こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
ライブで、テレビで、ラジオで、初めて耳にする曲。
アマチュアの方でも、すごい若い方でも、ものすごい皆上手くて、
ものすごい曲の展開とかも凝ってて、
高度なテクニックが詰め込まれていて、
皆大作で、難しい曲が多いけれど、
その中で、心にぐっと来るものがどれくらいあるだろうか。
まぁ、好みと言われればそれまでなんですが。
とにかく、なんてことない一音一音が強烈にかっこよかったり、
今日聴いたばかりなのに、帰りに思わず口ずさんでしまったり、
たとえ短いフレーズでも言葉とかメロディが印象に残るような、そんな曲。
誰でも作れそうで、絶対誰にも作れなさそうな。
不覚にも世界に引き込まれてしまうという。
なかなか出会わないけど、たまに出会うと「お~~!」ってなります。
そういう曲が作りたい。
あ、私の場合、難しい曲が作れないだけか(笑)
まさかの今日ライブでした!
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
今日は1月11日のライブに向けて13時から15時まで
近所のスタジオ練習に入っていたのですが、
その後、ケイスケは歯医者へ、私は犬の散歩へ出かけていました。
で、散歩から戻るとケイスケから着信がめっちゃ入っている。
何事かと思えば、なんと今日、急きょライブに出れるかもしれないから返事が欲しいと。
聞けば四日市CLUBCHAOSさんで本日開催のイベントで、急な事情で出演バンドさんが出れなくなってしまいピンチとのことで、1バンド募集しているらしいのです。
幸い、スタ練の後、大きい荷物は車内に積んだままだし、時間的にもギリギリ間に合いそう。
ということで、即決!今日ライブとなりました。
まさか年内にもう1本ライブができちゃうなんて・・・夢にも思ってなかったな。
まさに、すべてのタイミングが揃ったような日でした。
本日のライブ1バンド目にギリギリ滑り込みで入れてもらった私たちでしたが、
すごいあたたかく迎え入れていただいて、本当に楽しくできました。
それに他の出演者の皆さん、すばらしかったです。いや、ホントに。
それぞれ完成度が高くて、個性出てて、すごいよかった。
元気出ました。
ありがとうございました。
1年間、いいことばっかじゃなくて色々あったけど、
捨てたもんじゃないなと思わせるような出来事って起こるんだね。
ご縁っていうのかな。
とにかく、今日はラッキーで、いい日になりました。
あらためて、ありがとうございました。
お疲れさまでした。
2014年12月23日火曜日
SE用の曲
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。先日、1月11日のライブに向けて演奏の前に流すSEをどうしようか?ということになり
よさげな曲を色々探していたのですが、どうも適当な曲が見つからず、
それだったら自分で作っちゃえということになりまして、
私の愛用しているシンセ「JUNO-D」を引っ張り出してきてMTRにつなぎ、
「作りながら録る」方式で約2時間、SE作りに没頭しました。
まぁ、作るといっても、曲というような曲ではなく、ちょっとしたサンプル音源みたいな感じ。
演奏はJUNO-Dのみ。ちなみにリズムも、わりと音のいいドラムキットが内蔵されていて、今回はそれを使って打ち込み?打ち込みと言うのかな・・・鍵盤でパーカッションを叩いてそれをそのまま通しで録っています。
テイクを何層にも重ねていって、いざ出来上がったものを聴いてみると、
これは・・・なんとも言えない不気味さ(笑)
特に最初のチーンが、ピンクフロイドとかを意識したはずが、ただ単に仏壇みたいになってしまいました。
とにかく、ライブの前にこれを流すことで、「これから何が始まるの?」みたいな感じが出ればと思ったのですが、なんか方向性がよくわからない感じに仕上がってしまい、多分これはボツになるだろうと覚悟しながらケイスケにも聴いてもらったところ、意外と気に入ってもらえたようで、晴れて採用となりました。
一応曲名は「ルーツ」としました。
イメージはとしては、
遠い昔のイスラエルの草原で、黒白の毛並の犬達が、
風に吹かれながら遠くを見てる感じですかね。
すいません、完全に後付けですけどね。
2014年12月19日金曜日
シーズー印
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
最近、もう一つ「シーズー」というバンドを組みました。
11月にハワイアンバンドでイベントに出たのをきっかけに、その中で出会った方2人と、
私とケイスケ(このバンドではギターではなくベース)の計4人で、スピッツのカバーをやろうということで始まったバンドなんですが、
ウクレレ、アコースティックギター、ベース、カホンの編成で、
カナーンドッグとは全く違ったテイストの、アンプラグドに近い音色の(線つないでますけど)、
ほのぼのとしたバンドです。
私自身、ほんわかしたサウンドも好きだし穏やかな曲調のバンドもやりたいとは思っていたので、
ホントにちょうどよかったです。
リードギターならぬリードウクレレを生かす編曲もなかなかやりがいがありますね。
それにしてもウクレレっていい音ですね~。
柔らかいながら単音のフレーズもポーンとクリアに抜けてくるので、
曲の中でのいいアクセントになります。
バンド名は、もうスピッツのカバーなら犬の種類しか思いつかない、ということで
「シーズー」に決定しました。
一応綴りはちょっと変えて、「Shi-Zu」とわかりやすくしましたが。
で、シーズー印としてさっそく消しゴムハンコを彫り上げました。
メンバーからはなかなか好評です。
2014年12月16日火曜日
犬シリーズ
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
「カナーンドッグ」というバンド名、あまり深い意味はありません。
カナーンドッグとは犬の種類です。
うちで飼ってる犬、迷い犬だったんで親がどんな犬だったかはわからないんですが、
ある日たまたま見ていた「世界の犬図鑑」みたいのにそっくりな犬が載っていて、
それが「カナーンドッグ」って犬種だったんですよ。
イスラエル原産とかで、地雷探知犬や軍用犬として厳しい環境で淘汰されてきた、なんて記述も。
うちの犬はゆる~い環境でぬくぬく暮らしてきて今はもう老いぼれてますから、
(17歳、人間で言うと84歳)
とてもそんな環境でサバイバルできそうには見えませんが、
確かに若いときは、筋骨隆々でやたらと体力があり、黒と白の毛並はちょっと日本犬とは違うような雰囲気を醸し出しています。
まぁ、色んな犬種がかけ合わさっているうちに、たまたまこんな雑種ができあがっただけだと思うんですけどね。
それでも、何か遠いルーツに思いを馳せると、巡り巡ってやっとここで出会い、今こんなに近くで生きているのかと、感慨深いではないですか。
やっぱりぜんぜん音楽と関係ないし!
