2015年12月30日水曜日
今年もお世話になりました。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
昨日はカナーンドッグ、今年のスタジオ練習納めでした。
いつもは四日市のスタジオエチュードを主に利用させてもらっていますが、昨日はクズヤさんにちょっと鈴鹿まで足を伸ばしてもらって、鈴鹿の伝説的なスタジオ、もはや鈴鹿の文化遺産といってもいい、ミルクスタジオに入りました。
スタジオに入ってクズヤさん、開口一番、
「なんかスキー場の匂いがする・・・」
そういえばまた他の方は入るやいなや「なんか夏合宿の匂いがします・・・」と言ってたなぁ。
ん~まぁ、どこか懐かしい香りということでしょうか。
今回は軽く1時間しかとっていなかったので、新曲「ブランニュー」のアレンジを試行錯誤しているうちにあっという間に時間が来てしまいました。
この曲はまだまだ未完成。ちょっと心残りではありますが・・・来年に持ち越しです。
お会計を済ますと、しばしロビーでサービスの珈琲牛乳を飲むという恒例のほのぼのタイムを満喫し、まだまだ無意味に長居したい気持ちをグッとおさえつつ、
「来年もきっと、時々ここに来るから。」と心の中で約束し、足早にスタジオを後にしたのでした。
その後はそのまま近くの焼き鳥屋さんに移動して、日ごろ音楽関係で大変お世話になってる方々や、今年音楽を通して新たに知り合った方々、総勢15名程が集った忘年会に参加し、時には熱く、時にはゆる~く(笑)音楽について語り合ったのでした。
今年はカナーンドッグにとっては2ピースからベースのクズヤさんも加入して3ピースになり、
ライブもたくさんできたし、レコーディングもしたし、本当に充実した年になったと思います。
来年も既に予定が入り始めていますが、色んなこと経験してブランニューしてグロウアップしていけたらと思います。
なんか無理やり曲名をねじ込んだらルー大柴みたいになってしまいました。
しょうもない締めですみません。
皆さん今年も大変お世話になりました。
よいお年を!
2015年12月20日日曜日
微笑ましい場面
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
カナーンドッグの新曲ができました。
11月中に作れれば・・・とか思ってたけど、やっと今頃ですけど、できました。
「ブランニュー」という曲です。ちょっと産むの苦しかったな、今回も。
でも歌詞ができていくうちにメロディもなんとか出ました。
言いたいことはおぼろげにあるものの、それをいい言葉数で言い切れるか、これが難しい。
ちなみにこの曲はリフ、というよりはとにかく8分の6拍子で作るぞと決めていて、そこから出発してイメージを膨らめて1曲にまとめた感じです。
今日はスタ練だったんですが、年明けのレコーディングの練習をしばらくやった後、さっそくこの新曲も軽く合わせてみました。
デモを送ったの昨日の朝なんですけどね(笑)
デモはごく簡単なもので、伴奏はピアノでコード進行がわかる程度のものしか送ってなかったから、
アレンジが進んでカナーンドッグの曲としての完成イメージが見えてくるのはけっこう先になるかな、と思っていました。
だけど今日合わせたら、「あーこういうことだよね。」といきなり初回でしっくり来てしまい、正直驚きました。見事にカナーンドッグ味がします。
ケイスケのギターが入るとやっぱり雰囲気が変わりますね。
これをしっかり仕上げればライブで毎回「グロウアップ」に決まっていたラストの曲としても出していけそうです。
ところで今日の練習の様子も、いつものようにクズヤさんのカメラで動画撮影してもらい、それをデータで送ってもらったのですが、さっきそれを見てみたら、新曲を初めて3人で演奏した時の私の顔は我ながらなんとも嬉しそうで、客観的に「なんと微笑ましい場面だろう」と思いました。
これはよくなるぞ、という時のわくわく感と言いますか、独り頭の中でこねくりまわしていた曲をやっとこさ外に出して、それをこのバンドのメンバーで一緒に仕上げるということ。
曲がまた育っていく。いやぁ、嬉しい。
ちなみに
