だってハードケースじゃなくてギグバッグだったんですもの。迷いはありませんでした。
山手線から新幹線、近鉄、おんぶしたり抱っこしたりしながら一緒に帰りました。誇らしい重みを感じながらの旅路でした。
今我が家には、
Fender USAのジャズベ、MOONのプレベ、Bacchusの5弦、
そして今回購入したmomoseの5弦、4本のベースがあります。結局どの子もかわいいのです。
あまり外で人に披露する機会はありませんが、それでもそばにいてくれれば心強いし、もちろん曲によって使い分けながらたくさん弾いていきます。これでこれからどんなことができるかなと、ワクワクしています。頼りにしてます。お互いにおんぶに抱っこでお願いします。
またご報告しますね!
2023年12月3日日曜日
コケちゃいました。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
前回のブログでお話した通り、12/3(日)伊勢市で開催された「お伊勢さんマラソン」ハーフの部に挑戦してきました。
結果は…残念ながらやっぱり制限時間に間に合いませんでした。7箇所ある関門のうち6番目の関門を通過することができず、18.8kmで無念のリタイアとなりました。3分、間に合わなかった。あともうちょっとだったのになぁ。
リタイアの人は全員バスに収容されるのかと思ったら、その場で「参加賞引換券」というのを手渡され、コースの脇道に誘導され徒歩で坂を下ると、すぐにスタートとゴール地点になってる会場に自力で戻れました。
敗因は色々あるけれど、
まずはスタートからなかなかスタートできなかったこと。どういうことかと言いますと、
エントリーの時、過去の大会の記録を申告するのですが、その成績によって当日のスタート位置がザックリ分けられるんですね。速い人ほど前方のスタートラインに近いエリア。私のようなハーフ初参戦の人とか、タイムがゆっくりの人は、後ろのエリアに振り分けられます。ゼッケンの頭文字「A」から順番になっていて、私が整列したのはスタートラインから遠く離れた「J」の最後尾近くでした。
そんで、スタート時刻の9:10ちょうどに号砲が鳴っても、すぐ動き出せるわけではないんです。5,000人超える人数が並んでますから、前の人達が走り始めるのをじっと立ったまま待機みたいな時間が続いて、ようやくじわじわ~っと動き出してもしばらく大渋滞です。
まずは、時計は同じなのに実質のスタートラインを通過するまで、けっこうなハンデがあるというか、余分に距離があるんですね。何分遅れか正確にはわかりませんが、少なくとも3分どころではなかったと思います。
関門7箇所の閉鎖時刻はよく確認してペース配分を考えていたんだけど、そのタイムロスを計算に入れてなかったんだよねぇ。
それと、実はアクシデントというか…
10kmをちょっと過ぎたあたりで、アスファルトのちょっとした凹凸に足を引っかけ、思いっきり転倒しまして、両ひざと左肘を地面にバーンと強打しました。誰かと接触衝突とかではなく、ただただ単独事故です。シンプルに、「コケちゃいました」靴は脱げませんでしたが。
しばし倒れていた私にすぐさま救護の方が駆け寄って「大丈夫ですか!?」と声をかけてくれたのですが、「大丈夫です」と起き上がり、拳を振り上げ再び走り出しました(←ムダに男前)。幸い、走れました。ただ、「えっ!私転んだの?痛ー!なんで!?私今転んだし!えぇ?痛ー!」と自分でビックリしちゃって、なんか心臓がギューっとなりまして、そこから一気に呼吸が苦しくなりました。
帰ってきて見てみたら打撲の跡が赤いし青いし、どうやらけっこう派手に転んだようです。痛々しいけど、折れたりひねったりはしていないようで、それだけでもよかった。
だけど、もし「コケちゃいました」がなかったとしても、やっぱり間に合わなかったんじゃないかな。
とにかく上り坂がきつくて足が前に出ず、あからさまにスピードが落ちてしまってダメでした。全体的に走力が足りてなかったと思います。私にとってハーフはまだまだ厳しかったです。はい、まいりました。
ただ、精いっぱいやりました。一心不乱に関門通過を目指して全力で走りました。ほぼ歩いたりせず、出来る限り走り続けました。
完走できず悔しい結果になりましたが、色々大会参加に向けて準備して、なんだかんだ当日体調も崩さず会場に到着し、そしてちゃんと夫と一緒に帰って来れたこと(夫は無事完走しました)。4年前は会場にも行けなかったんだから、我ながらよく頑張ったなと思います。
天気にも恵まれ、夜明け前から家を出発し、会場に向かう途中見た朝焼けはキレイでした。
今のところ、「また来年お伊勢さんリベンジだ!」とは言えないくらい疲れてるんですが(笑)、少しの間休養したら、とりあえず2月にエントリーしちゃってる大阪マラソンのフルマラソンに向けて、今度はなんとか完走できるよう作戦を練り直し、頑張って練習したいと思います。
またご報告しますね!
