こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
昔から色んなタイプの曲を作ってきましたが、
最近では恥も捨てて歌詞も書き、歌ものを作っています。カバーと違ってオリジナルは、やっぱり自分の好きな感じに作るし
産みの苦しみが大きい分、できたものはかわいいもんです。
親バカ。
で、「もしかしたらあの人も気に入ってくれたりして?」
なんて ついつい音源送ったりします。
でもその後で
やっぱり相手は実際こんなものをもらって困ってないだろうかとか、
どんどん不安が募ってきます。
そんな時、聴いてくれた方から思いがけず嬉しい感想いただいたり、
気に入って聴いてくれてたりすると、すごく励みになります。
以前に宮藤官九郎さんが何かの本の中で、
自分の書いた脚本でお客さんが笑ったのを見ると
異国の地で同郷の人に会えた時みたいな気持ちになると言っていました。
ものすごいよくわかります。 まさにそういう気持ちなんです。
オリジナルを作ってやっているからには、
やっぱり心の深いところで 誰かと何かを共有したいんですね。