ケイスケがクズヤさんとディレイをずっと一緒にいじって“あーでもない、こーでもない”と試行錯誤してる共同作業の姿がこれまた何とも言えず微笑ましかったので、しばらく眺めてからしれっと写真におさめておきました。
なんていうか・・・ケーキ入刀みたいな。ふふふ。
カナーンドッグの新曲ができました。
11月中に作れれば・・・とか思ってたけど、やっと今頃ですけど、できました。
「ブランニュー」という曲です。ちょっと産むの苦しかったな、今回も。
でも歌詞ができていくうちにメロディもなんとか出ました。
言いたいことはおぼろげにあるものの、それをいい言葉数で言い切れるか、これが難しい。
ちなみにこの曲はリフ、というよりはとにかく8分の6拍子で作るぞと決めていて、そこから出発してイメージを膨らめて1曲にまとめた感じです。
今日はスタ練だったんですが、年明けのレコーディングの練習をしばらくやった後、さっそくこの新曲も軽く合わせてみました。
デモを送ったの昨日の朝なんですけどね(笑)
デモはごく簡単なもので、伴奏はピアノでコード進行がわかる程度のものしか送ってなかったから、
アレンジが進んでカナーンドッグの曲としての完成イメージが見えてくるのはけっこう先になるかな、と思っていました。
だけど今日合わせたら、「あーこういうことだよね。」といきなり初回でしっくり来てしまい、正直驚きました。見事にカナーンドッグ味がします。
ケイスケのギターが入るとやっぱり雰囲気が変わりますね。
これをしっかり仕上げればライブで毎回「グロウアップ」に決まっていたラストの曲としても出していけそうです。
ところで今日の練習の様子も、いつものようにクズヤさんのカメラで動画撮影してもらい、それをデータで送ってもらったのですが、さっきそれを見てみたら、新曲を初めて3人で演奏した時の私の顔は我ながらなんとも嬉しそうで、客観的に「なんと微笑ましい場面だろう」と思いました。
これはよくなるぞ、という時のわくわく感と言いますか、独り頭の中でこねくりまわしていた曲をやっとこさ外に出して、それをこのバンドのメンバーで一緒に仕上げるということ。
曲がまた育っていく。いやぁ、嬉しい。
ちなみに
ケイスケがクズヤさんとディレイをずっと一緒にいじって“あーでもない、こーでもない”と試行錯誤してる共同作業の姿がこれまた何とも言えず微笑ましかったので、しばらく眺めてからしれっと写真におさめておきました。
なんていうか・・・ケーキ入刀みたいな。ふふふ。
2015年12月14日月曜日
アンディ・ニューマーク
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
先日書いたブログの中で、ジョン・レノンの「Watching the Wheels」のドラマーが誰かわからないけど秀逸だ、みたいなことを書いたんですが、
あれからちょっと調べたらすぐに見つかりまして、アンディ・ニューマークさんという方でした。
スライ・アンド・ザ・ファミリーストーンズにドラマーとして所属していた時期もあり、ジョン・レノン以外にも、ジョージ・ハリスン、デヴィット・ボウイ、ジェームス・テイラーなど数々のアーティストのレコーディングやツアーに参加しているようです。日本人では今井美樹のアルバム「PRIDE」でも叩いているみたい。
きっと、今まで耳にしてきた様々な楽曲で、実はこの人が叩いていた、というのも多そうです。
もしかしたら、曲にぴったりと合わさっているあまり、耳に心地よく流れて行って、あまりドラムに気を取られることなく通過していた曲もあるかもしれません。
ちなみに彼がドラムを叩いている映像で、わりと最近のものを見つけました。
https://youtu.be/lgOdiO_crkg
めちゃかっこいいじゃないですか。このノリ。
ハイハットの入り方とかたまらないですよね。
今後もし「好きなドラマーは?」と聞かれることがあったら、真っ先に
「アンディ・ニューマーク。」と答えることにします。
さも昔から知ってたかのように(笑)
先日書いたブログの中で、ジョン・レノンの「Watching the Wheels」のドラマーが誰かわからないけど秀逸だ、みたいなことを書いたんですが、