2023年10月31日火曜日
言ってなかったこと、ございます。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
私ね…言ってなかったこと、ございます。
実は今、挑戦していることがありまして…あ、音楽のことではありません。
まず2023年12月3日(日)お伊勢さんマラソンのハーフマラソン(21.0975km)の部に出場します。
それと2024年2月25日(日)大阪マラソンのフルマラソン(42.195km)にも出場します。これはエントリー者多数の為抽選だったのですが、本日「当選」の結果連絡が来ました。はい、おめでとう!(本音:えらいこっちゃ~~当選しちゃったよ~)
今まで、いくつかのマラソン大会で10km完走したことはありました。だけどハーフとフルは、初のトライでもありリベンジとも言えますね。と言うのも、遡ること4年前にもハーフとフルにエントリーしていたのですが、その時はだいぶ仕上がってきてた矢先、病気で胸骨がぶっ壊れちゃいまして、泣く泣く欠席した苦い思い出があるのです。幸い治療のおかげで胸骨は順調に回復してきたのですが、微妙に他の不具合も出てきたりとか、色々あってなかなか体調が安定せず、すっかり運動から遠のいたままになっていました。
しかしやっと今年夏、あぁ、ようやくこれから体調が安定してくるんじゃないかなと希望が持てまして、だったらずっと心残りだったチャレンジを、これ以上先延ばしにせずに決行した方がいいんじゃないかと。まさに「今でしょ」と思い立ち、エントリーしたのです。
ということで夏に一念発起してから、最初はウォーキングから始め、ゆっくりちょっとずつ走り始めました。しかし思った以上に心肺機能やら筋肉やらが落ちてまして、ちっとも進んでいかない。そんですぐ息切れしてバテバテ。ビックリするぐらい走れないのです。
それでも強烈な猛暑としつこい残暑の中、もちろん日中走るのは危険なので、日が暮れてからライト持参でせっせと走りに出かけました。ちなみに同居の親には心配かけないように「ちょっと散歩に行ってきます~」と言って実は走りに行ってました。それを昨日「言ってなかったこと、ございます。」と打ち明けたら「どうりで…歩きに行くだけであんなにも汗びっしょびしょになるものだろうか?と思ってた。」と言われました(笑)
最近は涼しくなってきて、じわりじわりとタイムは上がり走れる距離も伸びてきたのですが、恥ずかしながら、今のところ私の走力ではハーフの制限時間(2時間40分)に全く間に合いません。せっかく走ってもゴールに辿り着かないって、そんな悲しいことあるかね?だけど残念ながらそれが今の私の実力ってやつなのです…。
しかも10月の初旬、ついにコロなんちゃらに感染しまして丸一週間ガッツリ寝込み、コツコツつけた体力がまた大きく後退し、ゴールはさらに遠くへ…非常に厳しい状況になりました。でも、ギリギリ諦めてはいません。さぁハーフまであと一ヶ月で、どこまで行けるのか。
そしてハーフの後はフルマラソンです。恐怖。
とにかく速くなくていいから、ちゃんと完走したいのです。
しかしそれさえ難しいのが現状です。結果は本当に失敗に終わるかもしれません。
マラソンはまぐれが無い世界で、実力以上は絶対に出ない。でも、この、何かに一生懸命になっている過程も、すごく貴重で無駄ではないと思って、自分で色々調べたり目標決めたり計画を立てたりして取り組んでみてます。
人知れず孤独な挑戦して成し遂げてから言おうかとも思ってたんですが、もう言います。
44歳、初のハーフ・フルマラソン、頑張ります。
…一応音楽の話もしておきましょうか?