ところで、最近他にも新しくバンド始めたんですよ。
カホン、ベース、ウクレレ、アコギでややアンプラグドな感じで、スピッツのカバーなどします。
で、そちらのバンド名はこれまた犬シリーズで「シーズー」。
あ、1月11日(日)は、名古屋新栄、ライブハウス「シックスドッグ」にてライブです。
ひたすら犬推しですよ。
2014年12月13日土曜日
楽しいからやってるだけ。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
以前にこのブログで、バンド活動は
「自分だけが楽しけりゃいいじゃん」ではいけない、というようなことを書きました。
でも今は、そういう面があってもいいような気もする、とも思えてきました。
一貫性が無くってすいません。
つまり、たとえ誰の心に響かなくても、誰に褒められなくても、
楽しいからやってるだけ。
誰のためでもなくて、自分がしたくてしてるだけ。
だから相手の反応は変に期待しない。
誰に喜ばれなくても、ただ自分の作りたいもの、作れるものを作ってるだけ。
それを自分の勝手で渡してるだけ。
世の中に何の役にも立たなくても、私にとっては必要です。
自分の音楽が、自分自身を助けているというのが大きい。
それで充分、よしとしよう。
以前にこのブログで、バンド活動は
「自分だけが楽しけりゃいいじゃん」ではいけない、というようなことを書きました。
でも今は、そういう面があってもいいような気もする、とも思えてきました。
一貫性が無くってすいません。
つまり、たとえ誰の心に響かなくても、誰に褒められなくても、
楽しいからやってるだけ。
誰のためでもなくて、自分がしたくてしてるだけ。
だから相手の反応は変に期待しない。
誰に喜ばれなくても、ただ自分の作りたいもの、作れるものを作ってるだけ。
それを自分の勝手で渡してるだけ。
世の中に何の役にも立たなくても、私にとっては必要です。
自分の音楽が、自分自身を助けているというのが大きい。
それで充分、よしとしよう。
2014年12月10日水曜日
新しいスティック
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
今日はちょっと用事があって東京に行ってきたのですが、
せっかくなんでドラム関係の品揃えの良い楽器屋さんに寄って
新しいスティックを探してきました。
というのも、実は長年愛用してきたスティック「promarkの739N」という品番のスティックが
廃版になってしまい、やむを得ず別のものを見つけなきゃいけなくなったんです。私にとって「promarkの739N」は重さ、長さ、手触り等々まさにベストバランスで、これじゃなきゃと思ってたので、廃版と知った時はそりゃあもうショックでした。
スティックケースの中に残された貴重な在庫もボロボロで、いつ折れてもおかしくない状態です。
(写真一番手前)
私の場合、基本オープンリムで叩くのでスネアの淵にあたる部分がだんだん削れてきて最終的には真ん中でバキッと真っ二つになってしまいます。
折っては同じものを買い、また折っては同じものを買い、を繰り返していました。
でも、まぁ逆に言うとあまり一つのものに長年こだわり過ぎるのも良くないので、この機会に違うものを使ってみるチャンスと思うことにしました。
さて、棚に各メーカーのスティックがずらーっと並んでいる中から、まずは先端がナイロンチップのものに絞り込み、一つ一つ手に取ってパットで試打してみます。
あまりメーカーにはこだわらず、片っ端から試して、とりあえず「VATERのFUSION」というモデルと「VIC FIRTHの5AN」という2種類を選び出し、買ってきました。どっちも初めて使うメーカーです。
持ってみた感触としては、けっこう今までのと似てるみたいに感じるけど、実際の叩き心地がどうか。
早くスネアをタカ~ンと叩いたり、ライドをチリチリチリンっと叩いて確かめてみたいな。
あ、マニアックな話でごめんなさいね。
2014年12月6日土曜日
タイトル情報に偽りあり。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
今日、できたてのカナーンドッグCDを車のオーディオに挿入すると画面に
Sex pistolsの「Anarchy In The U.K」と表示されました。
いつもCDのデータを読み込んでハードディスクに保存される時に
タイトル情報が勝手に表示されるのですが、
毎回それがけっこうおもしろくて、どう表示されるか楽しみなんですよ。
今回は、なかなかパンクな曲と認識していただいたようで。
どうやってタイトル拾ってくるのかわかんないんですが、何かが似ているんでしょうか。
ちなみに前回レコーディングした時のCDを入れたら、
V6の「Only Dreaming」と表示されかなりウケました。
皆さんもぜひご自分の車のカーナビに入れて、
タイトルがどう表示されるか試してみて下さい。
2014年12月4日木曜日
カナーンドッグらしからぬ新曲
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
実は今、新曲のアレンジに入っていて、もしかしたら1月のライブで間に合えばやるかも、
というところなんですが、
この曲実は、もともとカナーンドッグ向けに書いた曲ではないんです。
カナーンドッグの曲は現在6曲あるんですが、全部一応、
カナーンドッグ向けに新しく作った曲なので、
そんなに雰囲気的にはバラつきは無いかと思います。
だいたい全曲通して、
“ゆるめの、暗めの、激しめ”
で統一されています。
ただ、今回の新曲は、ちょっと・・・やや爽やかかな~。らしくないんだよな~。
曲としては気に入ってて、カナーンドッグでもできるんじゃない?ってことで
やってみようということになったんですが、
セットリストの入れどころでちょっと悩むなぁ。
意外と違和感無かったりするのかもしれませんが。
7曲目、もしかしたらやるかもしれないし、やらないかもしれません。
実は今、新曲のアレンジに入っていて、もしかしたら1月のライブで間に合えばやるかも、
というところなんですが、
この曲実は、もともとカナーンドッグ向けに書いた曲ではないんです。
カナーンドッグの曲は現在6曲あるんですが、全部一応、
カナーンドッグ向けに新しく作った曲なので、
そんなに雰囲気的にはバラつきは無いかと思います。
だいたい全曲通して、
“ゆるめの、暗めの、激しめ”
で統一されています。
ただ、今回の新曲は、ちょっと・・・やや爽やかかな~。らしくないんだよな~。
曲としては気に入ってて、カナーンドッグでもできるんじゃない?ってことで
やってみようということになったんですが、
セットリストの入れどころでちょっと悩むなぁ。
意外と違和感無かったりするのかもしれませんが。
7曲目、もしかしたらやるかもしれないし、やらないかもしれません。
2014年12月1日月曜日
カナーンドッグ印
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
レコーディングが終了し、いよいよCDという一つの形にする時がきました。
歌詞カードは既にできてるし、あとはジャケットと盤面だけ。
最近クラフト紙を折ってジャケットを作るのにはまってて、
これがけっこうお手軽にそれっぽいものができあがるんですよ。
あ~それにしてもクラフト紙っていい匂いだなぁ。クラフト紙を折ってると手までいい匂い。
ジャケットの仕上げにはカナーンドッグ印をペッタンコ。
消しゴムはんこなんですよ。
精魂込めて彫り上げたものです。
微妙な力加減によって若干かすれたりむらになったりするので、
押すたびに1枚1枚同じようで違うものが出来上がります。
印刷しちゃえば早いけど、無駄に手作り感を出してます。
はい、好きでやってます。趣味ですから。
すいません、自己満足です。
2014年11月30日日曜日
3曲目「サブリミナル」も完成!