あれからちょっと調べたらすぐに見つかりまして、アンディ・ニューマークさんという方でした。
スライ・アンド・ザ・ファミリーストーンズにドラマーとして所属していた時期もあり、ジョン・レノン以外にも、ジョージ・ハリスン、デヴィット・ボウイ、ジェームス・テイラーなど数々のアーティストのレコーディングやツアーに参加しているようです。日本人では今井美樹のアルバム「PRIDE」でも叩いているみたい。
きっと、今まで耳にしてきた様々な楽曲で、実はこの人が叩いていた、というのも多そうです。
もしかしたら、曲にぴったりと合わさっているあまり、耳に心地よく流れて行って、あまりドラムに気を取られることなく通過していた曲もあるかもしれません。
ちなみに彼がドラムを叩いている映像で、わりと最近のものを見つけました。
https://youtu.be/lgOdiO_crkg
めちゃかっこいいじゃないですか。このノリ。
ハイハットの入り方とかたまらないですよね。
今後もし「好きなドラマーは?」と聞かれることがあったら、真っ先に
「アンディ・ニューマーク。」と答えることにします。
さも昔から知ってたかのように(笑)
2015年12月12日土曜日
脱・手数。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
カナーンドッグではないんですが年明けにレコーディング予定の曲がありまして、
「太陽が昇ったら」っていう曲なんですが、
この曲は当初、ほとんど弾き語りみたいな感じで作って、demoではカホンをほんのりと入れていただけでした。でもちゃんとレコーディングしようってことになってから、やっぱりドラムを入れようということになって、ドラムを入れるイメージもだいたい固まってきたんです。
で、このまえドラム入りのプリプロを録ったんですが、もともとバラード、とまではいかないまでもゆったりとした歌なので、そんなにドラムをガンガン入れるつもりはなかったんですが、どうしても一曲通して叩いてみると、やっぱり少し叩き過ぎちゃう。
後からじっくり聴き返してみると「あ、ちょっとここはバスドラ1コ多過ぎたかも・・・」とか、「あ、このシンバル余分かも。」とか、いまいち奥ゆかしさに欠けたドラムになってしまっていることに気付きます。
まだ削ぎ落とせるはず!
そう、ある意味私の中で今回のテーマは、「脱・手数~どこまで削ぎ落とせるかな?~」なのです。
叩きたいよね~そこにタイコがあれば、一つ多めに叩きたいよね~。
しかしそこで、曲に必要な最小限の手数に抑えるのが、職人的なドラマーだと思うわけです。
昔は、この職人的なドラムの凄さがわかりませんでした。
ただ単にシンプルなドラムだと思っていたんですね。
ところが続けているうちにだんだんわかってきたのが、
「上手い=難しいのをいっぱい叩ける」とは限らない、ということです。
本当に基本の8ビートをちょいと叩いただけで
うわっ・・・うんまっ
とうならせるドラマーがいるのです。
フィルインも、決して邪魔にならず、でも絶対に必要と思わせるニクイやつが入っていて、
思わず「・・・いい仕事してますね。」と静かに拍手してしまうようなドラム。
そういうのが実は本当にすごいのかも、とか思うようになりました。
例えば昔わからなかったけど今聴くと凄いなと思う曲といえば、
ジョン・レノンのImagineとか、Jealous Guyとか、Watching The Wheelsとか。
叩いてるドラマーが誰かはちょっとわからないのですが、もう秀逸です。
これが叩けそうで叩けないんですよね。このタイム感というか、実はめっちゃくちゃ難しいと思う。
ちなみにWatching The Wheelsはベースもめっちゃかっこいいですね。
https://youtu.be/qp9dc9im3-M
う~ん、なかなかここに到達するのは大変です。
カナーンドッグでも、まぁライブだと特にテンションが上がってるので余計にシンバルを(中でもチャイナを傍らに置いておくとついつい・・・)入れすぎてしまう傾向があって、毎回反省するんですが、叩き過ぎないけど存在感のあるドラムが叩けるようになりたいものです。
今度のレコーディングでは修行のいい機会かな。
がんばってみます!