弾いてみた動画はもうやらないとか言いながら、また一本アップしました。
Princeの「Strange Relationship」という曲です。「Sign O' The Times 」に収録されてる音源ではなく、「One Night Alone... Live!」というライブアルバムのバージョンで、シンプルでカッチリしたスラップの繰り返しが気持ちいい曲なんですが、後半は自分なりにアレンジして動きました。ただ、だいたい視聴者の多くは初めの1分半くらいまでしか見てくれてないようなので、私が苦労して考えたベースソロっぽい部分はあまり見てはもらってないと思われます。
どうぞお時間ありましたら最後まで見てみて下さい。
https://youtu.be/kxLuo5yomYU?si=zBjA1nMaXqk03khG
またご報告しますね!
2023年9月2日土曜日
スーッ…と。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
あぁ、元気になりました。
わたし元気になりましたよー。
8月特にお盆休み辺り、むっちゃ体調悪くて寝込んだりしてたんですが、今はすっかり体調が戻って、本当に嬉しいです。
体調不良の原因は、8月から毎月打つことになった注射の副作用だったのか、台風の影響もあったのか、どちらも関係ないのか…わからないけど、いやぁしんどかった。
でもキツイとこ超えました。とにかくわたし、今は元気です。
このまま体調が安定してるといいなーと思ってます。何かに挑戦できそうな意欲も湧いてきました。元気があれば何でもできる。
だけど今のところ、バンド活動再開は考えてません。えっと、バンド活動っていうか、一区切りつけたレギュラーの、自分のオリジナル曲のバンドは多分、もうやらないと思います。あと、ここ3年ぐらいコツコツやってきた「弾いてみた動画」も、もうしばらくはいいかなーとも思っています。
スーッ…と。ごく自然に、そう思ったからです。もう卒業かな。もういいかなって。
まぁまたそのうち気が変わったり、急にスイッチ入ったりするかもしれないし、別に音楽が嫌いになったわけではないんですよ。
ですから今後は、例えば自分で曲は作らなくても、サポートでベースとかドラムだったらやるかもしれないし、誰かのお手伝いでライブとかレコーディングとか、もし機会があれば、させてもらえればいいなと思ってます。
拡散希望的なお知らせはあんまり無いんですが、SNSも完全に断つわけではないので、たまに、気まぐれにやっていきますね。
さて前置きが長くなりましたが、
今回最後にご覧いただくのは、矢野顕子さんの「ひとつだけ」という曲のベース弾いてみた動画です。
台風が大阪直撃した翌日の8月16日、「AKIKO YANO TORIO featuring Will Lee & Chris Parker」 のライブを見にビルボード大阪まで行ってきました。
体調は万全ではなく一時はキャンセルも考えたのですが、夫の「せっかく台風もくぐりぬけて開催されるし、俺が車運転するから、車中でずっと寝ててくれれば大阪まで連れて行くから」と言う言葉に甘えました。やっぱり矢野顕子さんはもちろん、どうしてもベーシストのウィル・リーさんを間近で見る貴重なチャンスを失いたくなかったのです。
MCで、矢野さんがウィル・リーさんのことを「世界の5本、いや、3本の指に入るセッションベーシスト」と紹介していましたが、本当に素晴らしいベーシストだと思います。気さくでお茶目な人柄も素敵です。
ビルボードライブはテーブル席で落ち着いて見れるし、音も居心地も良くて好きです。
ライブは下手側にピアノ、真ん中ベース、上手側ドラムというセッティングで、私達はステージ上手側の少し高い位置にあるカジュアル席から、3人の自由で迫力ある演奏を堪能できました。絶対聴きたかった「ひとつだけ」もやってくれました。
私がウィル・リーさんというベーシストを好きになったきっかけが、「ひとつだけ」という曲だったのです。そのベースは、遠慮してないのに邪魔してない。軽やかでオシャレ。初めて聴いた時に「うわ、いいベースだな、弾いてるの誰だろう?」って。
耳にスーッ…と。(←はい、再び出ました)さり気なく入ってくるベースラインです。だからなかなか伝わらないかもしれませんが、弾いてみるとめちゃくちゃ難しいんですよ。恐るべし。絶妙な音の切り方とか、ぜんぜん違うし。真似できないし。
でもね、今回は、私の中ではわりと納得いく演奏ができた気がします。それもあって、弾いてみた動画はいったん気が済んだっていうか。チキショー次こそはみたいなリベンジ欲も不思議と収まりまして、スーッ…と。(←言いたいだけ)
とにかく、そろそろ全く違うことにチャレンジしたい気もします。何かは未定ですが、
またご報告しますね。
2023年7月22日土曜日
今だったらどうなる?