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
昨日はずいぶん疲れてちょっと先延ばしにしようかなんて弱気になってましたが、
一晩寝て起きたらもう頭の中は「サブリミナル」のミックスのことでいっぱい。
居ても立っても居られず、はり切って朝から作業しちゃいましたよ。
悩みどころはサビだったんです。
まずケイスケだけで行くか私の歌も重ねてユニゾンにするか。
あとは、Aメロでけっこうボーカル歪ませてるので、サビでどう変化を付けるか。
(ちなみにAメロはボーカルにMTRの内蔵エフェクト「マーシャル1959」をかけてます)
サビでいきなりナチュラルに戻し過ぎても違和感が出ちゃうし、
かと言って歪んでばっかりでも飽きちゃうし。
私のボーカルも、あんまり主張し過ぎると「いきなり誰ですかあなた?」みたいになるし、
ほんのり過ぎると男女のユニゾンならではの効果が感じられない。
ユニゾンにすると、やっぱりソロで歌ってるよりも幅は出るんですよね。
結局、色々やってみた結果、やっぱりユニゾンで、ケイスケにはダブリング系?ショートディレイみたいの?わかんないけど、
私の方はちょっと歪んだようなこもったような感じのをかけました。
う~ん、この辺のさじ加減は本当に難しいですねぇ。
正解はわからないけど、とりあえず、よしとします!
昨日よりは断然よくなったと思うし。
さぁ、これでレコーディングは一段落しました。
お疲れ様でした~。終わった終わった~。
さてさて、あとは録れた3曲をせっせとCDに焼いて無料配布します。
2014年11月29日土曜日
レコーディングも山場
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
今日は「サブリミナル」のレコーディングで残っていたギターとボーカル録りでした。
この曲のギターは特にエフェクターなどもつながず、ごくシンプルにマーシャル直結です。
マイク立てる位置でけっこう音がこもったりクリアになったり違ってくるので難しいですね。
ボーカル録りは、とにかくテイクを重ねて重ねて、若干声が枯れてきた感じのを使いました。
ところどころ平泉成さん一歩手前のハスキーボイスになってるところもありましたが、
完全に枯れるまでは行ってないけど絶妙な疲労感が漂っているテイクを採用しております。
さて、全部録るものは録ったんですが、ここからが問題。
そう、ミックス~マスタリングです。
悩むね~~。
雨雲はスルスルっと完成しましたが、この曲はまた難しい壁にぶつかった。
ボーカルエフェクトです。
バランスってのが難しいですねぇ。
完成間近のところまで漕ぎつけていたんですが、振り出しに戻りました。
根本的なところで、「そもそもこれってどうなのよ?やめとく?」みたいなことになりまして、
最初のプランをいったん白紙に戻して、もう一回考え直すことにしました。
いいんです。
こんなことじゃ負けませんよ。
むしろ燃えてきた。
絶対に最初よりかっこよく仕上げてやりましょう。
でも今日はもうやらない。耳が溶けてきそうです。
明日、か、明後日。リベンジします!
2014年11月27日木曜日
ライブ告知
名古屋でのライブ決まりました!
まだまだ詳細はわかりませんが、2015年1月11日に名古屋の新栄six-dogさんでやらしてもらいます!
名古屋はもちろんカナーンドックでは初めてであって、six-dogさんも演るのは初めてです。数年前に先輩のライブ観に行った以来かなと。
そんでもってこの日のライブでは音源配るとか...
新曲やるとか?
まあ全力でやって前より良いステージにするだけですわ!
名古屋で俺のこと知ってる人からすると俺が歌を歌ってる姿なんて想像つかないはずです笑
そんな人にこそカナーンドック見て欲しいですね〜
というわけで来年始めの3連休中日の1月11日は是非six-dogに遊び来てください!
詳細はわかりしだいアップします!
カナーンドック、ケイスケでした〜
まだまだ詳細はわかりませんが、2015年1月11日に名古屋の新栄six-dogさんでやらしてもらいます!
名古屋はもちろんカナーンドックでは初めてであって、six-dogさんも演るのは初めてです。数年前に先輩のライブ観に行った以来かなと。
そんでもってこの日のライブでは音源配るとか...
新曲やるとか?
まあ全力でやって前より良いステージにするだけですわ!
名古屋で俺のこと知ってる人からすると俺が歌を歌ってる姿なんて想像つかないはずです笑
そんな人にこそカナーンドック見て欲しいですね〜
というわけで来年始めの3連休中日の1月11日は是非six-dogに遊び来てください!
詳細はわかりしだいアップします!
カナーンドック、ケイスケでした〜
2014年11月25日火曜日
この辺でご勘弁を。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
できるかぎり重いものを持ちたくない今日この頃。
それでも両手に重い荷物を抱え、今日も独り出かけていくのです。
近所のスタジオへ。
なんとしても今日は「サブリミナル」のドラムを録り終えようと。
先日は延長して2時間やったあげく録れなかったけど、
今日は絶対に1時間しかありません。
大急ぎでセッティング。
最近セットが早くなってきたというより、だいぶテキトーになってきました。
片づけ時間も考慮すると、録れて4~5テイク。
この前やってわかりましたが、こういうのは時間をかけたってダメなもんはダメ。
集中力も切れてくるし、30分くらいが勝負です。
さて、先日の録音から多少は練習してきたせいか、不思議と速度がゆっくりに感じます。
この前はよっぽど力が入っていたのか、今日は脱力を意識したのがよかったのか、
手の疲れもあまり無く、まぁまぁ、スティックコントロールもできました。
この前よりだいぶマシな感じ。
しかし家に帰ってじっくり聴き直してみると・・・う~ん、やっぱりタイトではないですね。
残念ながら完璧ではないな。
でも、また何回か録り直したところで、急には直らなさそうです。。。
これがだいたい今の実力ってところかなぁ、と。
まぁ一応、曲全体の雰囲気とか疾走感を損なう程の崩れ方はしていないと思うので、
あんまりここで滞らせているわけにもいかないし、OKとしましょう。
OK!