カナーンドッグではないんですが年明けにレコーディング予定の曲がありまして、
「太陽が昇ったら」っていう曲なんですが、
この曲は当初、ほとんど弾き語りみたいな感じで作って、demoではカホンをほんのりと入れていただけでした。でもちゃんとレコーディングしようってことになってから、やっぱりドラムを入れようということになって、ドラムを入れるイメージもだいたい固まってきたんです。
で、このまえドラム入りのプリプロを録ったんですが、もともとバラード、とまではいかないまでもゆったりとした歌なので、そんなにドラムをガンガン入れるつもりはなかったんですが、どうしても一曲通して叩いてみると、やっぱり少し叩き過ぎちゃう。
後からじっくり聴き返してみると「あ、ちょっとここはバスドラ1コ多過ぎたかも・・・」とか、「あ、このシンバル余分かも。」とか、いまいち奥ゆかしさに欠けたドラムになってしまっていることに気付きます。
まだ削ぎ落とせるはず!
そう、ある意味私の中で今回のテーマは、「脱・手数~どこまで削ぎ落とせるかな?~」なのです。
叩きたいよね~そこにタイコがあれば、一つ多めに叩きたいよね~。
しかしそこで、曲に必要な最小限の手数に抑えるのが、職人的なドラマーだと思うわけです。
昔は、この職人的なドラムの凄さがわかりませんでした。
ただ単にシンプルなドラムだと思っていたんですね。
ところが続けているうちにだんだんわかってきたのが、
「上手い=難しいのをいっぱい叩ける」とは限らない、ということです。
本当に基本の8ビートをちょいと叩いただけで
うわっ・・・うんまっ
とうならせるドラマーがいるのです。
フィルインも、決して邪魔にならず、でも絶対に必要と思わせるニクイやつが入っていて、
思わず「・・・いい仕事してますね。」と静かに拍手してしまうようなドラム。
そういうのが実は本当にすごいのかも、とか思うようになりました。
例えば昔わからなかったけど今聴くと凄いなと思う曲といえば、
ジョン・レノンのImagineとか、Jealous Guyとか、Watching The Wheelsとか。
叩いてるドラマーが誰かはちょっとわからないのですが、もう秀逸です。
これが叩けそうで叩けないんですよね。このタイム感というか、実はめっちゃくちゃ難しいと思う。
ちなみにWatching The Wheelsはベースもめっちゃかっこいいですね。
https://youtu.be/qp9dc9im3-M
う~ん、なかなかここに到達するのは大変です。
カナーンドッグでも、まぁライブだと特にテンションが上がってるので余計にシンバルを(中でもチャイナを傍らに置いておくとついつい・・・)入れすぎてしまう傾向があって、毎回反省するんですが、叩き過ぎないけど存在感のあるドラムが叩けるようになりたいものです。
今度のレコーディングでは修行のいい機会かな。
がんばってみます!