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
このところずっとベースとドラムのカバー動画の話ばかり続いていたんですが、実は今、久しぶりに一曲、オリジナル曲のレコーディングをしています。
と言っても新曲ではなく、10年以上前の曲を再び録り直しているのです。
簡単に言うと「あの当時のあの曲、今録り直したら、けっこうかっこよくできるんちゃうの」という企画です。
当時のむちゃくちゃ適当なレコーディングや自己流ミックス、あれはあれでよかったんですよ。勢いというか、その当時にしか出せない音、独特な味があって、今聴いても妙にカッコいいんです。だけど、時代は変わり色んなことを経て、多少はレコーディングの経験も積んできたし…あれ今だったらどうなるの?っていう。
少し前、久々に当時のバンドメンバーと再会した時、じゃあとりあえず実験的に1曲やってみよう という話になりました。長いことメンバーとスタジオに入って音を合わせたこともないですが、
流れとしては、各自録音したものをデータでやり取りして、最終的なミックス・マスタリングはせっかくだからプロにお願いする感じです。
まずは第一走者の私がドラムを録って、ドラムの音をバトンとして渡さないとリレーが進まない、ということで、先日スタジオに入ってドラムレコーディングしてきました。当時はドラムの前に1本だけマイク立てて録っていたんですが(なんと潔い)、今回は一応、ドラムレコーディング用のマイクを8本。曲自体は2分くらいの短い曲なんですが、セッティングに30~40分、実際の録音は1時間くらいだったかなぁ。ドラム録音の様子です。(※動画の音はビデオカメラの内臓マイクだけの録り音そのままです)
一応、当時に比べて機材もよくなってますので。この10年でコツコツ買いそろえたMyシンバル達が、かなり曲調に合う気がします。特にこの曲はライドが肝なので、キレイに録りたいなと思ってマイキングしました。
さぁ、楽しみですね。意外と昔とぜんぜん変わってないこともあるし、その辺りも興味深いです。
特にスケジュールも何も無いので、いつ頃仕上がるのかはわかりませんし、今のところどういう形で披露するのかも決まっていません。MV作るのか、音源配信なのか。まぁとにかく、おもしろいものが出来上がると思います。
ところで話は変わりますが、
前回このブログでチラッと、私自身の体調を改善する為、飲み薬1種類プラスする予定だというお話をしました。しかし結局その薬は現在飲んでる薬との飲み合わせの関係で主治医から許可が出ず断念。別の薬を始めることに。飲み薬ではなく、月1で注射を打ちに行かないといけないのです。今3ヶ月に1回打ってる注射があるから、月によっては2種類打つってことか…何歳になっても注射は嫌ねぇ。
でもとにかく、今よりラクになればそれでいいんです。だけども、初めての薬は副作用がどのぐらいキツイか、それが不安です。
ホルモン系に作用するものだから、体調もですが「やる気が出ない」とかメンタル的な落ち込みが現れないか。
何をするにもまずは「やる気」が大事だもの…私は、これからもっと色んな事にやる気を出して行動したい。来月から私の心身の調子がどんなもんになってるか…いや、きっと今より良くなってるよね!そう信じて。
またご報告しますね。