すみません、「サブリミナル」はこの辺でご勘弁を。
2014年11月24日月曜日
やっぱり184じゃなきゃだめ。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
「サブリミナル」という曲のドラムに苦戦しています。
テンポが184なんですが、あまりに下手なので、
ちょっとだけテンポ落とそうかな?なんて姑息なことを考えてしまいました。
でも、何回聴いても、やっぱりこの曲は184なんだよな~。
まぁ、ライブのテンポはわからないですけど、レコーディングはやっぱり184。
184がいいんです。
落とすわけにいかない。
今日もパッドを使ってパタパタ練習していたんですが、
今更ながら練習していて気が付きました。
あ、このドラム、まだ固まってなかった。。。
ところどころ、ドラムパターンが決まってなかったんです。
細かいことなんですが、「タカタカ」なのか「タンタカ」なのか、みたいな、
それで若干の迷いが生じている。それでますますもたついちゃう。
ただでさえ余分な力みが出てしまうレコーディングです。
いっさいの迷いを取り除かないと。
この際、パターンは全部決めちゃいます。譜面までは書かないまでも、何回叩いても同じものが叩けるように憶えこんじゃいます。
と言いながらライブになるとね・・・
ふわ~っとなって叩いたこともないような無茶なフィルインを入れてしくじるタイプです。
「サブリミナル」という曲のドラムに苦戦しています。
テンポが184なんですが、あまりに下手なので、
ちょっとだけテンポ落とそうかな?なんて姑息なことを考えてしまいました。
でも、何回聴いても、やっぱりこの曲は184なんだよな~。
まぁ、ライブのテンポはわからないですけど、レコーディングはやっぱり184。
184がいいんです。
落とすわけにいかない。
今日もパッドを使ってパタパタ練習していたんですが、
今更ながら練習していて気が付きました。
あ、このドラム、まだ固まってなかった。。。
ところどころ、ドラムパターンが決まってなかったんです。
細かいことなんですが、「タカタカ」なのか「タンタカ」なのか、みたいな、
それで若干の迷いが生じている。それでますますもたついちゃう。
ただでさえ余分な力みが出てしまうレコーディングです。
いっさいの迷いを取り除かないと。
この際、パターンは全部決めちゃいます。譜面までは書かないまでも、何回叩いても同じものが叩けるように憶えこんじゃいます。
と言いながらライブになるとね・・・
ふわ~っとなって叩いたこともないような無茶なフィルインを入れてしくじるタイプです。
2014年11月22日土曜日
ただの趣味ではありますが。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
私たちは、プロでもないし、音楽は言ってみればただの趣味で、道楽でやってるだけです。
ただ、趣味の中でもバンドをやるっていうのは、
部屋にこもって独りきりで音楽をやるのとは違って、
作ったCDを人に渡して聴いてもらったり、
ライブハウスでやるとなればチケットも買ってもらってわざわざ見に来てもらうんで、
そこは、やっぱり自分以外の他人に向けて何かを投げかけるわけです。
だからあんまり「自分だけ(自分達だけ)楽しけりゃいいじゃん」ってのもよろしくない、というか、
上手い下手ではなくて、最低限、いいものを作ろうとする気持ちは大事だと思うんです。
一生懸命、という言い方ではちょっと浅い気もしますが、
もちろん好き嫌いもあるし、皆が皆良いと言ってくれはしないだろうけど、
聴いた人に「まったく無駄な時間を過ごした」とは、できれば思わせたくない。
素人の趣味ではありますが。
一応、ミュージシャンの端くれと思いながらやっています。
私たちは、プロでもないし、音楽は言ってみればただの趣味で、道楽でやってるだけです。
ただ、趣味の中でもバンドをやるっていうのは、
部屋にこもって独りきりで音楽をやるのとは違って、
作ったCDを人に渡して聴いてもらったり、
ライブハウスでやるとなればチケットも買ってもらってわざわざ見に来てもらうんで、
そこは、やっぱり自分以外の他人に向けて何かを投げかけるわけです。
だからあんまり「自分だけ(自分達だけ)楽しけりゃいいじゃん」ってのもよろしくない、というか、
上手い下手ではなくて、最低限、いいものを作ろうとする気持ちは大事だと思うんです。
一生懸命、という言い方ではちょっと浅い気もしますが、
もちろん好き嫌いもあるし、皆が皆良いと言ってくれはしないだろうけど、
聴いた人に「まったく無駄な時間を過ごした」とは、できれば思わせたくない。
素人の趣味ではありますが。
一応、ミュージシャンの端くれと思いながらやっています。
2014年11月18日火曜日
孤独なドラム録り
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
レコーディングは静かな平日のスタジオが狙い目、ということで、
行ってきました。たった独り重い荷物を抱え、近所のスタジオへ。
スネアやらシンバルやらキックやら、ただでさえ荷物が多いのに
それに加えてけっこうな重量のあるMTRと、マイクスタンドも1本持ち込みです。
車と部屋を往復しながらどんどん体力は消耗していきます。
今回のレコーディングでは、ドラム録音に使うマイクは計4本。
マイク1本でふわっと録っていた時代もありましたが、
スネアとバスドラの音はそれぞれきっちり録った方がいいのかな~と思うし、
右側と左側であんまり音量差があり過ぎるのもどうかと思って、
一応4方向から録ってます。
(意外と1本で録るのもかっこよかったりもするんですが)
けっこう急いでもセッティングに約20分はかかります。何せ時間がありません。
1時間で1曲録り終えられるか。
今日は「サブリミナル」という曲を録りに来たんですが、
この曲はテンポが184。速いんです。
いや、作った当初は160くらいだったんですが、疾走感を出すためにと、
どんどん上げていった結果、こんなことになってしまいました。
この曲、速いから、というわけではないんですが、どうも苦手です・・・。
自分で作った曲なのにちゃんと叩けない・・・。情けない。
何テイク重ねたことか・・・。
もう最後泣きたくなってきました。
キレが出ない。タイトに決まらない。
間違えずに1曲通せても、もたっていたりよれていたり、とてもOK出せないレベルです。
結局1時間延長しましたが、満足いくようなテイクは録れませんでした。
最後なんてバテバテで手に力も入らなくなって
なんでもないところでスティックを落としたり、シンバル空振りする始末です。
だいたい2時間くらいで疲れ果ててる時点で、ダメ。
もろに基礎練不足です。
というわけで今日はただのスタ練になってしまいました。
だったら最初から苦労して録音機材なんて運びこまず、
ちゃんと叩けるまで練習だけしに来ればよかったな。
完成を急いでもいいことないですよね。
2014年11月16日日曜日
2曲目「雨雲」も完成しました。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
「鷹」の完成からほどなく、「雨雲」のレコーディングもサクサクっと進み、本日ミックスダウン~マスタリングも完了しました。
いつもなら一度完成したと思ったものでも、
パソコンに落としてイヤホンで聴いた時点で迷い、スピーカーから出して迷い、
車の中で聴いて迷い、
ああでもない、こうでもない、と行ったり来たりするんですが、
今回は不思議とすぐにしっくり来てしまい、
それほどやり直しもせずにサッサとアップしてしまいました。
今までぜんぜん違うジャンルの曲とか、インストとか色々作って来ましたが、
曲調はバラバラでも曲を作る上で共通していることと言えば、
何か、情景が浮かぶような曲を作るということです。
う~ん、聴いた人がみんな浮かぶかどうかはわからないですが、
少なくとも私はいつも情景を浮かべながら作っています。
作曲だけしていた頃は、それをタイトルに集約していたんですが、
歌詞も書くようになってからは、さらに強く意識するようになりました。
と言ってもあまり具体的ではなくて漠然としているんですが、