2015年12月10日木曜日
いきなりの高いハードル。
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
カナーンドッグとはまた別の話なんですが・・・
今ベースで参加してるバンドがありまして、「Lipps」っていうバンドで、女子だけで組んでるバンドなんですけども、特にどういう曲とか何のカバーをやるバンド、みたいな方向性やらテーマは決まっていなくて、各々からやりたい曲を提案してやってみる、というスタイルなもので、候補曲のジャンルはけっこうバラバラ。
一応私からはベースがわりと簡単で、できそうな曲など何曲か提案したりしてたんですが、(こういう置きに行ってる感じ、性格出てるよね)他のメンバーからもやってみたい曲のリクエストが上がって来まして、
その中で、ドラムの方がやりたい曲っていうのが、ヴァネッサ・パラディの「Les Cactus」という曲だそう。
ヴァネッサ・パラディって名前、聞いたときはピンと来なかったけど、そういえばレニー・クラヴィッツがプロデュースしたアルバムで、ヴェルヴェットアンダーグラウンドの「ウェイティング・フォー・ザ・マン」のカバーを歌ってた人か~と思い出しました。
で、そのやりたい曲ってのを聴いてみましたら・・・
https://youtu.be/yujw_-ESWNA
え~~やばい・・・途中でベースがえらいことになってる・・・
これは・・・いきなりハードルが高過ぎるぞ・・・
しかしドラムの方、
「うち今まで色んなバンドやってきたけど、自分からやりたい曲を言えたこと無かったわ~。ホンマ嬉しいわ~。夢かなうわぁ~。」と、感慨深げ。
・・・やらないわけにいかないでしょうっ!汗汗汗
ちなみにこれ、どうも英語ではないなと思っていたら、どうやらフランス語らしいです。
とにかくこれは修行だと思って、やってみるしかない。
ということで、テンポを落としまくって少しずつ少しずつ、地道に耳コピしてるけど、それでもそのままは覚えきれないし、ところどころ勝手にいいように作りかえたりして、とにかく挑んでおります。
原曲のテンポで最初から最後まで弾き切れるようになるのはいつになるやら・・・
しかし曲かっこいいな。
みんな色んな曲知ってるね~。
世の中にはまだまだ知らない名曲ってのがあるんだろうな。
勉強になります。
これからもかっこいい曲に出会っていって、感性を養って、
それをオリジナルにも生かしていきたいですね。
カナーンドッグとはまた別の話なんですが・・・
今ベースで参加してるバンドがありまして、「Lipps」っていうバンドで、女子だけで組んでるバンドなんですけども、特にどういう曲とか何のカバーをやるバンド、みたいな方向性やらテーマは決まっていなくて、各々からやりたい曲を提案してやってみる、というスタイルなもので、候補曲のジャンルはけっこうバラバラ。
一応私からはベースがわりと簡単で、できそうな曲など何曲か提案したりしてたんですが、(こういう置きに行ってる感じ、性格出てるよね)他のメンバーからもやってみたい曲のリクエストが上がって来まして、
その中で、ドラムの方がやりたい曲っていうのが、ヴァネッサ・パラディの「Les Cactus」という曲だそう。
ヴァネッサ・パラディって名前、聞いたときはピンと来なかったけど、そういえばレニー・クラヴィッツがプロデュースしたアルバムで、ヴェルヴェットアンダーグラウンドの「ウェイティング・フォー・ザ・マン」のカバーを歌ってた人か~と思い出しました。
で、そのやりたい曲ってのを聴いてみましたら・・・
https://youtu.be/yujw_-ESWNA
え~~やばい・・・途中でベースがえらいことになってる・・・
これは・・・いきなりハードルが高過ぎるぞ・・・
しかしドラムの方、
「うち今まで色んなバンドやってきたけど、自分からやりたい曲を言えたこと無かったわ~。ホンマ嬉しいわ~。夢かなうわぁ~。」と、感慨深げ。
・・・やらないわけにいかないでしょうっ!汗汗汗
ちなみにこれ、どうも英語ではないなと思っていたら、どうやらフランス語らしいです。
とにかくこれは修行だと思って、やってみるしかない。
ということで、テンポを落としまくって少しずつ少しずつ、地道に耳コピしてるけど、それでもそのままは覚えきれないし、ところどころ勝手にいいように作りかえたりして、とにかく挑んでおります。
原曲のテンポで最初から最後まで弾き切れるようになるのはいつになるやら・・・
しかし曲かっこいいな。
みんな色んな曲知ってるね~。
世の中にはまだまだ知らない名曲ってのがあるんだろうな。
勉強になります。
これからもかっこいい曲に出会っていって、感性を養って、
それをオリジナルにも生かしていきたいですね。
2015年12月7日月曜日
G-fest@studio246 ありがとうございました!
こんにちは。カナーンドッグのヒトミです。
昨日は名古屋東山公園近くにあるstudio246にて、G-festに出演させていただきました。
G-festとは、ケイスケとクズヤさんが所属していた某大学のギターアンサンブル部のメンバーが集い、当時の思い出話に花を咲かせつつライブするという、今回で8回目となるイベントです。
ギターアンサンブル部と言いながらも、クラシックギターの定期演奏会だけでは満足できなかった不良部員達がバンドを組んじゃあ部室で大音量を出し、警備員に度々お叱りを受けていたそうで・・・今回のイベントでもソロギター演奏の方だけでなく、歌とギター/.ピアノのデュオや、その例のいまだに大人になりきれていない不良部員達が組んでいる3組のバンドが出演しました。
我々カナーンドッグ、先日の野外イベントライブでも一緒だったロスサンドイッチさん、そして豊橋中心で活動中の4×4spiralさんです。
studio246は噂には聞いていましたが設備もサービスも素晴らしく、ライブハウス顔負けの立派なステージとPA完備のスタジオが手頃な価格でレンタルできて、しかも良音質・高画質のビデオカメラで多方向からLive撮影までしてくれて、それをUSTREAMで中継してくれたり、USBデータで購入できたりするのです。
スタジオのクオリティ、ここまで来たか!という感じですね。
で、その動画なんですけど、まずマイクの性能が良すぎて怖い・・・。
マイクもだけど録り方もあるのかな?LINEと外音混ぜた状態なのかな?ものすごい音がくっきりはっきりで、何しろ私のボーカルがめっちゃ聞こえまくってて、あまりにクリアなものでそりゃあもう恥ずかしいのなんのって(笑)
だいたいね、いつも私はリハの時に、「もうちょっと私の声上げてもらっていいですか?あ、もういっぱいですか?すいません、なるべく声張ります・・・」みたいな感じで声量の無さに定評がありまして、シャウト気味になるまで思いっきり声出してもけっこう周りの音に紛れてて何言ってるかよく聞き取れない、みたいなのが毎回だったので、今回もそんな調子でとにかく大声出しにかかったら、めっちゃ聞こえ過ぎてまして・・・
無駄に力入って声張り過ぎちゃった感が出てるし、曲の途中で「ハハッ」とか一人で笑ったのもくっきり入っちゃっててけっこうな赤面映像でした。
今回の教訓:良いマイクをあなどってはならない。
ライブによってはシンバルを叩き切った後に「わーっ!」とかわけもなく叫んでみたりすることがあるので、今後は細心の注意を払おうと思いました。
ちなみに普段あまり聞こえないクズヤさんの歌もくっきりと入っていて、クズヤさんってこんな声だったんだ~と初めて知りました。今度クズヤさんのソロボーカルパートを曲に盛り込んでみようかと企んでいます。うふふ・・・
さて、その映像ですが、入手したデータを四苦八苦しながら編集可能なファイル形式に変換したり、よさげなところを掻い摘んで編集したりして、ダイジェスト版を作ってみました。
多方向からのカメラアングルと、照明効果が相まって、やたらとかっこよく見えます。
カナーンドッグ 246Liveダイジェスト
https://youtu.be/Dvare9ewx3M
実はおせっかいながら、ロスサンドイッチさんと4×4さんのダイジェストも勝手に作ってしまいました。
めっちゃかっこいいです。2バンドとも何しろ曲がいい、そしてアンサンブルがバッチリきまってて気持ちが良いです。
次のライブは今のところ決まっていませんが、また一緒に何かしらできたら嬉しいなと思ってます。
あとは来年早々レコーディング(ヨニンミマンでですが)が控えてるんで、そこに向けてまた準備していかなきゃな、という感じですね。
音源、楽しみにしてて下さい。