色とか、湿度とか、明るさ暗さ、重たさとか、
あとは、その中にいる人の気持ちの状態?まぁ、何となくのイメージです。
「雨雲」は、私にとっては特にそういう情景を濃く思い浮かべられる曲に仕上がりました。
なので、けっこう自分では気に入っています。
2014年11月14日金曜日
1曲目「鷹」が完成しました。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
レコーディング予定の3曲中の1曲目、「鷹」が完成しました。「鷹」はカナーンドッグの曲として、最初に作った曲です。
今回のバンドの発端、
初めてケイスケがギターボーカルに挑むにあたって、
既成の曲よりも、ギターとボーカルの特色や独特の味をより生かせるような、
思いっきりのびのびと自分たちの音色を出せるような、
そういう曲を新しく作りたい。
例えばこんな感じはどうかな?・・・と手始めに作ってみた曲です。
冒頭のギターリフから膨らめて、歌はあえて言葉数を減らして、
リズムと響き重視で作ってます。
レコーディングではオクターバーは導入せず、私がベース弾きました。
オクターバーではちょっと部分的にミックスとかがしにくそうだったので、
一応レコーディングではベース使っていきます。
それほどお金も時間もかけなかったわりには、
らしさとか、臨場感みたいなものはけっこう出せた気がするので、
仕上がりとしてはまずまずかなぁ。
残りの2曲もがんばって録って、早くまとめてCDに焼きたいですね。
2014年11月12日水曜日
2014年11月11日火曜日
オリジナル
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
昔から色んなタイプの曲を作ってきましたが、
最近では恥も捨てて歌詞も書き、歌ものを作っています。カバーと違ってオリジナルは、やっぱり自分の好きな感じに作るし
産みの苦しみが大きい分、できたものはかわいいもんです。
親バカ。
で、「もしかしたらあの人も気に入ってくれたりして?」
なんて ついつい音源送ったりします。
でもその後で
やっぱり相手は実際こんなものをもらって困ってないだろうかとか、
どんどん不安が募ってきます。
そんな時、聴いてくれた方から思いがけず嬉しい感想いただいたり、
気に入って聴いてくれてたりすると、すごく励みになります。
以前に宮藤官九郎さんが何かの本の中で、
自分の書いた脚本でお客さんが笑ったのを見ると
異国の地で同郷の人に会えた時みたいな気持ちになると言っていました。
ものすごいよくわかります。 まさにそういう気持ちなんです。
オリジナルを作ってやっているからには、
やっぱり心の深いところで 誰かと何かを共有したいんですね。
2014年11月9日日曜日
レコーディング1曲目
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
さて、私たちは近頃、3曲入りのCDを作ろうとレコーディングをしています。
まずは1曲目、一応一通り録音を終えまして、 現在ミックスダウン~マスタリングをしては何度も聴き返し、 微調整を繰り返しています。
ほぼ仕上がりつつありますが、もうちょっと!
気になりだしたら止まらない。これでOKと思ったはずなのに、その次聴くと 「あ、もうちょいボーカル上げようかな・・・」とか、 「やっぱりベースのLOWをちょっとだけ下げようかな・・・」とか。
でも適当なところで「OK」としないと永遠に続いてキリが無いんで、 そろそろ決めようと思います。
ちなみに私、たいしてミックスの知識ありません。 考えてイコライジングしてません。
左右に振り分けるのも単純に自分の心地よさが基準。
テキトーってやつです。難しいことわかりません。
エンジニアさんとかに頼めば、ちゃんとキレイに録ってくれるんでしょうけど・・・ かと言って、専門知識のある人に頼む気も無い。
感覚しかないので、もっとこうしたいとか思っても的確に注文を出すこともできないし、 また自分で試行錯誤するのが楽しいじゃないですか。
とにかく大事にしてるのは、普段出しているような音色、
普段出したいような音色に仕上がっているか。
レコーディング技術も知識もあんまり無いですが、
自分なりに納得できるものを作っていこうと思います。
結局、自分らしければいいかなと思うんです。
1曲目、完成間近です。
さて、私たちは近頃、3曲入りのCDを作ろうとレコーディングをしています。
まずは1曲目、一応一通り録音を終えまして、 現在ミックスダウン~マスタリングをしては何度も聴き返し、 微調整を繰り返しています。
ほぼ仕上がりつつありますが、もうちょっと!
気になりだしたら止まらない。これでOKと思ったはずなのに、その次聴くと 「あ、もうちょいボーカル上げようかな・・・」とか、 「やっぱりベースのLOWをちょっとだけ下げようかな・・・」とか。
でも適当なところで「OK」としないと永遠に続いてキリが無いんで、 そろそろ決めようと思います。
ちなみに私、たいしてミックスの知識ありません。 考えてイコライジングしてません。
左右に振り分けるのも単純に自分の心地よさが基準。
テキトーってやつです。難しいことわかりません。
エンジニアさんとかに頼めば、ちゃんとキレイに録ってくれるんでしょうけど・・・ かと言って、専門知識のある人に頼む気も無い。
感覚しかないので、もっとこうしたいとか思っても的確に注文を出すこともできないし、 また自分で試行錯誤するのが楽しいじゃないですか。
とにかく大事にしてるのは、普段出しているような音色、
普段出したいような音色に仕上がっているか。
レコーディング技術も知識もあんまり無いですが、
自分なりに納得できるものを作っていこうと思います。
結局、自分らしければいいかなと思うんです。
1曲目、完成間近です。
2014年11月4日火曜日
2014年11月1日土曜日
パソコン壊れた・・・
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
我が家のパソコン、修理のため入院中です。
ちょっと前に治したばっかなのに。
文章が書きづらくてしょうがありません。
それより何より、パソコンのデータが心配です。
油断してました。
最近のデータ、いっさいバックアップしてません。
場合によっては、修理から帰ってきた時に
この前作った歌詞カードやら、ロゴマークやら、
音源データの数々、
全消えかも。
あははは!(←私も壊れた)
2014年10月29日水曜日
がんばれMTR。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
11月からのレコーディングですが、7年以上愛用しているMTRで録音します。
最近じゃレコーディングはパソコンの音楽制作ソフトを使うのが主流でしょうから、
MTRを主に使った古風なレコーディングしてる人なんて殆どいないんでしょうね。
でも私にとっては唯一の録音機材です。
約7年使ってきてやっと最近使い方がわかるようになってきたし(遅っ)
段取りのコツもわかってミックスからマスタリングの作業もだいぶスムーズになり、
(まだ時々取説見てるけどね!)
数々の曲をこの1台で録ってきたので愛着もあり、壊れるまでは使ってやろうと思ってます。
あ、実は、もう壊れかけてるんですけど・・・
数えきれないくらいRECを叩き押してるうちに、ある日「ガコンッ」てボタンが陥没しまして、
そのまま戻らなくなってしまいました。
でも、強引に押し込めばちゃんと点灯するし録音状態になるので、
大丈夫です。まだ生きてます。
今回のレコーディングも、3曲しっかりやり遂げてくれることを祈っています。
がんばれMTR。
私もがんばるから。
11月からのレコーディングですが、7年以上愛用しているMTRで録音します。
最近じゃレコーディングはパソコンの音楽制作ソフトを使うのが主流でしょうから、
MTRを主に使った古風なレコーディングしてる人なんて殆どいないんでしょうね。
でも私にとっては唯一の録音機材です。
約7年使ってきてやっと最近使い方がわかるようになってきたし(遅っ)
段取りのコツもわかってミックスからマスタリングの作業もだいぶスムーズになり、
(まだ時々取説見てるけどね!)
数々の曲をこの1台で録ってきたので愛着もあり、壊れるまでは使ってやろうと思ってます。
あ、実は、もう壊れかけてるんですけど・・・
数えきれないくらいRECを叩き押してるうちに、ある日「ガコンッ」てボタンが陥没しまして、
そのまま戻らなくなってしまいました。
でも、強引に押し込めばちゃんと点灯するし録音状態になるので、
大丈夫です。まだ生きてます。
今回のレコーディングも、3曲しっかりやり遂げてくれることを祈っています。
がんばれMTR。
私もがんばるから。
2014年10月28日火曜日
気が早すぎる。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
10月に初めてのライブを終えた私たちですが
今後のスケジュールとしては、
まず11月からレコーディングを開始したいと考えてます。
これまでに作った6曲の中から3曲、
一応どの曲を録るかも決まりました。
11月に入ったらドラムから徐々に録り始めるつもりです。
ということで、
CDに入れる歌詞カードを作りました。早いね!
・・・いや、早すぎるわっ!
すいません、自分でつっこみましたが、いつもこんな調子なんです。
バンド名が決まったら練習より何より先にロゴステッカー作ってしまったり、
だいたい気が早すぎる。
若干、順番おかしいよね。
まぁ一応、ちゃんと肝心の曲は書いた後だからいいじゃないですか。
だってジャケットとか、歌詞カードとか、ステッカーとか早く作りたいんだもの。
ちなみに、ちゃっかりこのブログのQRコードも作成して
歌詞カードの端っこに入れ込んでおきました。
さて、誰かにこれを渡す日はいつになるんでしょうか?
果たしてCDは年内に仕上がるのかな!?
10月に初めてのライブを終えた私たちですが
今後のスケジュールとしては、
まず11月からレコーディングを開始したいと考えてます。
これまでに作った6曲の中から3曲、
一応どの曲を録るかも決まりました。
11月に入ったらドラムから徐々に録り始めるつもりです。
ということで、
CDに入れる歌詞カードを作りました。早いね!
・・・いや、早すぎるわっ!
すいません、自分でつっこみましたが、いつもこんな調子なんです。
バンド名が決まったら練習より何より先にロゴステッカー作ってしまったり、
だいたい気が早すぎる。
若干、順番おかしいよね。
まぁ一応、ちゃんと肝心の曲は書いた後だからいいじゃないですか。
だってジャケットとか、歌詞カードとか、ステッカーとか早く作りたいんだもの。
ちなみに、ちゃっかりこのブログのQRコードも作成して
歌詞カードの端っこに入れ込んでおきました。
さて、誰かにこれを渡す日はいつになるんでしょうか?
果たしてCDは年内に仕上がるのかな!?
2014年10月26日日曜日
魔法の箱
はじめて書きます。
歌と六弦担当のケイスケです。
カナーンドッグはギターボーカルとドラムの2人ということで、なかなかこういった編成はお目にかかれないかと思います。
普通は3ピースでやるものですが、世の中見渡せば良い2ピースバンドはたくさんいらっしゃいます。あの人達とかあの人達とか。
でも人生で一番衝撃受けた2ピースバンドは友達がやっていた2ピースなんですよね。
その友達は元々3ピースやっていたわけですが、ある日ベースが抜けてしまったとのことでした。そんで2ピースでやっていくということでライブ音源聴かせてもらったんですけど、ベースの音がなぜか聴こえてくるんですよ。本当にベースなんですよね。
これどうやってんの?聞いたら、オクターバーというエフェクター(魔法の箱)使って1オクターブ下の音だしてステレオ出力でベースアンプつないで低音稼いでいるということでした。
これです↓
この話聞いたのが6年くらい前だったんですけど、2ピースでベースの音出してしまうのが結構衝撃でしたね。でもこの方法は珍しいことではなくて、皆さん結構やられているとのことです。
カナーンドッグもこの間のライブでわかってはいましたが、低音について指摘されました。そんでこのやり方試してみようかということになりました。
先日この方法試してみましたが、率直にいって良くなったと思いますね。でもまだまだ改善の余地ありかと。
それとこの方法で出した音は皆さんにもライブで聴いてもらいたいですね。やってる人はあんま多くないと思うので。
歌と六弦担当のケイスケです。
カナーンドッグはギターボーカルとドラムの2人ということで、なかなかこういった編成はお目にかかれないかと思います。
普通は3ピースでやるものですが、世の中見渡せば良い2ピースバンドはたくさんいらっしゃいます。あの人達とかあの人達とか。
でも人生で一番衝撃受けた2ピースバンドは友達がやっていた2ピースなんですよね。
その友達は元々3ピースやっていたわけですが、ある日ベースが抜けてしまったとのことでした。そんで2ピースでやっていくということでライブ音源聴かせてもらったんですけど、ベースの音がなぜか聴こえてくるんですよ。本当にベースなんですよね。
これどうやってんの?聞いたら、オクターバーというエフェクター(魔法の箱)使って1オクターブ下の音だしてステレオ出力でベースアンプつないで低音稼いでいるということでした。
これです↓
この話聞いたのが6年くらい前だったんですけど、2ピースでベースの音出してしまうのが結構衝撃でしたね。でもこの方法は珍しいことではなくて、皆さん結構やられているとのことです。
カナーンドッグもこの間のライブでわかってはいましたが、低音について指摘されました。そんでこのやり方試してみようかということになりました。
先日この方法試してみましたが、率直にいって良くなったと思いますね。でもまだまだ改善の余地ありかと。
それとこの方法で出した音は皆さんにもライブで聴いてもらいたいですね。やってる人はあんま多くないと思うので。
時々歌うことにしました。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
カナーンドッグの曲は全編ギターボーカルというつもりで作ってきましたが、
これからは、ドラムボーカルも取り入れてみようということになりました。
個人的には・・・
フロントマンがいながら後ろからドラマーがちょいちょい歌うとか(コーラスはいいけど)
あとMCでドラムの人がいきなりマイクで喋りだしたりするのは、
なんか出しゃばっちゃったみたいな感じがしてあまり好きではなかったんですが、
Blood Red Shoesというバンドとか見てると
ギターボーカル&ドラムボーカルという編成もカッコイイなと思うし、
何より、曲のアレンジとして、
男女とか声質の違うボーカルが掛け合いみたいに交互に歌ったり、
ここぞというところでユニゾンしたりすると曲の変化が出るし幅が広がるんですよね。
もともとdemo音源の録音は私が弾いて歌ってるので、すぐにでも全部歌えるし、
早速試してみたら狙い通りの効果が出てなかなかいい感じでした。
もちろんギターボーカル一本で最後まで通す方がいい曲もあるし、
ちょっと複雑なフィルを入れている時に叩きながら歌うのは厳しい場合もあるので、
ずっとは歌わないけどね。
そういうわけで、私も「時々」歌うことにしました。
2014年10月23日木曜日
カホンの叩き方
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
カナーンドッグとは関係無いんですが、
11月3日にフラダンスの後ろでカホンを叩きます。
カホンは持ってはいたけど、ほとんど叩くことなく、長い間しまい込んだままでした。
まったく活躍の機会もなく・・・かわいそうに。
一度は知り合いに譲っちゃおうかと思ったくらいです。
そんなある日、職場でお世話になっている方からハワイアンの曲でカホンを叩いてほしいと
依頼され、それから何度かカホンでイベントに出させていただいています。
しかし最初に叩くことになった時には、引き受けたのはいいけど、
まずカホンってどうやって叩くの?状態で
慌ててYou Tubeで「カホン 叩き方 基本」とかで検索したりしました。
でもハワイアンでどういうふうに叩くかなんてのはどこを探しても出てこないし、
もう「わかんないけど多分こんな感じ?」みたいに適当に叩いちゃってます。
私はもともとドラムなので、カホンもけっこうドラムのイメージそのままで叩いています。
カホンは叩く場所によって音の高低差がつくので、だいたい下の方で「ドン」という低音のバスドラ、
上の方で「タン」というスネアとか「チャッ」というハイハットを表現します。
あと、メインの強い音に加えて「スタ・・・」とか「ザラッ」というゴーストノートも
僅かに入れるとグルーヴが出てそれっぽくなります。
「ドッツタッツ ドッツタッツ・・・」
ハワイアンの曲は、けっこうゆっくりながら跳ねている曲が多いので、
このゴーストノートがかなり重要です。
・・・なんちゃってのくせに語ってしまいました。
しかしカホンという楽器は、楽しいんですが、ものすごい疲れますね。
あの腰にくる前かがみの姿勢と、長時間叩いてると手が痺れてきて
腕やら肩やらあちこち痛くなってきます。。
カホンのイベントが終わった後は、しばらくの間、変な感じの筋肉痛が長引きます。
叩き方が悪いのか?痛くならない叩き方ってあるのか?それともただ単に年のせい!?