昨日は名古屋東山公園近くにあるstudio246にて、G-festに出演させていただきました。
G-festとは、ケイスケとクズヤさんが所属していた某大学のギターアンサンブル部のメンバーが集い、当時の思い出話に花を咲かせつつライブするという、今回で8回目となるイベントです。
ギターアンサンブル部と言いながらも、クラシックギターの定期演奏会だけでは満足できなかった不良部員達がバンドを組んじゃあ部室で大音量を出し、警備員に度々お叱りを受けていたそうで・・・今回のイベントでもソロギター演奏の方だけでなく、歌とギター/.ピアノのデュオや、その例のいまだに大人になりきれていない不良部員達が組んでいる3組のバンドが出演しました。
我々カナーンドッグ、先日の野外イベントライブでも一緒だったロスサンドイッチさん、そして豊橋中心で活動中の4×4spiralさんです。
studio246は噂には聞いていましたが設備もサービスも素晴らしく、ライブハウス顔負けの立派なステージとPA完備のスタジオが手頃な価格でレンタルできて、しかも良音質・高画質のビデオカメラで多方向からLive撮影までしてくれて、それをUSTREAMで中継してくれたり、USBデータで購入できたりするのです。
スタジオのクオリティ、ここまで来たか!という感じですね。
で、その動画なんですけど、まずマイクの性能が良すぎて怖い・・・。
マイクもだけど録り方もあるのかな?LINEと外音混ぜた状態なのかな?ものすごい音がくっきりはっきりで、何しろ私のボーカルがめっちゃ聞こえまくってて、あまりにクリアなものでそりゃあもう恥ずかしいのなんのって(笑)
だいたいね、いつも私はリハの時に、「もうちょっと私の声上げてもらっていいですか?あ、もういっぱいですか?すいません、なるべく声張ります・・・」みたいな感じで声量の無さに定評がありまして、シャウト気味になるまで思いっきり声出してもけっこう周りの音に紛れてて何言ってるかよく聞き取れない、みたいなのが毎回だったので、今回もそんな調子でとにかく大声出しにかかったら、めっちゃ聞こえ過ぎてまして・・・
無駄に力入って声張り過ぎちゃった感が出てるし、曲の途中で「ハハッ」とか一人で笑ったのもくっきり入っちゃっててけっこうな赤面映像でした。
今回の教訓:良いマイクをあなどってはならない。
ライブによってはシンバルを叩き切った後に「わーっ!」とかわけもなく叫んでみたりすることがあるので、今後は細心の注意を払おうと思いました。
ちなみに普段あまり聞こえないクズヤさんの歌もくっきりと入っていて、クズヤさんってこんな声だったんだ~と初めて知りました。今度クズヤさんのソロボーカルパートを曲に盛り込んでみようかと企んでいます。うふふ・・・
さて、その映像ですが、入手したデータを四苦八苦しながら編集可能なファイル形式に変換したり、よさげなところを掻い摘んで編集したりして、ダイジェスト版を作ってみました。
多方向からのカメラアングルと、照明効果が相まって、やたらとかっこよく見えます。
カナーンドッグ 246Liveダイジェスト
https://youtu.be/Dvare9ewx3M
実はおせっかいながら、ロスサンドイッチさんと4×4さんのダイジェストも勝手に作ってしまいました。
めっちゃかっこいいです。2バンドとも何しろ曲がいい、そしてアンサンブルがバッチリきまってて気持ちが良いです。
※許可が取れたらこちらもリンク貼ります。
次のライブは今のところ決まっていませんが、また一緒に何かしらできたら嬉しいなと思ってます。
あとは来年早々レコーディング(ヨニンミマンでですが)が控えてるんで、そこに向けてまた準備していかなきゃな、という感じですね。
音源、楽しみにしてて下さい。