2014年10月21日火曜日
気持ちの切り替え
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
ラウドパークに行ってメタルにどっぷり漬かった後は、
そろそろ気持ちの切り替えをしなきゃいけません。
というのも、
近々イベントでフラダンスのバックとしてカホンを叩く予定があるんです。
ハワイアンも、聴いてみてやってみるとすごくいいです。
朗らかで平和な気持ちになりますよね。
なるほどハワイアンにハマる人の気持ちもわかります。
ハワイアンをやるのは今回で4回目ですが、けっこう簡単そうで難しいんですよ。
特にあのゆったりとしたテンポ感。
遅いテンポで少ない音数で独特のグルーヴをどう出すか。
たいていライブ本番となると、演奏者みんな気持ちも高揚してるし、
ある程度走っちゃうのもありだと思うんですが、
何せフラダンスの方が前にズラリと並んで踊られますので、
うっかり走っちゃった場合・・・
せっかくの優美なフラダンスが早回し状態になってしまい大変いけないことになります。
特に最初のカウント出しは勝負の分かれ目なのでかなり緊張します。
あと、ひたすらループの後に唐突に終わるとか、
え、ここで?みたいなタイミングでキメがあったりとか、
なかなかちょっと不思議で憶えにくい展開があったりするので、
けっこうちゃんと数えながら叩いてないと迷子になります。
とにかくフラダンスのバックで叩くには決して舞い上がらず落ち着いてないといけないですね。
まぁ、ハワイアンでもロックでも、ドラマーというか
リズム隊はどっかで常に冷静さを保ってないといけないとは思いますが。
さて、これからしばらくハワイアンモードでいきます。
ラウドパークに行ってメタルにどっぷり漬かった後は、
そろそろ気持ちの切り替えをしなきゃいけません。
というのも、
近々イベントでフラダンスのバックとしてカホンを叩く予定があるんです。
ハワイアンも、聴いてみてやってみるとすごくいいです。
朗らかで平和な気持ちになりますよね。
なるほどハワイアンにハマる人の気持ちもわかります。
ハワイアンをやるのは今回で4回目ですが、けっこう簡単そうで難しいんですよ。
特にあのゆったりとしたテンポ感。
遅いテンポで少ない音数で独特のグルーヴをどう出すか。
たいていライブ本番となると、演奏者みんな気持ちも高揚してるし、
ある程度走っちゃうのもありだと思うんですが、
何せフラダンスの方が前にズラリと並んで踊られますので、
うっかり走っちゃった場合・・・
せっかくの優美なフラダンスが早回し状態になってしまい大変いけないことになります。
特に最初のカウント出しは勝負の分かれ目なのでかなり緊張します。
あと、ひたすらループの後に唐突に終わるとか、
え、ここで?みたいなタイミングでキメがあったりとか、
なかなかちょっと不思議で憶えにくい展開があったりするので、
けっこうちゃんと数えながら叩いてないと迷子になります。
とにかくフラダンスのバックで叩くには決して舞い上がらず落ち着いてないといけないですね。
まぁ、ハワイアンでもロックでも、ドラマーというか
リズム隊はどっかで常に冷静さを保ってないといけないとは思いますが。
さて、これからしばらくハワイアンモードでいきます。
2014年10月19日日曜日
ラウドパーク2014に行ってきました。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
昨日、さいたまスーパーアリーナ行ってラウドパーク2014を見て来ました!
意外とへヴィメタルも好きで聴くんです。
やってる音楽とは全然違いますが、聴く専門で。
だって2バス踏めないし。(これは練習しても多分無理。2バスはホントに才能無いです。)
好んで聴いたりCD買いだしたのはここ数年ですね。
きっかけは・・・
Lamb of Godのクリス・アドラーのドラムに感動してからです。
ただ手数が多いだけではない、繊細でユニークなドラミングと、
ずっしり重過ぎない、キレのある軽やかな音色に魅せられてハマってしまいました。
それで、色々探して聴き始めてみると、他にもけっこう好きなバンドも見つかり、
一度はプロのメタルを生で聴いてみたい!と思っていたのです。
それで今回初めて、思い切ってメタルフェスに行ってみました。
実は今年は11月にもノットフェスってのが開催予定で、
それこそLamb of Godも出るし、そちらも魅力的なラインナップだったのですごく迷ったんですが、
ノットフェスは日程的に無理があった為、結局ラウドパークを選びました。
いやぁ、見に行ってよかったです。どのステージも素晴らしかったです。
中でも特に、Dragonforceのパフォーマンスがもう、めちゃくちゃ爽快でした。
なんでしょうか、あの余裕は。まったく気持ちのいいライブでした。
あと、ARCH ENEMYのボーカリスト、アリッサの気迫。
一言一言に魂を込めてすべてを吐き出しているような、とにかく本物は違いますね。
迫力が違う。
そしてあれほどの大音量でも、音作りや演奏が洗練されているせいか、
全然とげとげしくなくて心地よい。
やっぱりプロフェッショナルですね。
さすがにあんなタイトで超絶な演奏ばっかり見ちゃうと・・・
やってる音楽の種類が違うから、とか言い訳ばっかしてないで、
聴衆を圧倒するようなテクニカルなドラミングを目指すべきか・・・
・・・いや、すいませんどう考えても無理です。
メタルは今後も聴く専門でいきます。
2014年10月16日木曜日
カナーンドッグの目指すところ
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
昨日夜、私たちは某スタジオに入っていました。
新たに試したいことがいくつかあったんです。
先日のライブ以来、映像を何度か見返したりしながら、
足りないところの改善策を探っていました。
それは単に上手いとか下手の問題ではなくて、工夫次第でもっとかっこよくなるんじゃないか?
もっとこの曲を活かす方法は無いか?ということです。
正直、ベースレスということに関する葛藤っていうのは曲を作っている段階からずっとありました。
おそらく10人に聞けばほぼ10人、
「ベース入れた方がいいんじゃない?」と言うでしょう。それが正論です。
ベーシストを加入した方がいいのは重々わかってはいます。
でも、とりあえずベースの音が加われば良しという考えでは入れたくないし、
そうそう知り合いでパッと頼めるようなベーシストはいないし、
まったく新しくメンバーを募集するというのは色んな意味で難しいこともあり、
だったら2人でやれる範囲で、どこまでできるかを追求していった方がいいかな、と。
ちなみに、私たちが目指しているのは、まぁるくキレイに整った音楽ではなくて、
「上手くはないのに、なんか妙にかっこよかったなーあのバンド」
みたいな感想が初めて聴いた人から思わずポロっと出てしまうような感じです。
だから、あえて不揃いで不安定な感じをそのまま出すのもありなんじゃないかと思ったんですが、
先日のライブで、やっぱりこれでは足りないぞ、と。
まだまだ目指すところに到達できてない、ということをしっかり自覚できました。
とにかく、もっとガツンとしたパンチ力が必要だし、
ハッとして曲に引き込まれるようなアレンジ、曲を魅力的にするような工夫も必要です。
で、いくつかアイデアが出てきたので、
仕事から帰って急きょスタジオに出かけ、さっそく試してみようとした・・・のですが、
昨日はなんだかついてなくて、ギターアンプは調子悪いし、あれこれセッティングに時間を取られている間に、ついにはエフェクターのパワーサプライがショートし、撃沈。
完全に不完全燃料でとぼとぼ帰って来ました。
ま、焦らずじっくりやらないとね。
昨日夜、私たちは某スタジオに入っていました。
新たに試したいことがいくつかあったんです。
先日のライブ以来、映像を何度か見返したりしながら、
足りないところの改善策を探っていました。
それは単に上手いとか下手の問題ではなくて、工夫次第でもっとかっこよくなるんじゃないか?
もっとこの曲を活かす方法は無いか?ということです。
正直、ベースレスということに関する葛藤っていうのは曲を作っている段階からずっとありました。
おそらく10人に聞けばほぼ10人、
「ベース入れた方がいいんじゃない?」と言うでしょう。それが正論です。
ベーシストを加入した方がいいのは重々わかってはいます。
でも、とりあえずベースの音が加われば良しという考えでは入れたくないし、
そうそう知り合いでパッと頼めるようなベーシストはいないし、
まったく新しくメンバーを募集するというのは色んな意味で難しいこともあり、
だったら2人でやれる範囲で、どこまでできるかを追求していった方がいいかな、と。
ちなみに、私たちが目指しているのは、まぁるくキレイに整った音楽ではなくて、
「上手くはないのに、なんか妙にかっこよかったなーあのバンド」
みたいな感想が初めて聴いた人から思わずポロっと出てしまうような感じです。
だから、あえて不揃いで不安定な感じをそのまま出すのもありなんじゃないかと思ったんですが、
先日のライブで、やっぱりこれでは足りないぞ、と。
まだまだ目指すところに到達できてない、ということをしっかり自覚できました。
とにかく、もっとガツンとしたパンチ力が必要だし、
ハッとして曲に引き込まれるようなアレンジ、曲を魅力的にするような工夫も必要です。
で、いくつかアイデアが出てきたので、
仕事から帰って急きょスタジオに出かけ、さっそく試してみようとした・・・のですが、
昨日はなんだかついてなくて、ギターアンプは調子悪いし、あれこれセッティングに時間を取られている間に、ついにはエフェクターのパワーサプライがショートし、撃沈。
完全に不完全燃料でとぼとぼ帰って来ました。
ま、焦らずじっくりやらないとね。
2014年10月14日火曜日
カナーンドッグはじめました。
はじめまして。カナーンドッグのドラマー、ヒトミです。
ドラムはじめて16年、学生時代から色んなバンドをやってきましたが、
ここ数年はオリジナルのバンドを中心にいくつかやってきました。
そしてこのたび新しく、
ギターボーカルとドラムの2ピースバンド「カナーンドッグ」を結成し、
さっそく10月11日(土)、静岡UHUにて初ライブしてきました。
このバンドの為に作った6曲、
今持ってる全力は出せたと思うけど、完成度としてはまだまだでした。
でもこのバンドの音を、今後も追求してみようと思います。
それで、カナーンドッグのブログも開始します。
と言っても、けっこう関係ないことも書いちゃうかもしれません。
もともと文章を書くのは好きで、
静岡でやっていた346というバンドでもブログ書いていたんですが、
たぶん誰も見てないだろうと思いながら、けっこう友達とか昔のバンド仲間とかが読んでくれて、
「いつも読んでるよ。」とか声かけてくれたり、
あと対バンの方とかも、ライブ前後にもしかしたら読んでくれてるかもしれないので、
とにかくあんまり惰性でやってはいけないとは思ってます。
だけどまぁ、あまり読者を意識し過ぎず、日々思うことなどを勝手に書き綴っていきます。
よろしくおねがいします。
ドラムはじめて16年、学生時代から色んなバンドをやってきましたが、
ここ数年はオリジナルのバンドを中心にいくつかやってきました。
そしてこのたび新しく、
ギターボーカルとドラムの2ピースバンド「カナーンドッグ」を結成し、
さっそく10月11日(土)、静岡UHUにて初ライブしてきました。
このバンドの為に作った6曲、
今持ってる全力は出せたと思うけど、完成度としてはまだまだでした。
でもこのバンドの音を、今後も追求してみようと思います。
それで、カナーンドッグのブログも開始します。
と言っても、けっこう関係ないことも書いちゃうかもしれません。
もともと文章を書くのは好きで、
静岡でやっていた346というバンドでもブログ書いていたんですが、
たぶん誰も見てないだろうと思いながら、けっこう友達とか昔のバンド仲間とかが読んでくれて、
「いつも読んでるよ。」とか声かけてくれたり、
あと対バンの方とかも、ライブ前後にもしかしたら読んでくれてるかもしれないので、
とにかくあんまり惰性でやってはいけないとは思ってます。
だけどまぁ、あまり読者を意識し過ぎず、日々思うことなどを勝手に書き綴っていきます。
よろしくおねがいします。